某書店に、大量に積み上げられたこの雑誌のコーナーが目に付き、購入してみました。
ブラマヨのこの表紙、めちゃめちゃインパクトありです(笑)
内容は、M1に関するお笑い芸人のインタビューや、M1の歴史などなど・・・!
インタビューは、文字が多くて読むのに時間かかかりそう、なんて思ってたんですが、
そこはさすが芸人さん。
内容のテンポの良さで、するすると読ませていただきました。
最近ずっとTVや雑誌などで多くの芸人さんを見ますが、
こういった深い内容のインタビューとかってなかったかなぁなんて。
女性誌とかに載っているインタビューって、
恋愛感だとか、
面白いこと言わせるだけだとか、
その芸人さんの本質的なものって一切感じなかった気がするんです。
でもこの本はちゃんと、その芸人さんの中身を引き出してくれていて、
お笑いと、それに向き合う一人の人間を深く知ることができたなぁと。
これを読んだ後、この本に登場する芸人さんをTVとかでみると、
こだわりとかが見えている分、なんだかよりいっそう面白く見えました。
お笑い好きな方なら、いちど読んでみるのが◎だとおもいます。
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splash!! vol.2 単行本(ソフトカバー) – 2009/10/31
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【special 1】
M-1グランプリ ―戦いの先の試練―
優勝がゴールではない――。日本最大の漫才コンテスト「M-1グランプリ」。その覇者と常連組たちが語る「ポストM-1の戦い」とは。“飽きられたらポイ捨て”のテレビバラエティーに場所を移し、いまだ戦い続けるM-1戦士たちの今に迫る!!芸人にとって、真の勝利とは一体、何なのか。
・ブラックマヨネーズ 「M-1とバラエティの2つを制した男たち」
・NON STYLE 「優勝というスタートラインにたった葛藤」
・アンタッチャブル 「多くの芸人が憧れる2人の“奇跡”の逆転人生」
・サンドウィッチマン 「ネタの求道者が見据える“M-1のその先”」
・笑い飯 「驚異の7年連続出場者が知るM-1の姿」
・トータルテンボス 「“キャラの時代”を生き抜くために磨くべきこと」
・POISON GIRL BAND 「“ツッコまない”漫才を選んだ男たちの試練」
・プレイバックM-1グランプリ2001-2008
【special 2】
ブラックマヨネーズが愛される理由
第1特集と連動したこの企画ではブラックマヨネーズをフィーチャー。「何かをしてくれる」という期待感と、「何とかしてくれる」という安定感を兼ね備え、業界内・芸人内からの評価も高い2人の歴史と人気の理由。そして、苦闘の末に辿り着いた現在地から、さらに高みを狙う2人の今。
・同期・チュートリアル徳井が語るブラマヨ
・M-1戦士たちが語るブラマヨ
・ブラックマヨネーズ自身が語るブラマヨ
・放送作家たちが語るブラマヨの凄さ
・この一年間のブラマヨの活躍をプレイバック
・伝説のラジオ番組「ずぼりらじお」とは
・ブラマヨに訊く12のキーワード
【special 3】
宇田川フリーコースターズ
2001年、まだまだ若手芸人の域を出なかったバナナマンとおぎやはぎ。奇跡的な邂逅を果たした2組は、渋谷の小さなハコで実験要素溢れるライブを開始した。その名も「宇田川フリーコースターズ」。いまや押すに押されぬ人気を得た、この実力派芸人たちのユニットが、再び帰ってきた!!
・バナナマン×おぎやはぎ対談
・オークラ(構成作家)が語る宇田川フリーコースターズ
・宇田川フリーコースターズの歴史
【features】
・ライセンス インタビュー 「『ライセンスの9年本』に詰まった思い」
・曽我部恵一×Scoobie Do対談 「CDが売れない時代のミュージシャンのあり方」
・峯田和伸(銀杏BOYZ)×平井正也(マーガレットズロース)対談 「ロックで世界は変えられるの?」
・山里亮太(南海キャンディーズ)×又吉直樹(ピース)×せきしろ鼎談 「テレビじゃ伝えきれない言葉の笑い」
・イラストNoritake・写真 前康輔
【etc】
M-1グランプリ ―戦いの先の試練―
優勝がゴールではない――。日本最大の漫才コンテスト「M-1グランプリ」。その覇者と常連組たちが語る「ポストM-1の戦い」とは。“飽きられたらポイ捨て”のテレビバラエティーに場所を移し、いまだ戦い続けるM-1戦士たちの今に迫る!!芸人にとって、真の勝利とは一体、何なのか。
・ブラックマヨネーズ 「M-1とバラエティの2つを制した男たち」
・NON STYLE 「優勝というスタートラインにたった葛藤」
・アンタッチャブル 「多くの芸人が憧れる2人の“奇跡”の逆転人生」
・サンドウィッチマン 「ネタの求道者が見据える“M-1のその先”」
・笑い飯 「驚異の7年連続出場者が知るM-1の姿」
・トータルテンボス 「“キャラの時代”を生き抜くために磨くべきこと」
・POISON GIRL BAND 「“ツッコまない”漫才を選んだ男たちの試練」
・プレイバックM-1グランプリ2001-2008
【special 2】
ブラックマヨネーズが愛される理由
第1特集と連動したこの企画ではブラックマヨネーズをフィーチャー。「何かをしてくれる」という期待感と、「何とかしてくれる」という安定感を兼ね備え、業界内・芸人内からの評価も高い2人の歴史と人気の理由。そして、苦闘の末に辿り着いた現在地から、さらに高みを狙う2人の今。
・同期・チュートリアル徳井が語るブラマヨ
・M-1戦士たちが語るブラマヨ
・ブラックマヨネーズ自身が語るブラマヨ
・放送作家たちが語るブラマヨの凄さ
・この一年間のブラマヨの活躍をプレイバック
・伝説のラジオ番組「ずぼりらじお」とは
・ブラマヨに訊く12のキーワード
【special 3】
宇田川フリーコースターズ
2001年、まだまだ若手芸人の域を出なかったバナナマンとおぎやはぎ。奇跡的な邂逅を果たした2組は、渋谷の小さなハコで実験要素溢れるライブを開始した。その名も「宇田川フリーコースターズ」。いまや押すに押されぬ人気を得た、この実力派芸人たちのユニットが、再び帰ってきた!!
・バナナマン×おぎやはぎ対談
・オークラ(構成作家)が語る宇田川フリーコースターズ
・宇田川フリーコースターズの歴史
【features】
・ライセンス インタビュー 「『ライセンスの9年本』に詰まった思い」
・曽我部恵一×Scoobie Do対談 「CDが売れない時代のミュージシャンのあり方」
・峯田和伸(銀杏BOYZ)×平井正也(マーガレットズロース)対談 「ロックで世界は変えられるの?」
・山里亮太(南海キャンディーズ)×又吉直樹(ピース)×せきしろ鼎談 「テレビじゃ伝えきれない言葉の笑い」
・イラストNoritake・写真 前康輔
【etc】
- 本の長さ175ページ
- 言語日本語
- 出版社双葉社
- 発売日2009/10/31
- ISBN-104575301752
- ISBN-13978-4575301755
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登録情報
- 出版社 : 双葉社 (2009/10/31)
- 発売日 : 2009/10/31
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 175ページ
- ISBN-10 : 4575301752
- ISBN-13 : 978-4575301755
- Amazon 売れ筋ランキング: - 613,338位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年11月1日に日本でレビュー済み
ブラマヨの特集ではあるが、M−1に参加してきたコンビのインタビューも
それぞれ載っている。多少ページ数に差はあるがブラマヨ以外の各コンビの
ファンなら立ち読みできる分量だけど「M−1自体が好き」という人は買って
損は無いレベル。M−1王者の中でもやっぱりテレビで活躍出来てるコンビと
そうでないコンビの差が出来ている現在、「M−1のその後の戦い」に焦点を
当てる記事はとても興味深かった。
途中に短いけれど「M−1プレイバック」という記事が載っていて、2001年からの
M−1を振り返ってる記事あり。「視聴者目線」で詳しく書いてあって、良くも
悪くも毎年色んなドラマがあったなぁと思い出す。過去のM−1のDVDを借りに
いきたくなるような内容だった。
それぞれ載っている。多少ページ数に差はあるがブラマヨ以外の各コンビの
ファンなら立ち読みできる分量だけど「M−1自体が好き」という人は買って
損は無いレベル。M−1王者の中でもやっぱりテレビで活躍出来てるコンビと
そうでないコンビの差が出来ている現在、「M−1のその後の戦い」に焦点を
当てる記事はとても興味深かった。
途中に短いけれど「M−1プレイバック」という記事が載っていて、2001年からの
M−1を振り返ってる記事あり。「視聴者目線」で詳しく書いてあって、良くも
悪くも毎年色んなドラマがあったなぁと思い出す。過去のM−1のDVDを借りに
いきたくなるような内容だった。
2009年11月10日に日本でレビュー済み
音楽には音楽誌がある。
ロッキンオンもあるし、PATiPATiもある。
映画には映画誌がある。
映画秘宝もあるし、プレミアもある。
野球にだってある。
週刊ベースボールもあるし、プロ野球aiもある。
街歩きもそうだ。
東京人もあるし、OZマガジンもある。
業界やジャンル自体が成熟していれば、その業界に対しての見方も
さまざまになって、様々な切り口の雑誌がある。
ボケ、ツッコミ、ネタ、オチ、フリ、天丼、出オチ、
空気読む、まわし…。
今日も今日とて、素人たちがお笑い用語を使っている。
こんなにも「お笑い」が生活に浸透しているのに、
なんで雑誌がないんだと思っていた。
もはやプロ野球の優勝チームを予想する会話と同じくらい、
M-1の優勝者を予想する会話は並列に「普通な会話」だ。
お笑いやテレビを見るものじゃなくて、読解するものとして
対峙する人にとっては、このブラマヨ表紙の雑誌は待ちに待っていた
媒体じゃなかろうか。
今のテレビ界は、簡単な雑学クイズに一喜一憂ドタバタする番組や、
タイアップがらみのランキング番組、
芸人がただ歌をうまく歌うだけの番組が溢れてる。
ナンシー関がいたら、今をどんな風に斬ってくれるだろうか。
そして、どんなぬるい番組でもキラリと光る存在感を示し続けてきた
ブラマヨをどう評価してくれるだろうか。
この雑誌には鋭敏な批評はない。ただお笑いに対しての愛情と誠実さがある。
そして、お笑い芸人たちへの畏怖と尊敬がある。
次号も楽しみ。
お笑いポポロ?
いやあ…。はんにゃ金田の好きな食べ物とか、知りたくもねえし。
ロッキンオンもあるし、PATiPATiもある。
映画には映画誌がある。
映画秘宝もあるし、プレミアもある。
野球にだってある。
週刊ベースボールもあるし、プロ野球aiもある。
街歩きもそうだ。
東京人もあるし、OZマガジンもある。
業界やジャンル自体が成熟していれば、その業界に対しての見方も
さまざまになって、様々な切り口の雑誌がある。
ボケ、ツッコミ、ネタ、オチ、フリ、天丼、出オチ、
空気読む、まわし…。
今日も今日とて、素人たちがお笑い用語を使っている。
こんなにも「お笑い」が生活に浸透しているのに、
なんで雑誌がないんだと思っていた。
もはやプロ野球の優勝チームを予想する会話と同じくらい、
M-1の優勝者を予想する会話は並列に「普通な会話」だ。
お笑いやテレビを見るものじゃなくて、読解するものとして
対峙する人にとっては、このブラマヨ表紙の雑誌は待ちに待っていた
媒体じゃなかろうか。
今のテレビ界は、簡単な雑学クイズに一喜一憂ドタバタする番組や、
タイアップがらみのランキング番組、
芸人がただ歌をうまく歌うだけの番組が溢れてる。
ナンシー関がいたら、今をどんな風に斬ってくれるだろうか。
そして、どんなぬるい番組でもキラリと光る存在感を示し続けてきた
ブラマヨをどう評価してくれるだろうか。
この雑誌には鋭敏な批評はない。ただお笑いに対しての愛情と誠実さがある。
そして、お笑い芸人たちへの畏怖と尊敬がある。
次号も楽しみ。
お笑いポポロ?
いやあ…。はんにゃ金田の好きな食べ物とか、知りたくもねえし。