歴史群像シリーズ

トップの選ばれている商品およびレビュー


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"オールカラーなのがいいですね" - 京都堀川姉小路『万物創造房』
店で日本刀、美術刀、模造刀、居合刀の取扱を始めるため

勉強のために購入しました

とりあえずこの価格で写真が大量に載っていてオールカラーっていうのが魅力です

本はだいたい25×25cmという大きさで写真も大きくて見易いし

解説も挿絵をたくさん使ってあるのでとてもわかり易い

図説と頭につくのも納得です

内容は痒い所まで手が届くぐらい端々まで、広く浅く

日本刀に関するあらゆることが書かれているので

初心者の僕にはとっつき易く、かつ大満足でした

特に

「試し切りが実証する日本刀の威力」の項はビックリでしたね

技と名刀が揃えば鉄の兜も割れるし

人間なんかは首を落とすのなんか簡単で、体を縦に真っ二つなんかにも本当にできるらしいし

日本刀に向かって銃の弾丸を発射する実験では六発目までは弾丸が真っ二つになったらしいし

ルパン三世の五右エ門もまんざら誇張ではないですね

まさに機能美、日本刀は世界で最も美しくかつ最強の剣です

"旧日本海軍の戦艦好きにはたまらない一冊!" - 牛若丸
この本には、旧日本海軍の戦艦の魅力が満載されています。「日本の戦艦の美しい船体ラインが好きで精密なイラストを見たい」「戦艦の歴史が知りたい」「戦艦の昔の写真を眺めていたい」「最新の調査による戦艦の詳細を知りたい」などの要望に十分に応えてくれる内容になっています。
戦前、戦中、戦後の写真が豊富な点(これだけでも一見の価値があります)や、過去真実とされてきた点を最新の調査結果に基づき様々な視点から検証・論じられている点、第一次大戦以前の戦艦から第二次大戦最後まで生き残った長門、計画されていた51cm砲搭載戦艦A-150まで、全ての戦艦をスペックを元に論じられている点、など読みごたえも抜群です。
巻頭には、プロモデラーによる戦艦作品の写真が豊富に載っており、これも迫力満点で、模型好きには見ていてたまらないものがあります。
これだけの内容の本が、この価格で購入できるとは、ちょっと驚きだと思います。旧日本海軍の戦艦好きならば是非一読(一見?)してみて下さい。「損した!」とは思わないとはずですよ。

"大清帝国、「華夷一家」の栄光" - 電羊斎 (大阪市)
ついに出た清朝史の歴史群像シリーズ。

 王朝の創始から康熙、雍正、乾隆の繁栄を経て、清末の衰亡へと至る歴史の概説、皇帝とそれを取り巻く様々な人物たちの評伝、清朝の統治術、八旗制度についての説明など、清朝史の話題が盛りだくさん。

 特に八旗制度については多くのページを割き、最新の研究成果を盛り込みつつ、図やイラストを交えてわかりやすく解説している。八旗制度は単純なように見えて、実はかなり複雑な制度だが、図やイラストを見れば一目瞭然。

 清朝の統治術については、満洲族がトップに立つという原則は守りつつ、各民族や各地区の状況に応じ、内陸アジア世界の「ハーン」、東アジア世界・儒教文化圏の「皇帝」などいろいろな顔を使い分け、かつ硬軟をうまく取り混ぜた巧みな統治ぶりをわかりやすく解説。また、モンゴル帝国に類似した内陸アジア的な側近政治の構造にも触れている。

 しかし、その背景にある思想面については紙幅の関係上深く掘り下げられていないし、清朝の統治階級である満洲族以外の諸民族、特に「藩部」の回部(ウイグルなど中央アジア諸民族)、チベットの動向についてももう少し補足が欲しかった。これらの問題については、岡田英弘・神田信夫・松村潤『紫禁城の栄光』、石橋崇雄『大清帝国』、石濱裕美子『チベット仏教世界の歴史的研究』などを併せ読めばより理解が深まるだろう。

 また、歴史群像シリーズの特徴である写真やイラストも豊富に盛り込まれ、紫禁城や八旗兵の再現イラスト、江戸時代の日本で描かれた『唐土名所図会』、そして清末の古写真をふんだんに引用することで、これまで文章から想像するしかなかった清朝という時代をビジュアルで理解できるようになっている。

"まずいものが載っている。" - Amazon Customer
園田豪著 にも触れられている、「漢家が本朝」という下りが載っています。他の資料は「漢家本朝」と載っていて「が」を抜かしていますが、この本にはきちんとこの大事な「が」入っている。「天皇は渡来人」という意味です。詳しくは園田氏の「太安万侶の暗号5」を読めばわかります。

在庫あり。
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"少々お高めですが・・" - tourヤッシー
いずれハンディ版が出版されると思いつつも、待ちきれずに買ってしまいました。
100名城をあと13城残すのみとなっていますが、4月より続100名城と並行しながら巡り歩こうと
思います。また日本全国を旅できるのが楽しみです。

"江戸の城下町を歩くような感覚で読み進めて見るとよく分かります" - sasabon
文久2年(1862)の「分間江戸大絵図」を使用して、江戸の各地の古地図と現代の地図とを見開き2ページの中で比べられるように配置しています。その街の明治初期や中期の古写真をスポット的に使用して現在の景観との違いが分かるように並べてあり、大変面白い内容だったと思いました。
最初の日本橋もそうですが、古の面影を残すものは少ない訳ですが、写真を見ているだけでタイムスリップした感覚を受けとります。本書の良さは掲載写真点数の多さでしょうか。明治期の写真にはまだ江戸の面影や風情が色濃く残っていました。

江戸を歩くとして史跡探訪が紹介してありました。本書を片手に読みながら歩くとなると重さが負担になりますので、そこは一工夫入りそうです。

本書掲載のエリアです。
日本橋・神田 江戸随一の商業地と職人地/商業地の近代化
深川 江戸の拡張/深川の工業地化
亀戸 江戸近郊農村の亀戸/亀戸の工場化
両国・蔵前 隅田川両岸の変化/本所の開発
浅草・向島 江戸随一の繁華な遊興地/東京一の観光地となった浅草
上野・谷中 将軍家の菩提所、寛永寺/大きく変化した寛永寺寺領
本郷 江戸の北を守る外堀と武家屋敷/大名屋敷のその後
王子 行楽の郷、王子と滝野川/明治の有力者と郊外地
小石川 小石川と関口の神田上水/大名屋敷跡地の別荘地化と学校化
市谷・四谷 四つの尾張中納言の屋敷/江戸城の名残の住宅地
九段 江戸城内郭の変化/旧江戸城とその北側の変化
丸の内・霞が関 江戸城郭内の構成/明治以降の江戸の中心部
築地 埋め立てて造られた武家地/築地の変化
芝 増上寺の繁栄/芝の近代化
赤坂 赤坂の武家地/御所となった旧紀伊家本邸
麻布 麻布の市街化と幕末の善福寺/大使館の集中する地域
三田 三田の大名屋敷と寺町/旧大名屋敷のさまざまな用途
品川 御殿山と品川宿/宿場から工業の町へ
地図で見る江戸東京の四百年

"このシリーズの表紙って強烈なのよね。。。" - ぴぃ (花のお江戸)
この値段でこの中身は、素晴らしい。沢山の写真や年表などが、分り易く載っていて、新選組に興味を持った人には、持って来いの本だと思います。近藤、土方、沖田の字体による性格判断など興味深かったです。天然理心流と新選組の剣の違いや、遊女の位階や場代まで、内容も多岐に渡っていて、最後迄、飽きさせません。本が大きいので、写真や年表が見易いですし、表紙がハードでは無いので、手に持った時、重くないし、疲れません。表紙の雰囲気がごっつくて、買うのに一瞬躊躇しましたが、買って良かった! 付録に幕末京洛マップ、新撰組主要隊士一覧が付いて、隊士達の生没日がちょっとしたエピソードなどと共に載っています。細かいですが、これも中々面白かったです。読み応え十分な1冊と言えるかと思います。

"春秋戦国の入り口に" - 鶏肋+いすと
以前から春秋戦国時代に興味があったので買ってみた。
私はこのシリーズの本を買ったのは初めてだったが、とても楽しめた。
「春秋戦国時代」という、数々の国が入り乱れ、英雄が出現しては消えていった複雑な時代であったが、それを絵や地図・写真等でよく補完されていたと思う。
中でも『春秋戦国Q&A』では「外国人宰相が大権を手に出来たのはなぜか」や、「遊説者は言葉の壁をどう乗り越えたのか」などを取り上げていて、初心者の私にとっては興味深かった。
それでもやはり流れを理解していた方がより楽しめるので、陳舜臣先生の『十八史略』等や宮城谷昌光先生の作品を読むことをお薦めする。
欲を云えば、人物伝をもう少し増やして欲しかった。
是非『春秋戦国人物辞典』として別の機会に出して欲しい。

"この一冊でドイツ軍の陸・空・海軍から戦略までわかる本" - stakei (福島県)
本書のタイトルはアドルフ・ヒトラーですが、本来の内容はまさにサブタイトルの独機甲師団と欧州戦線です。約200ページのなかにドイツ軍の組織と機能、ヒトラーの軍事的資料、第2次大戦戦略などが解説されています。つまりこの一冊でドイツ軍の陸・空・海軍から戦略までわかる本です。
また欧州戦線主要作戦一覧はダイオラマ作りのネタとしてモデラーとして参考になります。
特別付録としてTHE EUROPEAN WAR という主な欧州戦線の地図付き解説書(64ページの資料)が付いてきます。このレビューはドイツ軍のプラモデルを作るデモドリモデラーの立場として書いています。

"下克上の奔流と群雄の戦い" - 秋風紅葉
細川・三好の戦い。
今川義元・武田信玄・北条氏康・上杉謙信・毛利元就・織田信長・徳川家康のそれぞれの戦いのを分かり易く、一冊の本に凝縮されています。
戦国時代に興味がある人はもちろん、興味がない人にも一度読んでいただきたい、そういう本になっています。

"探し物見つけた" - つねさん
新・歴史群像シリーズの上杉謙信を持っていました。しかし元になった初版の群像シリーズが欲しくなり、無くてもダメもと、と思いながらも探したら有りました。古いのでそれなりと思っていましたが意に反し状態がよく喜んでいます。

"フィリピン決戦の現実と背景" - Edgeworth-Kuiper-Belt
マリアナで破れ、量でも質でも補給でも日米の差が決定的になって迎えたフィリピン攻防戦及びその背景についてまとめてある。豊富な資料と、戦闘記録だけに終始しない幅広い角度からの分析がおこなわれているという点で、このシリーズは非常に質が高い。

現実の前に「戦争指導大綱」がもろくも崩れ去っていく姿。それでも「決戦」という言葉にすがろうとする軍部。そのような中で、なけなしの貴重な戦力がフィリピン周辺で次々失われてゆく姿を描いている。レイテ決戦。栗田艦隊のUターン。フィリピンの統治の失敗。日本の輸送船護衛の現実や、「戦時標準船」についての解説もある。

一方、当時の米国の驚異的な軍事生産力と、それを生み出した制度や基盤についても触れられている。「日本の兵器生産は太平洋戦争の全期間を合計しても、アメリカの最盛期の一年分にも及ばない」上に、質でも差があった。特に、自動車産業がその基盤になっていたという解説は興味深い。B-29や、日本の輸送部隊に脅威を与え続けた潜水艦部隊についても説明されている。ニミッツとマッカーサーの意見の対立などがあっても、要は、そもそも国力が違いすぎたということがはっきりと実感できる。

「こうして、大本営と政府は自らと国民に『一億総玉砕』と叫び続ける以外に、戦争指導の方策を見出しえなくなるのである」。

"自分の誤った歴史認識を改めるのに、最適です。" - 翔太
歴史の専門家が出来るだけ史実に即して書かれているようです。TVなどのいい加減なストーリーと違って、より信用できそうな一冊です。写真、図が多く、比較的文字が少ないのですが、読了までにはやや時間が掛かりました。素人にも読めるように内容を「柔らかく」するように、心がけておられるのが分かります。お蔭で、気楽に接することが出来ました。従来の私の幕末の知識にはかなり誤りがあったようです。

"真田家三代記の話" - 秋風紅葉
皆さんの良くご存知に真田幸村は本名ではありません。本名は真田信繁が正しいです。

この本は良くまとまった本だと思います。

内容は真田家三代記の話です。

初代幸隆(幸綱)・昌幸・そして幸村(信繁)と続いた話が中心に書かれています。

戦国武将でも特に人気が高い幸村。

その人の生き様を読んでみたい方にはお勧めの一冊です。

"知られざる「朝鮮戦争」の実像に迫る" - 簿記受験生
朝鮮戦争というと、日本人は「神武景気」という戦後の経済復興の契機となった特需くらいの関心しかないのではないだろうか?しかし大戦後約5年後に勃発したこの戦争は、かっての日本軍とは比較にならない程近代化された北朝鮮軍と、圧倒的な海空陸軍力で立ち向かう米軍が「国連軍」として戦った最初の「現代戦」である。
下巻では、北朝鮮が存亡の淵に追い込んだ「国連軍」たる米韓軍が、意外な強敵「中国軍」に遭遇し、米軍が自軍史上初の「総退却」を演じる戦争の転換期、そして近代的兵器と火力で敵に出血を強要する米軍と、人海戦術、ゲリラ戦など「近代戦」の範疇を越えた戦いぶりで相手を徹底的に苦しめる中国軍の間の戦いが詳しく扱われている。休戦協定にいたるまで、朝鮮戦争は凄まじい「米中戦争」の様相を呈しはじめていたのだった。
雑誌『歴史群像』の記事を集めたものなので、記事の著者の見解が統一に欠けるきらいはあるが、戦況、兵器などのカラー図式が豊富なので、まずはこの知られざる隣国の戦争を概観するための資料としての価値がとても高い。