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ワナオトコ [DVD]
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上位の肯定的レビュー
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
5つ星のうち5.0久し振りの当たり
投稿者Amazonカスタマー2014年11月23日
買って正解！地元のレンタルビデオ店には置いてなく、どうしても見たくなり購入・・・
少しハードル上げてましたが、ホラー好きの自分が今まで知らなかったとは。数々見て来た中でこれより怖く、グロいモノは沢山ありましたが、そこが問題じゃない。まずストーリーが好み。殺人トラップの仕掛け人VS凄腕の泥棒 お互いがそれぞれの目的（殺人及び盗み）の為、偶然対峙する両者・・・それだけでも面白いのにまたこの主人公（泥棒）がいいヤツで感情移入しちゃう。しかし、結局、ホラー特有のスッキリしない終わり方。だがこの作品には続編があり、しっかりと補完される為、続けて見る事をオススメします。
少しハードル上げてましたが、ホラー好きの自分が今まで知らなかったとは。数々見て来た中でこれより怖く、グロいモノは沢山ありましたが、そこが問題じゃない。まずストーリーが好み。殺人トラップの仕掛け人VS凄腕の泥棒 お互いがそれぞれの目的（殺人及び盗み）の為、偶然対峙する両者・・・それだけでも面白いのにまたこの主人公（泥棒）がいいヤツで感情移入しちゃう。しかし、結局、ホラー特有のスッキリしない終わり方。だがこの作品には続編があり、しっかりと補完される為、続けて見る事をオススメします。
上位の批判的レビュー
5つ星のうち2.0腹いっぱいｗ
投稿者ソフトイチロウ2013年8月24日
（ネタバレ含みます。）
皮膚を針で引っ掛けたり、口を縫ったり、
こういうのがグッとくる人もいるんでしょうか。
「悪趣味」も、過剰でブッとんでいて、一つの方向性があれば
まーそれもありなんですが、どれもこれも中途半端です。
ワナをつくるなら、もっとシンプルで効率的なもの望む。
ピタゴラスイッチじゃないんだからｗ
内臓がチョロンと転がってたり、人間ホイホイも陳腐。
しかも映像表現もイマイチ・・・
私は、こういうのは腹いっぱいになりましたｗ。
でも、オタスケマンに変身したアンチャンは、いい仕事してます。
皮膚を針で引っ掛けたり、口を縫ったり、
こういうのがグッとくる人もいるんでしょうか。
「悪趣味」も、過剰でブッとんでいて、一つの方向性があれば
まーそれもありなんですが、どれもこれも中途半端です。
ワナをつくるなら、もっとシンプルで効率的なもの望む。
ピタゴラスイッチじゃないんだからｗ
内臓がチョロンと転がってたり、人間ホイホイも陳腐。
しかも映像表現もイマイチ・・・
私は、こういうのは腹いっぱいになりましたｗ。
でも、オタスケマンに変身したアンチャンは、いい仕事してます。
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投稿者Amazonカスタマー2014年11月23日
買って正解！地元のレンタルビデオ店には置いてなく、どうしても見たくなり購入・・・
少しハードル上げてましたが、ホラー好きの自分が今まで知らなかったとは。数々見て来た中でこれより怖く、グロいモノは沢山ありましたが、そこが問題じゃない。まずストーリーが好み。殺人トラップの仕掛け人VS凄腕の泥棒 お互いがそれぞれの目的（殺人及び盗み）の為、偶然対峙する両者・・・それだけでも面白いのにまたこの主人公（泥棒）がいいヤツで感情移入しちゃう。しかし、結局、ホラー特有のスッキリしない終わり方。だがこの作品には続編があり、しっかりと補完される為、続けて見る事をオススメします。
少しハードル上げてましたが、ホラー好きの自分が今まで知らなかったとは。数々見て来た中でこれより怖く、グロいモノは沢山ありましたが、そこが問題じゃない。まずストーリーが好み。殺人トラップの仕掛け人VS凄腕の泥棒 お互いがそれぞれの目的（殺人及び盗み）の為、偶然対峙する両者・・・それだけでも面白いのにまたこの主人公（泥棒）がいいヤツで感情移入しちゃう。しかし、結局、ホラー特有のスッキリしない終わり方。だがこの作品には続編があり、しっかりと補完される為、続けて見る事をオススメします。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
投稿者キャルU.K.2013年4月28日
マーカス・ダンスタン監督（兼共同脚本）の長編映画デビュー作となる変り種の傑作ホラー。
「ザ・フィースト」シリーズ3部作や、「ソウ4」（2007）からのシリーズ全作、
そして続編物「ピラニア リターンズ / Piranha 3DD」（2012）などの共同脚本家パトリック・メルトンと、
マーカス・ダンスタンのコンビが放つ異色のスラッシャー映画である（2009年製作）。
犯罪サスペンス+ハード・ゴア・スリラー+猟奇連続殺人鬼を合体させた作品。
尚、原題は「ザ・コレクター」である。
金持ちの屋敷の内装工事で家に出入りしていた元金庫破りの凄腕アーキン（ジョシュ・スチュワート）を主人公に描く。
彼は元妻の借金を返済する為、犯行を企てる。金持ち一家が、家族旅行に行った隙を突く空き巣狙いである。
遂にその日の夜に決行、屋敷の中にまんまと侵入。金庫の部屋に忍び込むものの、何か雰囲気がおかしい。
異様な空気が漂っていた。彼は、自分以外の人の気配を感じ、助けを求める小さな悲鳴を耳にする。
軈てアーキンは予想もしなかった恐ろしい異常事態に巻き込まれていくのであった...。
屋敷内の至る所に仕掛けられた驚愕の罠の数々が凄まじい。
電話の受話器から飛び出す針や窓の隙間に仕掛けられた剃刀。見えないテグスが蜘蛛の巣の様に、
又、足元にはワイヤーが張り巡されており、引っ掛かると手の込んだ謎の凶器が、
機械仕掛けで襲い掛かって来るのだ。犠牲者の激痛描写も満載である。
アーキンは筋金入りの泥棒だけに静かな動きで巧みに仕掛けを見破り、撤退しようとする。
が、仕掛けた罠の作動に敏感な殺人鬼はチェックしながら屋敷内を徘徊しているのである。
軈て相対する二人の駆け引きや対決場面もスリリングな見せ場である。
逃げ場の無い舞台設定を活かした恐怖感の演出手法も秀逸だ。
気色悪い覆面から不気味な眼が覗く殺人鬼の出立も個性的で、
爬虫類の様な音も無い動きから俊敏な迅速行動迄、変幻自在である。
こやつの目的と趣味も曾て無い程のアブノーマル精神が見受けられる。
暗闇を効果的に駆使した光と影の映像、様々な角度から撮影されたカメラワーク、
残虐無慈悲で凝った殺人場面、パンク・ミュージックを取り入れた音楽等、巧みな技が溢れている。
＜何と劇中、バウハウスの「Bela Lugosi's Dead」が唐突に流れて来る。＞
低予算ながら限られた空間を最大限に活かした視覚的な映像効果や無駄なく絞り込まれた脚本、
凝った場面展開、役者の演技も良好。硬質で締まった演出描写も上等であり、ツッコミ処もさほど気にならない。
殺伐とした独特の雰囲気が生み出す緊張感、スラッシャー映画の醍醐味を堪能できる。
尚、続編「The Collection/パーフェクト・トラップ」（2012年作、2013年8月23日発売）も製作されており、
ジョシュ・スチュワートも出演（連続登板）している。
「ザ・フィースト」シリーズ3部作や、「ソウ4」（2007）からのシリーズ全作、
そして続編物「ピラニア リターンズ / Piranha 3DD」（2012）などの共同脚本家パトリック・メルトンと、
マーカス・ダンスタンのコンビが放つ異色のスラッシャー映画である（2009年製作）。
犯罪サスペンス+ハード・ゴア・スリラー+猟奇連続殺人鬼を合体させた作品。
尚、原題は「ザ・コレクター」である。
金持ちの屋敷の内装工事で家に出入りしていた元金庫破りの凄腕アーキン（ジョシュ・スチュワート）を主人公に描く。
彼は元妻の借金を返済する為、犯行を企てる。金持ち一家が、家族旅行に行った隙を突く空き巣狙いである。
遂にその日の夜に決行、屋敷の中にまんまと侵入。金庫の部屋に忍び込むものの、何か雰囲気がおかしい。
異様な空気が漂っていた。彼は、自分以外の人の気配を感じ、助けを求める小さな悲鳴を耳にする。
軈てアーキンは予想もしなかった恐ろしい異常事態に巻き込まれていくのであった...。
屋敷内の至る所に仕掛けられた驚愕の罠の数々が凄まじい。
電話の受話器から飛び出す針や窓の隙間に仕掛けられた剃刀。見えないテグスが蜘蛛の巣の様に、
又、足元にはワイヤーが張り巡されており、引っ掛かると手の込んだ謎の凶器が、
機械仕掛けで襲い掛かって来るのだ。犠牲者の激痛描写も満載である。
アーキンは筋金入りの泥棒だけに静かな動きで巧みに仕掛けを見破り、撤退しようとする。
が、仕掛けた罠の作動に敏感な殺人鬼はチェックしながら屋敷内を徘徊しているのである。
軈て相対する二人の駆け引きや対決場面もスリリングな見せ場である。
逃げ場の無い舞台設定を活かした恐怖感の演出手法も秀逸だ。
気色悪い覆面から不気味な眼が覗く殺人鬼の出立も個性的で、
爬虫類の様な音も無い動きから俊敏な迅速行動迄、変幻自在である。
こやつの目的と趣味も曾て無い程のアブノーマル精神が見受けられる。
暗闇を効果的に駆使した光と影の映像、様々な角度から撮影されたカメラワーク、
残虐無慈悲で凝った殺人場面、パンク・ミュージックを取り入れた音楽等、巧みな技が溢れている。
＜何と劇中、バウハウスの「Bela Lugosi's Dead」が唐突に流れて来る。＞
低予算ながら限られた空間を最大限に活かした視覚的な映像効果や無駄なく絞り込まれた脚本、
凝った場面展開、役者の演技も良好。硬質で締まった演出描写も上等であり、ツッコミ処もさほど気にならない。
殺伐とした独特の雰囲気が生み出す緊張感、スラッシャー映画の醍醐味を堪能できる。
尚、続編「The Collection/パーフェクト・トラップ」（2012年作、2013年8月23日発売）も製作されており、
ジョシュ・スチュワートも出演（連続登板）している。
投稿者ソフトイチロウ2013年8月24日
（ネタバレ含みます。）
皮膚を針で引っ掛けたり、口を縫ったり、
こういうのがグッとくる人もいるんでしょうか。
「悪趣味」も、過剰でブッとんでいて、一つの方向性があれば
まーそれもありなんですが、どれもこれも中途半端です。
ワナをつくるなら、もっとシンプルで効率的なもの望む。
ピタゴラスイッチじゃないんだからｗ
内臓がチョロンと転がってたり、人間ホイホイも陳腐。
しかも映像表現もイマイチ・・・
私は、こういうのは腹いっぱいになりましたｗ。
でも、オタスケマンに変身したアンチャンは、いい仕事してます。
皮膚を針で引っ掛けたり、口を縫ったり、
こういうのがグッとくる人もいるんでしょうか。
「悪趣味」も、過剰でブッとんでいて、一つの方向性があれば
まーそれもありなんですが、どれもこれも中途半端です。
ワナをつくるなら、もっとシンプルで効率的なもの望む。
ピタゴラスイッチじゃないんだからｗ
内臓がチョロンと転がってたり、人間ホイホイも陳腐。
しかも映像表現もイマイチ・・・
私は、こういうのは腹いっぱいになりましたｗ。
でも、オタスケマンに変身したアンチャンは、いい仕事してます。
投稿者ライダーアマゾン2014年12月12日
海外レビューでは、それほど高い点数ではなかったので、
あまり期待せずに見ました。
SAWの脚本とか監督とかそういう過去の栄光に頼っている映画は、
だいたいつまらないのですが、この作品はなかなか楽しいです。
ワナオトコは、あんなにワナを色々、仕掛けていたけど
主人公が来なかったら、ワナの意味がないですよね？
一体、何の目的で罠を仕掛けたのかがわかりませんでした。
ワナオトコも普通の人間なので殴られたら弱ってもいいはずなのに
なんかモンスターみたいな怪力だったのは、罠の駆け引きには邪魔な
要素かな。
最後は、続編に続くような終わり方なので
パーフェクト・トラップを見てみようかな～と思える映画でした。
あまり期待せずに見ました。
SAWの脚本とか監督とかそういう過去の栄光に頼っている映画は、
だいたいつまらないのですが、この作品はなかなか楽しいです。
ワナオトコは、あんなにワナを色々、仕掛けていたけど
主人公が来なかったら、ワナの意味がないですよね？
一体、何の目的で罠を仕掛けたのかがわかりませんでした。
ワナオトコも普通の人間なので殴られたら弱ってもいいはずなのに
なんかモンスターみたいな怪力だったのは、罠の駆け引きには邪魔な
要素かな。
最後は、続編に続くような終わり方なので
パーフェクト・トラップを見てみようかな～と思える映画でした。
投稿者kotori2013年10月10日
R-18指定ね、意味わかりましたよ。決して大げさではなくグロくて痛くてＳＡＷを見ているようです。残酷描写でR-18指定ってなかなかないのですよ。仕方なく泥棒に入ったアーキンが、本物中の本物の殺人鬼とその家で鉢合わせになり逃げ回る姿に応援せずにはいられない。デストラップはここまで大げさに見えているよりも・・・なんて思いましたが、それはそれで良かった。家の娘との関係もしっかりしていて、ハッピーな作品ではありませんが、あぁ良いものを見たなと思いました。
投稿者SUGO2011年5月1日
金庫破りと変質的殺人鬼との壮絶なる知恵比べにみなぎる緊張感。
ダレることなく最後まで楽しめます。
往年の「死霊の罠」を彷彿させるかのようなエグイ仕掛けにはニヤリとさせられましたが、あのラストはどうなんでしょう・・・もったいない
もう少し罠男について知りたかったですが、シリーズ化されればそれはおいおい・・・というところですか。
ダレることなく最後まで楽しめます。
往年の「死霊の罠」を彷彿させるかのようなエグイ仕掛けにはニヤリとさせられましたが、あのラストはどうなんでしょう・・・もったいない
もう少し罠男について知りたかったですが、シリーズ化されればそれはおいおい・・・というところですか。
投稿者アイク2010年7月14日
デトロイト、大工のアーキンは別れた女房と幼い娘の苦境を救う為、足を洗った「盗み」に再び手を染める事に。
タイムリミットの真夜中までに金を工面すべく大工仕事で出入りした宝石業者のお屋敷に忍び込みます。
この一家が外出していることは調べ済みで、アーキンは難なく金庫を見つけて解除に取り掛かります。
が、しかし誰もいない筈の屋敷に不穏な気配が・・・。
アーキンはやがて誰もいない筈のこの屋敷に忍び込んだのが自分だけではないことに気づくのですが・・・
ＳａｗシリーズやＦｅａｓｔシリーズなどの脚本を担当してきたマーカス・ダンストンの監督デビュー作。
ゴリゴリのスリラー映画（ホラーとは呼びたくないです）ですが「ヒネリ」が入っております。
サスペンス映画では観客に何らかの形で主人公に対する親近感を持たせる事が必要なのだが、最近はそういった工夫を疎かにした作品がやたら多い。
その結果、只の「残虐ショー」じみた作品が氾濫することになっていて、つまんないですね。
本作にはその点できちんとアイデアが盛り込まれていて関心が途切れないようにできてます。
盗みに入った「コソ泥」がそこで自分とはまったく次元の違う「邪悪な異常者」とはち合わせしてしまうというアイデアは中々魅力的。
結果、主人公は恐怖に怯えながらも「邪悪な異常者」と対決する羽目に・・・。
命の危険を察知したアーキンがさっさとトンズラしない展開もオープニングでこの家の少女（自分の娘と同じ年頃）との交流がさらりと盛り込まれているので無理がありません。
家の中は仕掛けられたトラップの数々（結構どれも原始的）でドリフのコント状態（？）。
突っ込みどころは山ほどありますが、そこに目くじらを立てるのも「大人げない」ですかね。
後半はもう流血＆痛いシーンのオンパレード。
派手なショックシーンも大盤振る舞いとなっておりますのでこの手のジャンルがお好きな方なら十分楽しめるのではないでしょうか。
ただ、個人的にはこの結末には正直言って少々不満が・・・やっぱりこれもシリーズ化されるみたいですね。
2012/9月追記
第二弾が今秋アメリカで公開。
コレクターの魔の手にかかって幽閉された女性の救出を請われて唯一人この男の罠から逃げ切ったアーキンがコレクターに挑むという内容のようです。
シリーズ化の宿命として第二弾はスケールもボディカウントも大きくなる訳で今回も盛大に趣向の凝ったトラップが炸裂しそうです。
因みにタイトルはCollector２ではなくThe Collectionになっております。
タイムリミットの真夜中までに金を工面すべく大工仕事で出入りした宝石業者のお屋敷に忍び込みます。
この一家が外出していることは調べ済みで、アーキンは難なく金庫を見つけて解除に取り掛かります。
が、しかし誰もいない筈の屋敷に不穏な気配が・・・。
アーキンはやがて誰もいない筈のこの屋敷に忍び込んだのが自分だけではないことに気づくのですが・・・
ＳａｗシリーズやＦｅａｓｔシリーズなどの脚本を担当してきたマーカス・ダンストンの監督デビュー作。
ゴリゴリのスリラー映画（ホラーとは呼びたくないです）ですが「ヒネリ」が入っております。
サスペンス映画では観客に何らかの形で主人公に対する親近感を持たせる事が必要なのだが、最近はそういった工夫を疎かにした作品がやたら多い。
その結果、只の「残虐ショー」じみた作品が氾濫することになっていて、つまんないですね。
本作にはその点できちんとアイデアが盛り込まれていて関心が途切れないようにできてます。
盗みに入った「コソ泥」がそこで自分とはまったく次元の違う「邪悪な異常者」とはち合わせしてしまうというアイデアは中々魅力的。
結果、主人公は恐怖に怯えながらも「邪悪な異常者」と対決する羽目に・・・。
命の危険を察知したアーキンがさっさとトンズラしない展開もオープニングでこの家の少女（自分の娘と同じ年頃）との交流がさらりと盛り込まれているので無理がありません。
家の中は仕掛けられたトラップの数々（結構どれも原始的）でドリフのコント状態（？）。
突っ込みどころは山ほどありますが、そこに目くじらを立てるのも「大人げない」ですかね。
後半はもう流血＆痛いシーンのオンパレード。
派手なショックシーンも大盤振る舞いとなっておりますのでこの手のジャンルがお好きな方なら十分楽しめるのではないでしょうか。
ただ、個人的にはこの結末には正直言って少々不満が・・・やっぱりこれもシリーズ化されるみたいですね。
2012/9月追記
第二弾が今秋アメリカで公開。
コレクターの魔の手にかかって幽閉された女性の救出を請われて唯一人この男の罠から逃げ切ったアーキンがコレクターに挑むという内容のようです。
シリーズ化の宿命として第二弾はスケールもボディカウントも大きくなる訳で今回も盛大に趣向の凝ったトラップが炸裂しそうです。
因みにタイトルはCollector２ではなくThe Collectionになっております。
投稿者くみお2010年9月23日
内容は、金庫破りを得意とする男は、借金の返済のために、めぼしをつけていた金持ちの家に潜入します。しかし、その家には拷問を趣味とする覆面の男が先に潜入していたのでした・・
冗談みたいな邦題ですが、その名通り、家の中に罠がいっぱい仕掛けられています。まるで“ソウ”みたいだと思ったら、“ソウ”のスタッフが絡んでいたんですね。納得・・。またお約束もてんこ盛りです。
しかし、この映画の特色は、金庫破りのプロが、その勘を生かして、いかに拷問鬼や罠をかわして行動するかという所で、ちょっと今までとは毛色の違った拷問系ホラーといえます。ゆえに緊張感が最後まで持続でき、なかなか面白かったです。
また、残酷シーン（指が落ちたり、口を縫い付けられたりなど）も結構満載です。しかし、最近他にも過激な映画が多数あるので、そういうシーンが大好きという人にはいまいち物足りないかもしれませんが・・。
冗談みたいな邦題ですが、その名通り、家の中に罠がいっぱい仕掛けられています。まるで“ソウ”みたいだと思ったら、“ソウ”のスタッフが絡んでいたんですね。納得・・。またお約束もてんこ盛りです。
しかし、この映画の特色は、金庫破りのプロが、その勘を生かして、いかに拷問鬼や罠をかわして行動するかという所で、ちょっと今までとは毛色の違った拷問系ホラーといえます。ゆえに緊張感が最後まで持続でき、なかなか面白かったです。
また、残酷シーン（指が落ちたり、口を縫い付けられたりなど）も結構満載です。しかし、最近他にも過激な映画が多数あるので、そういうシーンが大好きという人にはいまいち物足りないかもしれませんが・・。
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