上位の批判的レビュー
5つ星のうち3.0とりあえず最初のステージ終わった程度のレビューです。
2023年11月20日に日本でレビュー済み
※少々ネタバレありですお気をつけください
まず時系列はP5の後3年生組卒業の手前くらいでしょうか。
ストーリーとしては申し訳ありませんが最初のステージということもあるのかあまり引き込まれないです。
現実世界でどのような悪事をしているのか明確になっていない敵との戦闘と言うこともあり
現実にどのような影響があるかわからないまま解決に至っています。
P5本編では敵の認知世界に入りシャドウを改心させ現実世界に戻りその顛末を観る。
とわかりやすくスカッとする流れが出来ていましたが
今回はおそらく中盤から終盤にかけて巻き込まれた事件の真相が明かされるという序盤はついて行くだけとなると思います。
その為敵キャラに対するヘイトも無くただ認知世界(本編ではパレスとは別の世界)で暴れてる存在程度で現実世界でどこまでの悪事をかましてるのか謎なので対立する理由が序盤では“まあ巻き込まれついでに懲らしめるか“くらいなものです。
そして各キャラの深掘り等々もすでに終わっている事もあり新キャラメンツの深掘りをして行くわけですが新キャラの設定が記憶が無いだったり存在証明出来ないと序盤深掘りする隙がありません。
本編の真相に絡まり過ぎてて下手に開示するとストーリーがつまらなくなる為だとは思いますがそうなると今までのメンツを新しいゲーム性で遊ぼう程度の作品になりペルソナ特有のキャラ造形の良さが消え失せます。
P5Sは現実世界との行き来があった為良かったのですが
今回は現実世界の情報皆無、敵キャラも深掘りするとストーリー開示になる為最初ステージまるまる終わっても各新キャラの表面をなぞった程度の認識で終わります。
次のステージあたりでまあまあ開示しますがその辺で割とダレます。
次はバトルシステムについて
簡潔に一言で言えば頑張って色々用意したけどまずシュミレーションゲーって最初っから単調でさらに1ステージ1ステージが長いからダレるよねっていうそもそもジャンル的にどうしようもない点があります。
ディスガイア然りFE然りこの手のゲームはどれだけ作り込んでもステージが長くなるというデメリットもおまけでついてくるので長い事このジャンルを好んで遊んでいる人間からすれば良いですが、P5程度のRPG程度のサックと戦闘やP5Sのようなアクションバリバリの作品とは違い圧倒的に人を選びます。
個人的には遮蔽物でクリティカルを避けながら相手の遮蔽物張り付きを解除させクリティカルを入れ継続攻撃して行くという動きは嫌いではありませんが数十回もこれと同じ動きをしてるとマンネリ化します。
条件指定で遊ばせようとしてるのはわかりますが...
1ストーリーが長い上に進みの悪い内容と相まってこのゲームジャンルというとんでもないテンポの悪さを醸し出しています。
全面的にゲームとしての完成度は申し訳ありませんが低いかなと感じました。
もちろん全クリ時には反転する可能性はありますが今のところ辞める手前ではあります。
何故星3なのかと言えば頑張ってP5の体だけは保とうとしている点だけは唯一の救いかと思います。
各固有ペルソナには特殊なスキルをつけたり銃撃戦を主にした遮蔽物バトルだったりと頑張って落とし込もうとしている点は評価出来ます。
ただシュミレーションと言いつつ三人出撃固定だったり頂けない点は多数あります。
P3Rの繋ぎでやろうと思ってましたがおそらくクリアしたら触る事は無いだろうという作品で収まるかと予想する為、安易に買うのはおすすめしません。