上位の肯定的レビュー
5つ星のうち5.0素晴らしく出来は良いのに何故かデコマスと違う印象に見える不思議
2023年7月13日に日本でレビュー済み
いろいろ書く前にユニオンクリエイティブ さんの名誉にかけて言わせてもらうと、素晴らしく出来の良い逸品です。
多少の塗装スレや半クリアパーツのバリが若干ありましたが、細かい造形の重なり合いとボリューム感がもたらす情報の密度が堪りません。そしてなによりも御託は置いておいて猫耳美女最高(*^〜^*)
ただ、評価が二分しているようで、斯くいう私も届いて段ボールからパッケージを取り出した瞬間の感想は「出来は良い…でもなんかコレジャナイ…(=ω=;)」でした(パッケージから出して四方八方から眺めてみて、今はもうすっかり出来の良さと情報密度の高さに感服&満足しきっていますが…)
あくまで私見ですけれど、たぶん初見でなんとなく"コレジャナイ"と感じてしまった人は、(販売延期も相まって)デコマスの写真をそこそこの頻度で見て見慣れていた人にこそ多いのではないでしょうか?
私見を重ねますが、デコマスと実物には微妙な印象の違いがあるように思われ、そう感じてしまう要因は主に以下の2点から来ているように感じます。
①デコマスより瞳の影が濃い&グロス仕上げになっていて目の印象が異なる
②デコマスより全体的に(微妙に)色味の温度が低い
瞳については他の方のレビューでも触れられているので深掘りしませんが、色味に関していうと…
・デコマス:全体的に赤みが差したブラウン系の陰影
・実物:全体的にデコマスよりも青みがあるグレー系に寄った陰影
…というように私の目には映りました。
「デコマスは"イエベ"で実物は"ブルベ"」というか、そんな感じの印象です。
最初"コレジャナイ"と感じた時は日中に窓から入る自然光の下で見ていたのですが、パッケージから取り出して暖色系の室内照明の下で見ている今はそこまでデコマスとの印象の乖離を感じていないので、やはり色味がなにかしらの悪さをしている気がします。
(写真は白色のライトを使って撮影しましたが、何枚かは色味を弄って暖色系に極振りしてみた写真を添付していますので、印象の違いを比較してみていただければ…)
長々となんのかんの言いましたが、個人的にはめちゃくちゃオススメですし、買ってよかったと心底思ってます。
明確な欠点らしい欠点を挙げるとすれば、台座が安っぽい透明の擦れたプラスチックなところくらいなんですが、ちょうどこのフィギュアが企画されてた頃って、円安が振り切ってて中国工場で量産するフィギュアの値段を抑えるために各メーカーさんが四苦八苦してた時期とダダ被りだったかと記憶しているので、そこはたぶんフィギュアのクオリティを維持するための苦肉の策だったのかなぁ…と。
30数%OFFで16,000円台とかわけわかんないくらい値崩れしてる今は間違いなく買い時です。