Dパイ/Le temps de la rentrée(ル・トン・ドゥ・ラ・ロントレ)〜恋の家路(新学期)〜(DVD付盤/2枚組)
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曲目リスト
ディスク: 1
1 | Le temps de la rentree~恋の家路(新学期)~ (ひそね×名緒 ver.) |
2 | Le temps de la rentree~恋の家路(新学期)~ (ひそね×名緒(Chorus:ひそね×名緒) ver.) |
3 | Le temps de la rentree~恋の家路(新学期)~ (絵瑠×莉々子×真弓 ver.) |
4 | Le temps de la rentree~恋の家路(新学期)~ (ひそね×絵瑠(Chorus:莉々子×真弓) ver.) |
5 | Le temps de la rentree~恋の家路(新学期)~ (ひそね×絵瑠×莉々子×真弓(Chorus:名緒) ver.) |
6 | Le temps de la rentree~恋の家路(新学期)~ (莉々子 ver.) |
7 | Le temps de la rentree~恋の家路(新学期)~ (ひそね×名緒(Chorus:絵瑠×莉々子×真弓) ver.) |
8 | Le temps de la rentree~恋の家路(新学期)~ (ひそね ver.) |
9 | Le temps de la rentree~恋の家路(新学期)~ (全員 ver.) |
10 | Le temps de la rentree~恋の家路(新学期)~ (Instrumental ver.) |
ディスク: 2
1 | TVアニメ「ひそねとまそたん」 ノンテロップED映像 (特典) |
2 | TVアニメ「ひそねとまそたん」 歌詞テロップ付ED映像 (特典) |
商品の説明
内容紹介
「ひそねとまそたん」EDテーマは、樋口総監督自らが選んだ、フランス・ギャルの名曲を
5人のキャラクター=Dパイ(甘粕ひそね(CV:久野美咲)/貝崎名緒(CV:黒沢ともよ)/星野絵瑠(CV:河瀬茉希)絹番莉々子(CV:新井里美)/日登美真弓(CV:名塚佳織)がフランス語でカバー!
<DVD付盤>CD+特典DVD (2枚組)
CD収録曲:ボーカル組み替えパターン9曲、インストルメンタル1曲 全10曲収録予定
・「Le temps de la rentrée(ル・トン・ドゥ・ラ・ロントレ)〜恋の家路(新学期)〜」 (TVアニメ「ひそねとまそたん」EDテーマ)
アーティスト名:Dパイ(甘粕ひそね(CV:久野美咲)/貝崎名緒(CV:黒沢ともよ)/星野絵瑠(CV:河瀬茉希) 絹番莉々子(CV:新井里美)/日登美真弓(CV:名塚佳織)
作詞:GALL ROBERT HENRI 作曲:GALL PATRICE MAURICE 編曲・プロデュース:岩崎太整
ほか
特典DVD:「ひそねとまそたん」ノンテロップED、歌詞テロップ付ED
ジャケット:アニメ描き下し絵柄
*仕様につきましては一部変更となる可能性がございます。予めご了承ください。
TVアニメ「ひそねとまそたん」作品情報・ストーリー
<イントロダクション>
航空自衛隊が管理するドラゴンと新人搭乗員たちの斬新なお仕事ストーリーが発進する!
トップクリエイターたちが、『交響詩篇エウレカセブン』のアニメーション制作会社ボンズに結集。
大ヒット作『シン・ゴジラ』の樋口真嗣(総監督)が『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の岡田麿里(シリーズ構成)とのコンビで練りあげたオリジナルストーリーは、 ドラゴンと少女の交流を通じてハートフルに展開する。
小林寛(監督)、青木俊直(キャラクター原案)、伊藤嘉之(キャラクターデザイン)、岩崎太整(音楽)を始め、豪華スタッフが全方位から盛りあげる、愛と笑いと涙の現代日本神話!
<ストーリー>
「私は、君とソラを飛ぶ。」甘粕ひそねは、航空自衛隊の岐阜基地に勤務を始めた新人だ。
素直すぎて無意識で他人を傷つけるのに疲れ、任期限定の自衛官を選んだのだ。だが、運命の出逢いが彼女の人生を根底から変える。
基地に秘匿された戦闘機に擬態するドラゴンがひそねを選び、大空高く舞いあがったのだ。
こうして「OTF(変態飛翔生体)」であるドラゴンに乗り込む飛行要員が、ひそねの仕事になった。国家的な命運を左右するとも言われるドラゴンには、はたしてどんな秘密が隠されているのだろうか……。
スタッフ・キャスト
<スタッフ>
原作:BONES・樋口真嗣・岡田麿里
総監督:樋口真嗣 監督:小林寛 シリーズ構成:岡田麿里
キャラクター原案:青木俊直 キャラクターデザイン:伊藤嘉之 メインメカニックデザイン:河森正治
モンスターコンセプトデザイン:コヤマシゲト コンセプトデザイン:okama 軍事考証:小柳啓伍
美術デザイン:平澤晃弘 美術監督:金子雄司 色彩設計:小針裕子 撮影監督:佐々木康太
3DCG監督:安東容太 編集:奥田浩史 音楽:岩崎太整 音響監督:山田陽 音響効果:野口透
アニメーション制作:ボンズ
<キャスト>
甘粕ひそね(あまかす・ひそね):久野美咲
貝崎名緒(かいざき・なお):黒沢ともよ
星野絵瑠(ほしの・える):河瀬茉希
絹番莉々子(きぬつがい・りりこ):新井里美
日登美真弓(ひとみ・まゆみ):名塚佳織
樋本貞(ひのもと・さだ):朴 璐美
小此木榛人(おこのぎ・はると):梶 裕貴
財投豊(ざいとう・ゆたか):徳本恭敏
柿保令美(かきやす・れみ):釘宮理恵
幾嶋博己(いくしま・ひろき):諏訪部順一
曽々田弘(そそだ・ひろし):中田譲治
まそたん:神田松之丞
(C)BONES・樋口真嗣・岡田麿里/「ひそねとまそたん」飛実団
メディア掲載レビューほか
航空自衛隊が管理するドラゴンと新人搭乗員たちの斬新なお仕事ストーリーが発進する! TVアニメ『ひそねとまそたん』エンディング・テーマを収録したシングル。歌唱は、5人のキャラクターによるDパイ【甘粕ひそね(CV:久野美咲)/貝崎名緒(CV:黒沢ともよ)/星野絵瑠(CV:河瀬茉希)/絹番莉々子(CV:新井里美)/日登美真弓(CV:名塚佳織)】。 (C)RS
登録情報
- 梱包サイズ : 15 x 12.4 x 1 cm; 100 g
- メーカー : ワーナー・ホーム・ビデオ
- EAN : 4548967380613
- 時間 : 15 分
- レーベル : ワーナー・ホーム・ビデオ
- ASIN : B07BFY3WRZ
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 104,621位ミュージック (の売れ筋ランキングを見るミュージック)
- - 10,216位アニメ音楽
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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原曲である「恋の家路 (Le Temps De La Rentrée)」は、奇しくも今年1月7日に生涯を閉じたフランスの女性歌手であるフランス・ギャル1966年発表の「すてきなフランス・ギャル」に収録された1曲で、手元にあるベスト盤と本バージョンを聴き比べても、まずサウンドメイクが当時の軽妙なスコアを忠実に再現しながらも、オケによる厚みやフルート・ヴィヴラフォンを巧く取り入れて程よく濃度を加えた”現代的で聴きやすい”豊かなアレンジメントがなされています
アニメのエンディング尺と同様、偶然原曲も96秒というショート作品で、殆どシェイプしなくても原曲の持ち味を活かし切れるのが強みですね。ブックレットには上記商品情報に記載されている9曲+インスト1曲の収録環境とトラックダウン要望(レコーディングオーダー)がそれぞれ記されており、これが一行足らずのメモ書きなのですが中々にポイントを突いた書き込みで、たとえば1曲目(アニメ登場話数#2)の要望には「仲の悪い感じ(混ざらない)」から始まり、9曲目(アニメ登場話数#10)には「横並びでドリフのような印象」と変化する、作品内容の経過とキャラの親密度に軸を置いた指示には感心しました
フランス語の発音に関しては、こちらをヘビロテしている関係で違和感を覚えませんでしたが、ちょっとギャル版を聴いてから改めて聴き直すとカタガナっぽさが出てきます。ある意味で日本人的なフランス語の捉え方だと感じます。ブックレットに本作の歌詞も載っていますが、フランス語表記の下にカタガナでの発音表記もあるので、一緒に歌ってみる事も出来ます。因みに#10はインストなのでご活用下さい
個人的見解ですが、トラック6の破壊力は凄まじいです(特に”トゥウェーッ””トゥワーッ”の部分)。『マイク前で小刻みに踊りながら気怠げに歌う姿を、ミキシングルーム越しに笑いをかみ殺して作業するスタッフ』という妄想が不意に浮かび、失礼ながら声を出して笑ってしまいました。このトラックだけでも購入した価値があったと確信しています。里美さんはやっぱり凄いなぁ
最後に、まるでポイントメイクしたかのような綺麗な泣きボクロと、清楚でチャーミングな中に秘めたコケティッシュさが魅力的だった、フランス・ギャルのご冥福を心よりお祈り申し上げます
当初は単なる監督の趣味なのかと思っていた。
ところが本編でDragonパイロットのDパイが白い恋人でなければいけない理由が明かされると
この一途な恋の歌が選ばれた意味と彼女たちが歌う意義も自ずと明らかとなり、感心を通り越して思わず感動してしまった。
Dパイが伝統的なものという設定に合わせて敢えて昔の曲をチョイスしたとも思えるし
案外ジョアおばあさんがFrance Gallのファンだという裏設定があったりするのかもしれない。
歌詞カードにそれぞれの曲を使用した話数が記載されているけど、エピソードの内容とパート担当が見事にリンクしているのが心憎い。
第11話で使用するらしいインストバージョンも、ただのカラオケではなくしっかりとミックスを変えている妥協と隙の無さも嬉しい。
異なる味わいの同じ曲を立て続けに聴くというレアな行為は、なかなかどうして刺激的で癖になる。
アルバム並みのトラック数なのに合計およそ15分というコンパクトさも幸いして、リピートし続けても易々と耳が満腹になることもない。
放送よりも先出しの曲もあるので今後の本編を妄想しながら聴くもよし、Dパイになりきって気の済むまで踊り明かすのも悪くない。
劇伴も手掛けた岩崎太整の遊び心溢れる編曲と、キャラソンの域を超えた彼女たちの本気の歌唱が絶妙に相俟った、痛快かつ贅沢な一枚。