Androidアプリストア Amazonファミリー 芥川賞直木賞特集 Amazon Cloud Drive Amazon MasterCard 洗車グッズ特集 SOS0816 Importsale ファッション Fire Fire HD 8 Fire HD 10 Fire TV stick Amazon Fire TV Fire TV stick おとなセレクト 真夏の健康アイテム特集 DIYはじめて講座 Kindle Amazon MP3 釣具・釣り用品 堤防釣り初心者ストア
カスタマーレビュー

102 人中、88人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 G-SYNC対応で24インチが欲しい人/1台でPCとゲーム機を兼用したい人に, 2015/5/14
投稿者 
レビュー対象商品: BenQ 24インチワイド Gamingモニター (Full HD/TNパネル/144Hz/DisplayPort搭載/G-SYNC搭載/Black eQulizer機能) XL2420G (Personal Computers)
まずはじめに、このレビューはXL2420Gのものであることを明記しておきます。
何故かAmazonではBenQ XLシリーズのレビューが全てひとまとめにされてしまったので
どの機種について書いてあるかわかりにくいですね…

同じXLシリーズでも型番が異なるものは単なるサイズ違いではなく
固有の機能が搭載されているものもありますし
シリーズ内での世代が変われば評価も変わるでしょうから
それぞれレビューを分けるべきだと思うのですが。
Amazonの対応には少々疑問があります。

それはさておき、以下本文です。

海外での発売から8ヶ月ほど遅れての登場です。
G-SYNC対応ディスプレイとして使用した場合と
通常のゲーミングモニターとして使用した場合でかなり機能が異なるため
実質的には2台のディスプレイを無理やりニコイチにしたような状態ですが
後者としての使用は既存のモデル(XL2420Z)とほとんど同じものであるため
Classicモードについてはあまり言及せず
このモデルならではのポイントを中心に記述します。
Web公開されているマニュアルに記載されている事も多いですが、
使用してみて初めて分かった要素もあるため、ご参考ください。

○入力についての制限
 入力端子はDisplayPort(以下DP)、DVI、HDMI等がありますが
 DP入力はG-SYNCモジュールを介したものになっているため、G-SYNCモードしか使用できません。
 一方、DVI/HDMIは当然ながらClassicモードしか使えません。
 「DPで接続し、用途に応じてモードを切り替える」という使い方は出来ないため、注意が必要です。
 それならば、「1台のPCからDPとDVIを両方繋いで入力を切り替えれば良いのでは?」と思うかもしれませんが
 そういう繋ぎ方はするなとマニュアルに明記されており、残念ながらこれも出来ないようです。
 PCからDVIのみで接続するのであれば、より安価なXL2420Zが視野に入りますので
 あくまでDVI/HDMIはゲーム機等からの接続用と割り切った方が良さそうです。

○DP接続(G-SYNCモジュール経由)でできること。
 G-SYNC及びULMBが使用可能になる代わりに、BenQ独自機能の大部分を切り捨てる事になります。
 G-SYNCモジュールを経由した際にできることは

 ・G-SYNC<>ULMB切り替え
 ・輝度調整
 ・コントラスト調整
 ・ブルーライトカット調整
 ・Black eQualizer調整
 ・色温度調整
 ・ガンマ調整
 ・AMA調整

 のみです。
 それ以外のBenQ独自機能は使えません。
 付属のリモコンも使えませんし、
 ディスプレイパイロットソフトウェアも使えません。
 ゲームに有用と思われるBQとAMAは使用できるものの
 ダイナミックコントラストが効かないのは残念です。
 
 尚、G-SYNCモードにおいても上記の機能を全て同時に使えるわけではありません。
 G-SYNCモードの中に、更に「標準」「sRGB」「ゲーミング」「高速ゲーミング」という4つの画質モードがあり
 例えば、BQやAMAなどゲーム向けの機能は「ゲーミング」「高速ゲーミング」でしか使えないようですし
 逆に、ガンマ調整は「標準」「sRGB」でしか使えないといった制約があります。
 また、(当然といえば当然ですが)「sRGB」では色域に影響するような調整(色温度、ブルーライトカット含む)は一切できません。

 更に注意点として、色温度の変更とAMAの強さ変更は
 何故かG-SYNC無効状態でなければできません。
 これらの設定を変更したければ、一旦<PC側で>G-SYNCをOFFにし
 その後、ディスプレイの設定を変更してから再び<PC側で>G-SYNCをONにします。
 PC側でG-SYNCが有効化されていると、ディスプレイ側のOSDでこれらの項目がロックされます。
 このことはマニュアルにも記載されておらず、注意が必要です。

○バグのようなもの
 輝度及びコントラストを調整した後
 モード(標準/sRGB/ゲーミング/高速ゲーミング)を切り替えたり
 長時間入力がない状態が続く(ディスプレイ側がスリープ状態に入る)と
 輝度、コントラストの値が1つだけズレてしまいます。
 上方向にズレるか下方向にズレるかは
 最後に輝度/コントラストを調整した値が上方向だったか下方向だったかに依存する模様。
 つまり、輝度を100→50まで下げた後、一旦モードを切り替えてまた戻ってくると49になってしまいますし
 50→80まで上げた後でモードを切り替えて戻ってくると81になっているという具合です。
 一度この現象が発生した後は、再び輝度/コントラストを変更しない限りは起きなくなるようです。
 また、この現象は輝度/コントラストでのみ確認できており
 色温度やBQ強度については発生しませんでした。

 また、OSDの表示時間についても
 ディスプレイがスリープ状態に入ると、15秒(デフォルト値)にリセットされるようです。
 OSD周りについては、お粗末な印象を受けました。

○G-SYNCについて
 「このディスプレイの」というより「G-SYNCに対する」評価ですが
 評判通り、優れた効果を発揮します。
 スタッタリングもテアリングも無い画面というのは非常に見やすく
 例えて言うなら、これまでは濁った水の中にいたのが
 澄んだ水に移り住んだかのような印象を受けます。
 低フレームレートでもヌルヌル感が持続するのは素晴らしく
 負荷の重いゲームでは特に有用です。
 しかしながら、これはあくまでテアリング、スタッタリングについての話であって
 G-SYNCは液晶の弱点である残像感の改善には特に貢献しません(当たり前ですが)。
 144Hz駆動であっても所詮は液晶。
 オーバードライブをかけたところでやはり残像感は気になります。

 このディスプレイには残像感の改善に有効なバックライト制御機能が二つも
 (BenQブレ削減モードとULMB)搭載されていますが
 いずれもG-SYNCと同時利用は出来ないため、
 ヌルヌル感を選ぶかクッキリ感を選ぶかは好みの問題、あるいは、ゲームタイトルによるでしょう。
 せめてワンタッチで設定が切り替えられれば良かったのですが
 G-SYNC→ULMBにするためには
 一旦G-SYNCを切って、周波数を144→120Hzに変えて、ディスプレイ側でULMBをONにして…
 と、3ステップ踏まなければならず面倒なのが残念です。
 ましてやBenQブレ削減モードを使うには
 DPケーブルを引っこ抜いてDVIで挿しなおしてという手間がかかるため、現実的ではありません。

○画質について
 かなり悪いです。
 所詮はTN液晶なので仕方がない部分もありますが
 発色は良くないですし、視野角(特に上下方向)もかなり狭いです。
 角度をしっかり調整しないと上端、下端に色ムラを感じます。
 また、プリセットのカラー調整もイマイチなので、
 自然な発色になるように自分で調整した方がよいでしょう。
 ですが、どれほど調整したところで画質面ではIPS液晶に全く及びません。
 静止画の閲覧は勿論、映像作品の鑑賞用としても向いていないと思います。
 あくまでゲームに特化したものと考えるべきでしょう。

総評
機能的にはリッチなのですが、それらを同時に使う事はできないため
「痒い所に手が届かない」機種です。

前述の通り、1台のPCからG-SYNCモードとClassicモードを併用するのは
ケーブル繋ぎ変えの手間がかかり、現実的ではないため
PCとゲーム機を両方繋ぐ必要が無ければ、入力の多さは生きてこないでしょう。
しかし、単純にG-SYNC対応ディスプレイとしてだけ使うのであれば、
24インチで8万円超という価格は高すぎると思います。
他社からはG-SYNC対応の27インチが同価格帯やそれ以下の価格で出ていますし
G-SYNCモジュールを介する以上、どのメーカーでも機能には大差が無いからです。
また、DVIだけで接続するのであれば、ほぼ同等のXL2420Zに価格面で遅れを取りますし
後継機であるXL2430Tに対しては、機能でも価格でも遅れを取ります。

従って、このディスプレイをお勧めできるケースは二つだけです。
ひとつは、G-SYNCが使いたいが27インチは(視野の問題や置き場所の問題で)大きすぎるという人
もうひとつは、G-SYNCが使いたいがゲーム機も繋ぎたい。2台もディスプレイ置く場所無いよ!という人
これらの点に価格を覆すだけの必要性を感じるのであれば
現状唯一の選択肢となります。
ですが、他に選択肢が無いからというネガティブな理由ですので
買って損なしと言えるかは微妙なところです。

==============================================================================
一点追記。
他の方のレビューに、「一台のPCからDPとDVIを同時に繋いで使えないのは間違いだ」とありましたが
別に間違いではありません。

メーカーからの案内として
「一台のPCからDPとDVIを同時に繋ぐとおかしくなることがあるからそういうことはしないでくれ」
「もしおかしくなった場合には、電源ボタンを押してリセットするのではなく一旦電源ケーブルを抜いてくれ」
とマニュアルに記載されています。
マニュアルへの記載のみならず、本体にでかでかと注意書きのステッカーまで貼られていました。
わざわざここまでするということは、おかしくなる事があるのは事実なのでしょう。

もちろん、おかしくならない場合もあるのでしょうが
メーカーが「しないでくれ」と言っていることを「できる」とまで言ってしまうと
それができることを期待して購入される方がいるとまずいかと思いますので、念のため。
レビューを評価してください 
このレビューは参考になりましたか? はい

いいえ

[コメントを追加する]
コメントを投稿する
商品リンクを挿入する際は次の形式を使用してください: [[ASIN:ASIN 商品名]] (詳しくはこちら)
Amazon は、この名前をレビューやディスカッション投稿など、あなたの全提出物と共に表示します。 (詳細はこちら)
名前:
バッジ:
このバッジがあなたに割り当てられ、あなたの名前と共に表示されます。
There was an error. Please try again.
完全なガイドラインについては">ここをご覧ください。

公式コメント

この製品の代表として、このレビューに公式コメントを1つ投稿することができます。これは、レビューが表示されているところのすぐ下に表示されます。   詳細はこちら
以下の名前およびバッジがこのコメントと共に表示されます:
[投稿] ボタンをクリックした後、あなたのすべての投稿とともに表示される公開名を作成するように求められます。

これはあなたの製品ですか?

あなたがこの製品の著者、アーティスト、メーカー、または正式な代表者であれば、このレビューに公式コメントを投稿することができます。これは、レビューが表示されているところのすぐ下に表示されます。  詳細はこちら
あるいは、このレビューに普通のコメントを投稿することができます。

これはあなたの製品ですか?

あなたがこの製品の著者、アーティスト、メーカー、または正式な代表者であれば、このレビューに公式コメントを投稿することができます。これは、レビューが表示されているところのすぐ下に表示されます。   詳細はこちら
 
システムはタイムアウトしました

あなたが製品の代表者かどうかを確認することができませんでした。後でもう一度試してください。または、今すぐ試行してください。あるいは、普通のコメントを投稿することができます。

あなたは以前に公式コメントを投稿しているので、このコメントは以下のコメントセクションに表示されます。公式コメントを編集するオプションもあります。   詳細はこちら
公式コメントの最大数が投稿されました。このコメントは下のコメントセクションに表示されます。   詳細はこちら
サインインが必要です
  [キャンセル]

コメント

コメントの更新情報お知らせEメール受信設定

並べ替え: 古い順 | 新しい順
このトピックの全投稿2件中1件から2件までを表示
最初の投稿: 2016/05/04 11:03:42:JST
☆おいたん☆さんのコメント:
すみませんがこのXL2411Zに関してDPは装備していませんよ
他の機種と勘違いしていませんでしょうか
なので一部レビューは参考になりません

前の投稿への返答(返答日時: 2016/05/09 13:36:54:JST )
bbyさんのコメント:
先頭に明記してある通り
これはあくまでXL2420Gに対してのレビューです。

Amazonでは複数の型番のレビューを無理やり一つにまとめてしまってあり
BenQ製のいくつかの型番のレビューが混ざって表示されてしまうのです。
ですから、私がXL2420Gに対して投稿したレビューが
XL2411Zの商品ページからでも見えてしまうのです。
逆に、XL2420Gの商品ページからXL2411Zのレビューも見えてしまいます。

以前はきちんと型番毎に区別されていたのですが
いつの頃からか、型番の異なるディスプレイが
「別の商品」ではなく「バリエーション違い」という扱いにされ
レビューが纏められてしまったようです。

これはあくまでAmazon側の問題でありますから
どの製品に対するレビューなのかは利用者側が注意して確認するしかありません。
この表示方式は非常に紛らわしいのでなんとかして欲しいところですね。
‹ 前 1 次 ›