カスタマーレビュー

2010年5月14日に日本でレビュー済み
評者はロックやギターに対して詳しいわけではないので、本書で取り上げられているギタリストで知らないのも多いし、名前を聞いたことがあってもそれがロックやギターの歴史の中でどのような位置を占めるのかについては良く知らない。ましてや、本書でたびたび出てくるギター演奏の技術的な側面についてはほぼ無知といってよい。
それでも本書は楽しく読めた。どうしてかと考えたが、おそらく著者のロックとギターに対する愛情が文章にあふれ出ていて、それが大きな清々しさとなって読者に伝わるからなのだろう。文章のリズムもすばらしい。何より、本書でギター以外のことを書いているのは2カ所しかない。
その2つのうちの一つが親指シフトキーボード(楽器じゃなくて文字入力用!)の話なのだが、これはできればジミ・ヘンドリクスのところに書いてほしかった。なぜなら、親指シフトこそがキーボードの可能性を大きく広げたもので、それはジミ・ヘンドリクスがギターに対して行ったこととパラレルだからだ。まあ、親指シフトでキーボードを歯でたたいたり、火をつけて燃やすという訳ではないけどね。
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