Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: バチェラー・ジャパン シーズン4
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  • バチェラー・ジャパン シーズン4
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  • カスタマーレビュー

カスタマーレビュー

5つ星のうち3.1
星5つ中の3.1
644 件のグローバル評価
星5つ
42%
星4つ
8%
星3つ
6%
星2つ
3%
星1つ
41%
バチェラー・ジャパン シーズン4

バチェラー・ジャパン シーズン4

黄 皓
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上位の肯定的レビュー

すべての肯定的なレビュー›
Ms. K
5つ星のうち4.0黄さんはついに、真実の愛を得て、鎧を脱ぎ捨てた
2021年11月26日に日本でレビュー済み
【最終話まで視聴】
まさかバチェラーで泣くとは思わなかったけど、最後はただただ、感動して涙してました。
黄さん、隙を見せないガチガチの鎧を脱ぎ捨て、素になったと感じた。
彼女の前でだけ。
まるで映画のようだった。

★ネタバレ★
ターニングポイントは、家族との時間だったと思う。
秋倉さんのご両親のすばらしさ、そしてその娘が見せた、黄さんのご両親の愛情への涙。
そして、愛しているという、特別な言葉。
これが大きく舵を切る決定打であった。
ただ好き、という恋心だけなら休井さんが圧勝だったと思う。
けれど、人としての絶対的な信頼、安心を黄さんは求めていたんだなと感じた。
過去に国籍がネックになり婚約を破棄した経験のある黄さん。
そしてこの世界情勢の中、いつ起きるかわからない大波乱を予期しながら、日本とその他の国で経営者として生きる中国人、という不安定さ。
「世界中が敵になっても、味方してくれる?」という言葉は、彼が孤立することを予期し、覚悟しているからこそ、出た言葉だったのだろう。
最後のローズセレモニー、坂東さんへの深いおじぎも、隠してきた黄さんの人としての本質が表れていると感じた。

【8まで視聴】
全員集合のトークスペシャルで、黄さんのイントネーションに一瞬関西を感じた。
まるで移り香のような感覚。これが結末に関わることなのか?

黄さんのバチェラースタイルは「お前から俺に飛び込んで来い。お前の本気を全部見せろ」なので、中野さんが見せた引いて追っかけさせる戦法や、藤原さんの衝撃の告白はやはり、黄さんに別れを決断させたのだろうなと感じた。
諒子さんの素敵すぎるお母さまに、諒子を好きなの?と聞かれた時、少しだけ無理をしている感があった。
カメラや他人の前で少し盛ることはできても、相手の両親の前では命がけの答えでなければならない、そんな気負いから気まずさを感じた。
しかし、あの両親から生まれてあの家で育った娘、というのはかなり信頼できる絶対的に強い要素だと思う。
休井さんといる時は、黄さんはデレデレとしつつも何年も一緒にいるようなナチュラルさがある。
諒子さんと一緒の時は、同じ目線で対等に話す、そして互いに敬意をもっている関係だというのがわかる。
両方に癒しを感じているのだろうけれど、果たして守ってあげると自信を持って言える相手を選ぶのか、
守ってくれそうな包容力のある相手を選ぶのか。
結婚に何を求めるかで変わりそうだ。

【6話まで視聴】
黄さん、疑惑に対して「やってません」とキッパリとハネつけつつ、感情は害した様子を見せないところは、かっこよかった。
妹キャラ白川さんに、キスしなかったのもリスクマネージメント効いてていいと思う。
「誰かの描いた姫物語」の王子役として生きるのは嫌だからなぁ。
休井サンは、浮気されてもスーパーポジティブを最初のデートで印象付けるも、実際にはものすごくこじらせてる。
休ちゃん呼びは「みさとにキスしたくなったらどうしたらいいの」と聞いて「うちは絶対しない、うちが大好きと思える日まで」と言われた時ぐらいからかな。
この二人は両方、自分が恋愛のペースメーキングしたいタイプだから、付き合っても合わないかも。
休井さんが自分の頭を自分のために使うのをやめて、二人がうまくいくのにどうしたらいいのかに使えるかどうかがカギだと感じた。

その点藤原さんは、男性に、というか多分パートナーに息を合わせることが得意。彼がどう出るかじっと見て、空気を読み取って自分の動きを決める。
そのスキルは、ペアでバドミントンしてきた、体育会で集団生活に身を置いてきた彼女ならでは。ただ、この人まだ若いというか、男性の心はわかってない。
元彼の言葉をまだ信じてるしいい思い出にしてるけど、「今仕事させて」は明らかに冷められたでしょ。

嫌われてたけど、中野あやかさんの大人の色気は好きだなぁ。しかし、彼女の危うさ(リスク)に気付くあたり、さすがは黄さんって気がする。
あやかが何かを決めた時、俺は引き止められない、とは、彼女の紹介動画見たのかというセリフ。
彼女はバチェラー出演で恋人を捨てるくらいだから、自己中心的なサイコパス。経営者としてはよいけど、パートナーには最も向かないのを嗅ぎつけた。

女医の方、最後怖かったなぁ。あれだけ好意を示してきてて、突然手のひらを返したように怒りが隠せない大人げなさ。
この態度は子どもが思い通りにいかなくても突き放したりしそう。母性に疑問が出る。
松本さんはその点大人だったけど、この人の本心が全然見れない。

藤原さんと休井さんの一騎打ちだと思うけど、まだまだ先は読めない。藤原さんがどれだけ本気を出せるのか、というところに鍵がありそう

【3話まで】
人数が途中で増えるのは、嫌かも。キスも何のキスも男性からするのは誤解させるし、違うかな~。
ましてお泊りは、今後女性の出演希望者がいなくなるかも。
黄さんはボディタイプにちょっとこだわりあるのかな?と感じた。姿勢や体がだらしない人や、細すぎたり、筋トレ系など、体に特徴ある人を落としたな、と。
女性らしさのある小柄系がすきなのかも。
結婚したら、黄さんが日本に永住し将来的に日本に帰化するのか、あるいは中国に戻り暮らすのか。
意思の確認が全然出てこないのも不思議だな~。
台湾有事の際は確実に戦争になると言われるに日中、そして中国人なら国防動員法で有事は全財産を国にとられることが決まってるのに、そこを誰も気にしてないという呑気さ。
黄さん、前回の婚約破棄の原因は国籍問題だったはず。なら今回は少なくとも、そこはクリアできてる層から相手を選ばなきゃいけないのに、覆面公募で花嫁を募集するなんて。
この男がそのリスクを計算しないはずがないので、まだまだ胸に何か隠してるな。
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上位の批判的レビュー

すべての批判的なレビュー›
Amazon カスタマー
5つ星のうち1.0誰を選ぼうと最低な奴に変わりなし
2021年11月26日に日本でレビュー済み
自分や相手のこころを軽く扱うと後で痛い目を見ます。
最初のデートなのにキスしまくりお泊まりまで。やり過ぎ。

「これ以上女の子を傷つけないで」との言葉に多少は後悔するのかなと思ったら「この感情引きずりたくないな」

本命と思われる子には「ちゃんと時間作るから待ってて」

初めてのデートでベッドに誘った子には「俺は最低なことしたなって、俺が進むか下がるか。(君はそれを)受けるしか出来ないのに」とそら寒い涙声で謝罪??

こんなにズルい男とチョロい女だと観ていてドキドキしませんね。真実の愛とか片腹痛いわ。

出会いから丁寧に心の距離と相手の気持ちを計り、常識的な振る舞いをしたシーズン1のバチェラーやメンバーの美しさ、緊張感ある見応えが懐かしいです。
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日本から

Ms. K
5つ星のうち4.0 黄さんはついに、真実の愛を得て、鎧を脱ぎ捨てた
2021年11月26日に日本でレビュー済み
【最終話まで視聴】
まさかバチェラーで泣くとは思わなかったけど、最後はただただ、感動して涙してました。
黄さん、隙を見せないガチガチの鎧を脱ぎ捨て、素になったと感じた。
彼女の前でだけ。
まるで映画のようだった。

★ネタバレ★
ターニングポイントは、家族との時間だったと思う。
秋倉さんのご両親のすばらしさ、そしてその娘が見せた、黄さんのご両親の愛情への涙。
そして、愛しているという、特別な言葉。
これが大きく舵を切る決定打であった。
ただ好き、という恋心だけなら休井さんが圧勝だったと思う。
けれど、人としての絶対的な信頼、安心を黄さんは求めていたんだなと感じた。
過去に国籍がネックになり婚約を破棄した経験のある黄さん。
そしてこの世界情勢の中、いつ起きるかわからない大波乱を予期しながら、日本とその他の国で経営者として生きる中国人、という不安定さ。
「世界中が敵になっても、味方してくれる?」という言葉は、彼が孤立することを予期し、覚悟しているからこそ、出た言葉だったのだろう。
最後のローズセレモニー、坂東さんへの深いおじぎも、隠してきた黄さんの人としての本質が表れていると感じた。

【8まで視聴】
全員集合のトークスペシャルで、黄さんのイントネーションに一瞬関西を感じた。
まるで移り香のような感覚。これが結末に関わることなのか?

黄さんのバチェラースタイルは「お前から俺に飛び込んで来い。お前の本気を全部見せろ」なので、中野さんが見せた引いて追っかけさせる戦法や、藤原さんの衝撃の告白はやはり、黄さんに別れを決断させたのだろうなと感じた。
諒子さんの素敵すぎるお母さまに、諒子を好きなの?と聞かれた時、少しだけ無理をしている感があった。
カメラや他人の前で少し盛ることはできても、相手の両親の前では命がけの答えでなければならない、そんな気負いから気まずさを感じた。
しかし、あの両親から生まれてあの家で育った娘、というのはかなり信頼できる絶対的に強い要素だと思う。
休井さんといる時は、黄さんはデレデレとしつつも何年も一緒にいるようなナチュラルさがある。
諒子さんと一緒の時は、同じ目線で対等に話す、そして互いに敬意をもっている関係だというのがわかる。
両方に癒しを感じているのだろうけれど、果たして守ってあげると自信を持って言える相手を選ぶのか、
守ってくれそうな包容力のある相手を選ぶのか。
結婚に何を求めるかで変わりそうだ。

【6話まで視聴】
黄さん、疑惑に対して「やってません」とキッパリとハネつけつつ、感情は害した様子を見せないところは、かっこよかった。
妹キャラ白川さんに、キスしなかったのもリスクマネージメント効いてていいと思う。
「誰かの描いた姫物語」の王子役として生きるのは嫌だからなぁ。
休井サンは、浮気されてもスーパーポジティブを最初のデートで印象付けるも、実際にはものすごくこじらせてる。
休ちゃん呼びは「みさとにキスしたくなったらどうしたらいいの」と聞いて「うちは絶対しない、うちが大好きと思える日まで」と言われた時ぐらいからかな。
この二人は両方、自分が恋愛のペースメーキングしたいタイプだから、付き合っても合わないかも。
休井さんが自分の頭を自分のために使うのをやめて、二人がうまくいくのにどうしたらいいのかに使えるかどうかがカギだと感じた。

その点藤原さんは、男性に、というか多分パートナーに息を合わせることが得意。彼がどう出るかじっと見て、空気を読み取って自分の動きを決める。
そのスキルは、ペアでバドミントンしてきた、体育会で集団生活に身を置いてきた彼女ならでは。ただ、この人まだ若いというか、男性の心はわかってない。
元彼の言葉をまだ信じてるしいい思い出にしてるけど、「今仕事させて」は明らかに冷められたでしょ。

嫌われてたけど、中野あやかさんの大人の色気は好きだなぁ。しかし、彼女の危うさ(リスク)に気付くあたり、さすがは黄さんって気がする。
あやかが何かを決めた時、俺は引き止められない、とは、彼女の紹介動画見たのかというセリフ。
彼女はバチェラー出演で恋人を捨てるくらいだから、自己中心的なサイコパス。経営者としてはよいけど、パートナーには最も向かないのを嗅ぎつけた。

女医の方、最後怖かったなぁ。あれだけ好意を示してきてて、突然手のひらを返したように怒りが隠せない大人げなさ。
この態度は子どもが思い通りにいかなくても突き放したりしそう。母性に疑問が出る。
松本さんはその点大人だったけど、この人の本心が全然見れない。

藤原さんと休井さんの一騎打ちだと思うけど、まだまだ先は読めない。藤原さんがどれだけ本気を出せるのか、というところに鍵がありそう

【3話まで】
人数が途中で増えるのは、嫌かも。キスも何のキスも男性からするのは誤解させるし、違うかな~。
ましてお泊りは、今後女性の出演希望者がいなくなるかも。
黄さんはボディタイプにちょっとこだわりあるのかな?と感じた。姿勢や体がだらしない人や、細すぎたり、筋トレ系など、体に特徴ある人を落としたな、と。
女性らしさのある小柄系がすきなのかも。
結婚したら、黄さんが日本に永住し将来的に日本に帰化するのか、あるいは中国に戻り暮らすのか。
意思の確認が全然出てこないのも不思議だな~。
台湾有事の際は確実に戦争になると言われるに日中、そして中国人なら国防動員法で有事は全財産を国にとられることが決まってるのに、そこを誰も気にしてないという呑気さ。
黄さん、前回の婚約破棄の原因は国籍問題だったはず。なら今回は少なくとも、そこはクリアできてる層から相手を選ばなきゃいけないのに、覆面公募で花嫁を募集するなんて。
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Amazon カスタマー
5つ星のうち1.0 誰を選ぼうと最低な奴に変わりなし
2021年11月26日に日本でレビュー済み
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最初のデートなのにキスしまくりお泊まりまで。やり過ぎ。

「これ以上女の子を傷つけないで」との言葉に多少は後悔するのかなと思ったら「この感情引きずりたくないな」

本命と思われる子には「ちゃんと時間作るから待ってて」

初めてのデートでベッドに誘った子には「俺は最低なことしたなって、俺が進むか下がるか。(君はそれを)受けるしか出来ないのに」とそら寒い涙声で謝罪??

こんなにズルい男とチョロい女だと観ていてドキドキしませんね。真実の愛とか片腹痛いわ。

出会いから丁寧に心の距離と相手の気持ちを計り、常識的な振る舞いをしたシーズン1のバチェラーやメンバーの美しさ、緊張感ある見応えが懐かしいです。
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momo
5つ星のうち5.0 最終回まで見て一番面白いと思いました!
2021年11月27日に日本でレビュー済み
最終回見ました。
めちゃくちゃ面白かった。
今から見る人羨ましい。
見る価値ありです!

第4以降みたらやっぱり黄さんは誠実な人なのかなと思いました。
最後誰かに決めたらきっとぶれない人だと思います。
幸せになって欲しいです。

第3話まで見ました。
続きを見て感想が変わるかどうか分かりませんが、今のところ黄さんにはがっくりです。
黄さん大好きで期待していましたが、ただの女好きの軽い男にしかみえません、とっても残念。
自分の立場を利用してキスしたり身体の関係を持つのはマズいでしょ。(あったかどうかわかりませんが)
お泊りは番組がそれを許しているのであれば問題じゃないですか?
番組そろって素人の女性に売春させているの?って思っちゃいました。
体張らせちゃダメでしょう、それはライン引かなきゃダメでしょう、そこは番組の責任でしょう。
黄さんは普通のエロ男に見えて、バチェラーの気品みたいなものがなく本当に残念。
続き見ますけどね…
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Amazon カスタマー
5つ星のうち5.0 最後まで見ると印象が変わります
2021年11月25日に日本でレビュー済み
【最終話まで見たバレ無し感想】
3話まで観たレビューで、彼は仕事の為にショーとしてやり切るであろう、と書きましたが、まさかこんな涙するドラマになるとは。

信頼に至る心の交流や、揺れ動く素直な感情を都度わかりやすく表現してくれたので、視聴者として非常に納得の行く結末でした。
中盤、波乱のシーンもありましたが、大人ならこういうこともあるよね。と。

過去作からの改良を感じた点
・豪華でオシャレな画面映えするデート(例:ヘリや花火やナイトプール等)
…だけでない、「漢字一文字で」「クエスチョンカード」「故郷の絵」等、内面を語るテーマ選びが面白かったです。
実際に交際するなら、相手が誰でもある程度楽しめる豪華デートだけでない、根っこの部分を知る為の会話は絶対に必要だと思います。

非日常の雰囲気に飲まれそうな特殊な環境で、「目先の恋心の、その先の生活」を想定した会話を複数の候補者達と出来ていたのはこのシーズン4だけではないでしょうか。

流石は経営者、相手が話しやすくなる空気作りが上手で、コウ氏のコミュニケーション能力と、気持ちを言葉にする力に観ていて終始関心しきりでした。
女の子達も過去作を見ての応募だからか、皆さん自分の気持ちを言葉にするのを頑張っていて楽しめました。

女の子同士を喧嘩させて視聴者に嫌わせるような意地悪な編集がないのも良かった。
女同士のキャットファイトではなくバチェラーとの対峙で十分です。
・9、10話であの人たちが出てきたのが嬉しかった!特に9話の2人の優しい笑顔と、コウ氏のつかの間のホっとした表情・・。
・10話で最後の候補に残った人の前で、ラブラブを見せるのは吹っ切るという意味で良かったと思います。
シーズン2のようなお互い未練が残る様子は気分が悪い。

(過去に書いたレビュー)
11/26現在、3話まで視聴しました
まず、女の子が可愛いです。
そしてロケーションが良く背景や空撮にも癒されます。
赤髪の桑原さんの、人に見られる仕事で培われた表情や動きの魅せ方、発言の煽り方に、ショーのプロとしての努力を感じて私は好きです。

今回のバチェラーに少女漫画のような純粋なガチ恋を求める人は、コウ氏の行動にストレスを感じるかもしれません。
安野モヨコ著のオトナ向け漫画、ハッピーマニアに出てくる女たらしの男を思い出しました。
困った質問に対して、うまいこと言って丸め込もうとしている感じがこれまた面白いです。

現実世界の仕事の出来る男性って、若い頃に女性経験を重ねる事も男としてのレベル上げの一環のように捉えている人も多いので、まあこういうとこ結構あるよね〜と感じます。
実際、恋愛偏差値が自信や仕事の場でのコミュニケーション能力に活きてくる事は多々あるのでメリットも多いのでしょう。

恋愛経験がある程度豊富な方や、自分の理想の押し付けではなく映像作品として見られる方は面白く観られると思います。

コウ氏は目的意識がハッキリしていてビジネスの為に出たと思うので、シーズン3やバチェロレッテのようなモヤっとする事はせず最後までエンタメをやり切ってくれることでしょう。
今後の配信も楽しみにしています
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Miyuki
5つ星のうち1.0 感想
2021年11月25日に日本でレビュー済み
楽しみにしてたのになぜ、新しいバチュラーを出さなかったのか?世の中には沢山の男性がいるのに。。
170人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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non
5つ星のうち1.0 けっこうモヤモヤします(多少ネタバレあり)→あんなに楽しみだったのに、、、→最後、ガッカリ、、、('ω`)
2021年11月28日に日本でレビュー済み
なんか、日本人の男性はもっと頑張らなきゃいけないな、と。
外国人の男性に、日本人のキレイな女性、可愛い女性を持っていかれ。
それを「娯楽」として楽しんでいる場合ではないな、と。

まだ3話ですが、口にキスしてしまっていいのだろうか。
しかも、二人も。

一人目の女性は「自分から」のようなものなので、まあいいとして。
でも、23歳の女性に35歳の男性が、手慣れた感じで指先で顎を持って、
口にキスするというのはどうだろうか、、、と。

二人目の女性は「男性から」で、しかも、あんな状態で逃げも避けもできず。
まあ、こういう番組に参加してるので、それなりの覚悟はあるのかもだけど。
それにしても、口にキスするというのは、ちょっと、どうかなと。

20代も30代も、キレイな女性、可愛い女性は沢山いて。
それで、外国人の金持ちの息子に「大して好きでもない」のに、
ああも簡単に口にキスされてしまって。

これって「本当の愛を探す、婚活番組」と言えるんだろうか。

なんか「外国人のお金持ちの息子が、カネ目当てで参加してきた日本人女性を相手に、好き勝手に弄ぶ企画」みたいで、なかなか、モヤモヤします。

「バチェラー」って「お金持ちの男性」じゃないと駄目なんだろうか。
なんか「志」や「想い」や「優しさ」や「愛」で選ばれた、
本当に素敵な日本人の男性っていう感じじゃ駄目なんだろうか。

土地、水、なんかの「日本の財産」だけでなく、
キレイな日本人女性、可愛い日本人女性まで、外国人の金持ちに持っていかれて。
それを「娯楽」として笑って観てる日本人男性って、なんなんだろうか、と。

まあ、こういう番組には「日本人の本物のバチェラー」は出演しないだろうけど。
そういう人はきっと、いつも周りに素敵な女性が集まってきてるだろうから。
そして、こういう番組で「軽々しく口にキス」とか、しないだろうな、と。

まあ、黄さんくらい普段からモテモテで遊び慣れてるなら、
「口に軽くキスする」くらい、何でもないんだろうけど。
指先で顎を持ってサラッとするって、相当、遊び慣れてるんだろうな、、、。

日本人男性、もっと頑張りましょう。
僕も、もっともっと頑張ります。

追加1:
結局、バチェロレッテの時は黄さんは「参加者」だったわけで。
そして、バチェロレッテは「すごいお金持ちのお嬢様」で。
そういうことがあり、今回のように「軽々しくハグやキスができなかった」と。
それで「好青年にみえた」「紳士的にみえた」というだけで、
実際はこのバチェラー4で見せているのが「いつもの黄さん」なんだろうな、と。

実際、物凄くモテるんだろうから。
そして、いつも周りには「美人、可愛い、スタイル抜群」の女性がいて、
楽しい毎日を過ごしてるんだろうから。
だから「どうして、こんな婚活番組に出るんだろうか?」と。
「わざわざ出演する理由」が「宣伝の為」としか思えず。

ハーレム状態を軽くチャラチャラと楽しんで、いろんな子にハグ&口にキスして、
最後に誰か一人、選ぶのか選ばないのか、わかりませんが。
また、傷つく女性が生まれないことを願ってます。

追加2:6話まで観て
黄さんって、あんまりフラれたことがないんだろうか。
桑原茉萌さんにフラれてから、立て続けに「強い女性」を切っていき。
最後は藤原望未さんを選ぶんだろうけど、とにかく自信がないから、
友達だった秋倉諒子さんと、優し可愛い休井美郷さんを保険で残し。

青山明香里さんも、坂入みずきさんも、後半、とてもよかったのに、
こういう「強い女性=叱られたり、フラれたりしそうな女性」は切り。
まさかの中野綾香さんまで切ってしまい。

まあ、顔が好みの藤原望未さんをどうしても手に入れたいから、
最後までメンタル維持したいということで、
どんどん「強い女性」を切り、従順な女性を保険で残すのだろうが。

とにかく、桑原茉萌さん、最後がカッコよすぎた。
青山明香里さんも、坂入みずきさんも、とてもよかった。
黄さん、やっぱり見る目ないんだな、、、と。
まあ、カネはあるけど自信がない男性だから、仕方ないんだろうけど。

追加3:6話まで観て2
5話で黄さんが藤原さんにキスしてましたが、あれはどうなんだろうか、と。
話がなくなり、外方を向いて「なに考えてるの?」と気にさせて、
その後、立ち上がったと思ったら、いきなりキス。
「黄さんって、あんなに雰囲気いい場所でも、気に入ってる女を口説けないのか」と。
その後、藤原さんが「幸せなキスでした」と言っていて。
それで、藤原さんへの興味が一気になくなった。
あんな「幼稚で強引なキス」に「幸せ」と言った時点で、終わってしまった。
あれは「中高生のキス」「大学生や社会人数年目までの若者が飲み会の帰りにするキス」で。
口説けていない、ロマンチックな雰囲気も活かせていない、で、焦ってキス。
ちょっと「大人として、失礼なんじゃないか?」とすら思った。
「俺がバチェラーだから、俺のキス、断れないでしょ?」っていうような感じさえあり。
バチェラー座談会で「藤原さんが自分のこと好きかわからないのにキスした勇気」とか、
そんな感じのことを言われてたが、あれは「キスしても大丈夫、俺、バチェラーだし」と。
そういう「強引で傲慢なキス」で、ロマンチックでも、紳士でも、なんでもない。

それに比べて、中野綾香さんは「本当に芯のある強くて上手い女性」だな、と。
自分で「フラせておいて」、黄さんが「ローズを渡さなかった理由」を話してたら、
途中で「もういいよ、、、」と絶妙なタイミングで抱きつき。
興味や気持ちがなくなった男「から」断らせ、でも自分は「可哀想な女」を演じ。
黄さんに「泣いて謝らせる」という、ものすごい上級者で。
バチェラー観てた時は「中野さん、どのあたりが魅力的なのか?」と思っていたが、
インスタをみたら「メチャクチャ、いい女じゃん!!!」と、一気にファンになった。
ここ数日、毎日、中野綾香さんのことばかり考えてます、、、笑

追加4:8話まで観て
これ、絶対に「のんちゃん」だわ。
最後のスタジオで、のんちゃんが選ばれるんだわ。
絶対にそうだわ、これ。
だって、スタジオで退席したの、のんちゃんが初めてだし。
これまでずっと、他の参加者と同じ席に座ってたのに。
これ、絶対に「のんちゃんエンド」だわ。

追加5:最終話予想
たぶん、休ちゃんではなく、諒子さんを選んで、一旦、終わり。
でも、後日談で「やっぱり、友達は卒業しきれなかった」となり「別れました」と。
そして、ちょうど「のんちゃんの元彼問題」が解決しているので、
スタジオで「黄から、のんちゃんに、改めて告白」となり、結ばれて終わり。

黄さんは「諒子さんが、のんちゃんとの二股を許してくれるなら、結婚したい」と。
それが「世界中が敵になっても、俺の味方になってくれそう」という期待かな、と。
自分は「金持ちの息子」だから、結婚相手も「金持ちの娘」がいい、と。
でも、のんちゃんの両親は「金持ち」ではなかった、と。
しかも「元彼が忘れられない」と言われたので、一旦、ローズを渡さず断り。

で、金持ちの娘である「休ちゃん」か「諒子さん」から選ぼうとして、
「恋愛体質」な二人であるけれど、どちらかといえば、
「諒子さん=何でも許してくれそう」「休ちゃん=許してくれなさそう」ということ、
そして「諒子さんの実家=そこまで田舎ではない」「休ちゃんの実家=田舎」なので、
「シティボーイの黄さん」は「結婚相手=諒子さん」を選ぶのかな、と。

でも、男として「好みのタイプ」はどうしても諦めきれないので、
旅を終えて結ばれた後「俺はどうしても、のんちゃんが忘れられない」と言い、
「それでも大丈夫か?」「それは嫌だ」「じゃあ別れよう」と。
で、別れた理由を「お互いに友達を卒業できなかったから」ということにしてもらい、
最後、スタジオで「元彼問題を解決した、のんちゃん」に告白し、
「におわせ」通り、のんちゃんと黄さんが結ばれて終わり、と。

そんな感じかなと思ってます。

それにしても、中野綾香さん、本当に上手い。
みんなに「したのか」と問い詰められて、最後は「今田さぁ〜ん」と。
絶対に「好きにはならない」し「結婚したいと思わない」けど、
でも、中野綾香さん、まあ「たまらない女」です。とにかく。

追加6:8話まで観た後2
前回、藤原さんがローズをもらえず終わり。
スタジオで「綾香プロ、すごいなぁ、、、さっしーにケンカ売り、今田に媚びを売り、、、」
とか、そんなところをみて「綾香プロ、いいなぁ、、、可愛いなぁ、、、」と。
で、藤原さんがスタジオトーク後、裏に戻っていき「やっぱり、最後に何かあるのか」と。

で、YouTubeなんかで、参加者の「取材記事、取材動画」をみたりしていたら、
なんか、気持ちが落ち着いてしまった。
最後、もちろん「楽しみではある」けれど、そこまででもなくなってしまった。

諒子さん=いい子、いい人だけど、主役な気がしない。
休ちゃん=同上

だからといって、
藤原さん=主役、、、とも思えない。

なんかスッキリしないので、ひさしぶりに「バチェロレッテ」を観てみた。
そこに「参加者としての黄さん」がいて、なかなか地味で、なんかしっくりきた。
そして、改めてみると「萌子さん、可愛らしいし、素直でいい人じゃん」と。

そして、中野プロと話している指原莉乃さんをみて、
「やっぱり、さっしーは可愛いなぁ、、、ぜんぜん違うわ、、、」と。

ちょっと、どこで「冷めた」のか、わからないが。
とにかく、ちょっと「バチェラー4熱」が落ち着いてしまった。
最後は気になるが、なんか、そこまで楽しみではない。

なんだかな。

追加7:8話まで観た後3
ちなみに、休ちゃんと諒子さんの実家は「貸別荘」だった、と。
そんな情報を読んでしまい、さらにガッカリして。
たしかスタジオで「藤森、今田、さっしー」の三人で話してた時に、
「ご立派な実家ですね」みたいなことを言ってたと思うのだが、、、。

「実家を公開するのは不安だから、今回、貸別荘を使いました」と。
ただ、そう言えばいいだけなんじゃないかな、、、と思う。
どうして、わざわざ「実家です」と紹介するのだろうか。

こういう「嘘」というか、なんというか。
こういうことがバレると、その瞬間に「冷めてしまう」というか。
だから、最初から「貸別荘を使ってる」と言って欲しかった。

追加:10話(最終話)まで観て
結局、黄さんは「安全な道」を選び続け。
感動もなにもなかった。
諒子さんを選ぶのは先週からわかっていて。
で、まさか、そのまんまゴールとは思わず。

シンディにフられ。
中野プロにフられ。
のんちゃんにフられ。

この「メインの三人」にフられた後、
最後は休ちゃんをフり。

スタジオで「何かある」と思わせつつ、
結局「何もない」と。

エリートと「個性という個性がない男」が、
結局のところ「失敗しない道」を選び、
当たり障りのないというか、なんというか。

まあ、黄さんが結婚するなら、諒子さんじゃないですか?

僕なら、青山 明香里さんに結婚してもらうけど。
あんなに可愛くて、あんなに飽きさせなくて、
あんなに素直で正直な子、なんで選ばないのか。

それが、一番の謎。

追加:10話(最終話)まで観て2
ホント、どうして「あんなに惚れてた、のんちゃん」にいかなかったのか。
フラれたっていいし、何だっていいから、とにかく「大好きだ」と言えばいいのに。
番組として、もし、旅の途中でバチェラーが本命にフラれたら、
もしくは、最後の最後でフラれたら、ハッピーエンドじゃないのかもしれない。
でも、男なら、あそこまで惚れてた女に、堂々と告白すればいいのに、と思う。

そういう意味では、バチェラー3の友永真也さんの方がよかった。
最初から最後まで、一目惚れした女に「大好きだ」という気持ちを出し続け、
結局、最後は「結婚して幸せになった」わけで。
当時は色々な人たちから「酷い」と責められていたけれど、
ああやって「本当に惚れてる女と結婚できる男」は素敵だと思う。

もう番組に呼ばれない、とか、もうバチェラーの仲間に入れない、とか、
そんなことは「どうだっていい」と思う。
本当に惚れた女に「大好きだ!愛してる!俺と結婚してくれ!」と言って、
番組をぶち壊してでも「本当に惚れた女と結婚できた」ということは、
とても評価すべき点だと思う。

僕なら、のんちゃんに「忘れられない恋がある」と言われた時、
「俺が死ぬ気で忘れさせてやる!俺の愛で塗り替えてやる!だから俺についてこい!」
と言うけどね。番組的に「ダメ」だとしても。
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大夏
5つ星のうち5.0 過去シリーズの反省点をめちゃくちゃ反省しまくった、逸品
2021年11月25日に日本でレビュー済み
男視聴者の感想です。

まず最初に、この世界的状況のなか番組を作り上げた制作陣に感謝。
正直、来年くらいにようやくシーズン4かなと思っていたので。
旅的な要素を含むエンタメコンテンツが作れず供給不足となっている昨今、バチェラーは待ちに待った作品です。

今回なにより感心したのは、過去シリーズの反省点を活かそうという工夫が見られる事。

バチェロレッテで行った新ルールは軒並み大失敗でした。
特に、部屋着のままリムジンに乗せられ「ちょっと待った」をしに行かされた彼。可哀相すぎた。
ただ今回バチェラーが再登場者である以上、今までとまったく同じルールだと目新しさに欠けるし、参加者が理性的なまま駆け抜けてしまう。

そこでまず設けられた、途中から追加者が入ってくるというルール。
これはもしかすると、隔離期間が関係した仕方のない策だったのかもしれないが、良い意味で緊張感が生まれて面白かった。
「途中からとかズルくない?」といった感情も引き出せて面白い。

そしてその追加されたのが李さんというのも個人的にはなるほどと思った。
松木さん、李さんはバチェラー3において「この人なんで序盤で落としたん真也?」と思っていたから、今回長尺で彼女たちの人となりを見れたのは面白かったし、
またなんでダメだったのかもわかる一面が見られた。
今後も新しいルールが入ってくるのかな?楽しみです。

■批判されている点について
国籍だとか番組内でキスしてチャラいとか、「〇〇してあげる」という言い方にいちいち反応するなど、視聴者にはどうでもいい事だと自分は思います。
だって、この番組は「バチェラー」だから。
他の番組には無い男女間のゲスさをわざわざ見に来て、楽しむのが第一としてあると思ってます。
(個人的にはシーズン1の久保さんのように王子様然とした態度を貫き通したシーズンの雰囲気もとても好きです。他の国版では出せない、日本独自の良さが出ていて素晴らしいです)
王子様でもパリピでもチャラくても、男女間に潜む様々なゲスさが出てしまうような構成な以上それを純粋に楽しみたいと思ってます。

最大の懸念点であった疑惑も、番組上ただの杞憂に終わり、これは嬉しい誤算でした。
と同時に「今回は過去シリーズの反省点をよっぽど反省したんだな」という跡が多く見られた印象が強いです。

■4話について
今回いちばん印象的だったのが、第4話。
キスしまくりのバチェラーが窮地に追い込まれテクニックで乗り切ろうとするわ、間違った情報が女性陣を混乱に陥れるわ、そしてその末の、ある女性が残した子供っぽい置き手紙。
映画一本分の起承転結と高いエンタメ性。これこそバチェラーだなと思いました。

個人的には、最後の最後でバチェラーに叩きつけられた、あの手紙の拙い文字が切なかったです。
どんなに追い込まれても彼の論理とテクニックで場を収めたと思ったのに……
自分を強く大きく見せすぎている彼女の、等身大で素直さが表れていた文字や言葉。
残った女性は皆ある意味、本当の経験値が高い大人世界の住人。
テクニックで乗り切った彼には、あのどこか子供っぽい、無邪気さが残る世界にはもう二度と戻ることはできないんだなと感じました。
(キスしまくるバチェラーも、事実ではない事を広めてしまった彼女もどちらも自業自得な所があるし、実は同レべというかお似合いな部分もあったんじゃないかと思うんです)

■バチェラーについて
個人的には、自分自身へのブランディングを非常に強く考えている人だなとバチェロレッテを見ていた時思っていたので、
今回このようなド安定の結末になったことはある意味想定内ではあるも、ある意味では「ほんとにこの番組に人生賭けるんかこの人?」とも思いました。
過去シリーズでいえば、久保さん小柳津さんタイプのビジネス寄りだと思っていました。

番組内で結ばれた2人が、現実でどうなるか。シーズン4まだまだ楽しめますね!
年末に楽しいエンタメ作品を、ありがとうございました!
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pepe
5つ星のうち4.0 もはやバチェラー『ジャパン』じゃない、とか思ってたけど・・。
2021年11月26日に日本でレビュー済み
いよいよ、ラストローズの行方がわかりましたね🌹色々な心境になったりもしましたが、総合的にはよい終わり方だったのでは。エンタメに恵まれない寒々しいこの時期に、南国の映像や面白い企画をありがとう。アマゾンさんをこれからも見続けます。星🌟1つ追加。

秋倉さんが短期間に洗練されていった印象と休井さんと同い年だったんだ、とここにきて(フレッシュな言動からしてもっと若いと何となく思ってた)秋倉さんは表面的になのかもしれないけれど無垢で、パートナー色に染まってくれやすそう。社交性が高そうだし、ジムのお仕事においても頼れそう。

バチェラー黄晧さん、番組の出演者として『魅せ』たりソツのない言動、言語に関してもほぼ日本人で、演者として稀有な人材でしたね。全体的に見ていて共感しやすいし、なんだかんだ好感度が高いです。説得力があるけれど、ちょっと口がうますぎるのかな・・?

シリーズファンとまではいかないのですが、毎回わりと面白く見てます。批判やネタバレ多いです。

【最終話の印象】バチェラーは的確で堅実な選択に向かっていたのね、と感じられました。バチェラーのご家族との対面がテレビ画面越しだったのはなんだか拍子抜け。そんなのアリなんだ、と。

ラストローズにかけての展開は美しく、落ち着いてみることができました。

【いらぬ考察(独り言)コーナー】黄晧さん、ご家族見る限り長子?にしては、頼りない感じもする・・何でだろう(何となく要領いいし中間子と思ってた)その点で同じく長子なので休井さんと合わなかった部分ありそう。一人っ子の秋倉さんとは実のところ、どうなんだろう・・?

秋倉さんは、今後の学習能力(語学や国際性)やご実家との協議(国際結婚は手続き面倒らしい。中国に長期居住することになってもOKか)しだいになりそうですね。もし、不義理をしたらばちがあたりそう。

【後半から終盤にかけて】テンポがよく、見ていて気持ちが良かった。女性側のご家族訪問を通して感じたのは3名の女性のいずれもご両親が素敵、ということ・・。予告では変な編集でカットされていたけど、実際は黄さんに対してどのご両親も控えめで2人の意志を尊重しており好意的。もちろん、真意まではわからないし、不透明な部分も多々ありました。

セレモニーの舞台演出は非日常でとても素敵なロケーションで、バチェラーの選択にも納得いきました。

冒頭で黄さんがヒゲを全剃りするシーンがあり、私個人それになんというかすっかりほだされ(笑)ただ、薄い整ったあごひげならば、似合っているのでむしろあったほうがよかったかな。

【4話~6話の個人的ハイライト】3話までの流れ、予告からしていらぬゴタゴタ、できれば見たくないということもあり、2画面でながら見。

(感じのよくない表現ですが)アニメーターの女性とのデートである意味、自制できる男をほぼ完璧に演出することに成功したバチェラー。ホッ。ま、そうだよね・・。ただ、女性たちを寝不足にし帰国もよぎらせたということ、視聴者も忘れなさそう。

1人1人と話すという選択をしたことは一見、立派だけど・・時間と労力の問題で全員と向き合うことはできず。話せなかった女性にとっては『優先順位』を露呈させた。予見できたことですよね。

バトラーやスタッフさんからも希望した女性に個別に説明、質疑応答してもらう。ちょっと情けないですが、それもよかったんじゃないでしょうか。(女性たちがいまいち納得しないか・・)

黄さんを疑ったり、深読みした女性がいたことで明暗が分かれたけれど、若いと恋愛の経験もそれなりなのはむしろ自然なことで・・。真っすぐ真剣だからこそ、気持ちを率直に確かめたい、となってしまうのには頷けました。

にわかに本命に浮上してきた整体師さん。これまでのシリーズで選ばれていないタイプですし、司会の方も推されてました。長年同棲した男性に尽くしていたという背景を黄さんは好意的(?)にとったのは明らか。→とにかく容姿が奇麗で健康的な彼女ですが、降りるならもう少し早めのタイミングでもよかった。真剣に考えられる人に残ってもらったほうがより面白かった。優柔不断さで唯一女性としての魅力が下がったのでは。

【最初からと6話までの追加詳細】私個人として、黄晧さんにバチェラーとしての新鮮味は感じず。バチェロレッテで爪あとのこされていて、当時は参加メンバー(釣り合わない人も多かったような)のなかで突出していて好感を持っていたのですが彼、国籍が中国にあるらしいですよね。バチェラー『ジャパン』としてはどうなんでしょう。

誠実さや爽やかさに疑問符。ご自身も語っていたけれど、ジム経営者としても女性遍歴がありそう。本当に日本の女性を結婚相手に選ぶ気があるのか、動機や真剣さが今のところあまり伝わってきていません。

他にもいたであろう候補者が、スペックや適性で及ばなかったとは想像しますが・・何というか、運営さんのほうに主役を打診し見定める能力、一定のルール設定や権限があいまいで、バチェラーに合わせて変化しすぎているのではという印象は受けてしまいます。

今回はバチェラーが誰なのかわからず参加していた女性たち。例えば時間を限定してスマホの操作を可能にするとかしてあげないと、フェアで現代的とはいえないです。黄さんの情報を検索してから好きになるかどうかを決めたい女性も多かったはず。(していたなら、どっかで説明いれたほうが、納得・安心して見られます)参加する時点で己やビジネスのためでもあり、皆さんメンタル強そうなので大丈夫なのでしょうが。

黄晧さんはよく捉えれば、日本人以上に素敵な方で、努力家ですし一定の人脈や実績があり、ほどよく鍛えた肉体、女性を前に柔軟で説得力のある話し方ができ、気さくで、女性の気持ちを掴むことや、扱いを心得ている方ですね。

女性たちはそれぞれが容姿端麗で、スペックもありユーモアや包容力、そして協調性があるので、見ていて気持ちがよく、応援したいと思えます。年齢が20代前半からと若かったり、人一倍の努力で美容や立ち居振る舞いに磨きをかけていることは明白で、バチェラーにない爽やかさや純粋さをうまくカバーしている印象。

ただ、ちょっと個性的すぎたり、私だけが1番になりたい!という願望が最初からありありと見えたりして、幼稚さだったり、動機の薄さを感じたり、気持ちの盛り上がるスピードについていけないかと思っていたのですが、デートを繰り返すうちに成長して、変化しようとしたりする方もいましたね。

私としては、適度な知性を感じるし、黄さんにすでにとても好意を持っていて、ぶつからなさそうな社会学者の女性の言動や、ユニークな表情が好きです(ただ、今のところはとにかく都合のいい女性?という印象)→残念・・黄さん、言い方ちょっとひどくないですか・・?w彼女自身、結局はいまいちバチェラーを全面的に信頼したり(お泊りの件でゴタゴタしたし・・)恋に落ちることができておらず、アピールの方向性が違ったというのはありそう。

【バチェラーシリーズそれぞれの回のがっかりポイント(言い換えれば、人間味・・?)】今回はなんか展開や浮き沈みが激しい印象。

あまり指摘したくはないけど・・照明を落とした中でバチェラーのお顔のホクロが大きく見えた。あごヒゲがたまにワイルド通り越していた(薄いときもあったけど)

1回目のセレモニーを終えた後に女性2人を追加するシステム、まず『理由』が分からない。何かしらの理由を加えるべきだったのでは。

過去作に出演して人気があるのかわからないけど、1時期は他のバチェラーに尻尾をふっていた通訳(?)で元ミス・コリアが選ばれ、きちんとアピールしようと真剣だった、初出演で経営者の日本の女性はダメ。ポジティヴで絶対に性格がいいボディメイクの女性まで・・。バチェラーの女性を見る基準・センスが分からなかったです。→元ミス・コリアがココまで残った理由って『容姿と語学』だっただろうな、と思う。

差別は絶対したくないけど、日本や日本の女性のためにも『区別』はしておきたい。運営さん、視聴している皆さん、ちょっと安易すぎませんか。エンタメだから通用するかもしれないけど、中・韓に甘すぎません?

小島でパン講師の女性とのデートはよかったけど、シャツにお絵描きのセンス・・・首の後ろにLOVEって、大きな赤文字で書きます?あれ貰っても処理に困りそう。彼女なら、恋が叶わなかった暁にはポイッと捨てるかもね・・。→おひいきなのは変わらず。美味しいパンやお手紙パワーが効いてますね。

最大の焦点であるマツエクサロン経営の女性と初の1on1にして『グレーなお泊まり』せっかく『卵料理♡控えめでステキ!しかも皆の前でフォローまで。さすが、3の彼の時とは違うわ』などと膨らませていた私の気持ち、見事しぼんだっていう(笑)

ただ、明らかに女性からきっかけを作って、流れができていた。下手すると社会問題だと思います。→本命かと思ってたら・・どうして急にという印象もあったけど・・結局は彼女の中にも何か気持ちが折れてしまうポイント、他の方に対しての劣等感(これはないか)黄さんと現実的にパートナーとしてやっていくことに自信のなさみたいなものがあったりしたのかな。

インフルエンサーの女性が嫉妬して詰め寄るシーンまであり(私は見ていて気持ちが良かったですが)まだ3話目で、他に話したいであろう女性もいる前で、セレモニーも控えてるのに一気にチープな展開に。→引き際が早かった彼女。おそらく穏やかで家庭的な女性との家庭を望むバチェラーと、合わなかったのかもしれません。彼女自身、若くて先が未知数だし。

建築事務の女性、バチェラーの本心を引き出そうと体当たりで望んでいて、私は総合的にはとてもよかったと感じました。『黄さんは一夫多妻制の価値観の人ですか?』と聞いていたところがまさにと。一昔前の中国の制度なんですよね。

シリーズ通して、バチェラーの個性や考え、好みに女性たちがなんだかんだ合わせる傾向が強い印象で。素敵だけれど非現実的な環境も手伝って・・。ただ、今回は女性たちが全体的に自立していて、客観的な見方ができたりして見ていてなんだか清々しい。私の中にあったモヤモヤはたいてい、彼女たちの口からきちんと語られていました。

コメンテーターのさっしーさんからしたら2桁くらいは突っ込まれそうなほどに矛盾ばかりですが・・最終話手前まで視て個人的には、バチェロレッテの時に1度はファンになり、お誕生日でみたところ一説に、黄晧さんの誕生花はバラ🌹・・・ですから、今回の出演についてもどちらかというと肯定しますし、彼によってバチェラーシリーズに良い歴史が刻まれることを願っています。

が・・。SNSのことをレヴュー欄で知り複雑な心境にもなってます→終わりよければなんとやら。実際知らないし、もー気にしないことにします。
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Yoyo
5つ星のうち5.0 バチェラー史上最適人選
2021年11月26日に日本でレビュー済み
日本では批判する方がこれから増えるかもわかりませんが、
黄さんこそ、バチェラー史上最適の人選ではないかと思いました。
まず忘れて欲しくないのは、なんだかんだ言って、これはショーです。
黄さんは自分の行動が見られているとわかっていながらも、
偽ることなく全て表現する勇気に、男として感心です。「偽善」を「後悔」にしたくない…
これからはますます興味を持って、最後まで見てみたいと思いました。
最高の作品です。
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モエ
5つ星のうち2.0 3話までみた率直な感想
2021年11月26日に日本でレビュー済み
★ネタばれあり
まず、主演男性が日本人じゃないので、もはやこれはバッチェラー・ジャパンと言えないのではと思います?国際色豊かなのはいいですが、それならバッチェラー@ジャパンと番組名を改名することを提案します。でも、今回はプーケットでロケしてるから、@ジャパンでさえもないので、バッチェラーbyジャパンニーズプロダクション、とでもした方がいいのでしょうか?笑

そして、このバッチェラー、今までになく軽い感じで、脈絡なく女性にローズを渡したり、キスしたり、ハグしたり、グレーなお泊りしたりで、バチェロレッテに参加して傷ついた、と主張している人とは思えない軽い感じで、女性に対する一種の仕返しも兼ねた、南国でのハーレムを楽しんでいる様子です。なんだか、アメリカの本家バッチェラーの過激さが日本にも輸入されたようです。

また、女性陣も、今までのバッチェラーを見ているなら、今回のバッチェラーが結構、嫌味な側面をバチェロレッテで見せていたのもすべて見ているはずですが、それでもあのようにキャーキャー言っているのには、ちょっと信じられません。バチェロレッテの黄氏は、優秀だったでしょうが、プライドが非常に高く、嫌味満載で、人の陰口を叩き、決してポジティブなイメージではありませんでした。それを知ってて、この番組で恋愛ゲームに参加しているのなら、本当の恋を探しているのではなく、やはり売名行為の効果を狙ってのこと、としか考えられません。

そして、女性陣には、確かに綺麗な人も多いですが、自己チューの人や勘違い女も多く、女を武器にしたり、ボディタッチなどの小賢しい技を使えばライバルに勝てる、と簡単に思い込んでいる子がなんと多いことか。その辺は、番組の演出なのか、わざとなのか知りませんが、推しメンを選ぶのに苦労するくらい、魅力的と思える子がいませんでした。

そもそも、バッチェラーもこれだけ何回もシリーズを重ねているのだから、女性たちも前作を何回もみて、入念に対策を練ることは出来るはずです。実際、YouTubeでは、勝算テクニックを解説する動画まで登場しています。だからか、水に濡れた女は選ばれるというジンクスを信じてか、今回のシーズンでも、プールに自分から飛び込む子までいました。

しかしその一方で、料理対決の時に、苦戦していた子もいました。料理対決は毎回あるから、水着対決と並んで、対策を講じておかなければならないことだと思いますが、自分に自信があり過ぎたからなのか、あるいは、矢印が内向きで周囲が見えてないからなのか、料理を全然失敗していた子がいたのには、ちょっと笑いました。どう割り引いても、婚活のためというより、やはり売名行為で参加している子が多いのだと思いました。

だいたい、2カ月仕事をこんな感じで休める人って、まともな仕事が出来るのでしょうか?フリーランスか自営業か無職か、あるいは、芸能事務所所属でこの番組参加が仕事になっているか、という子ばかりだと思います。社会学者の人がいましたが、研究職や大学教員は結構忙しいので、普通に仕事していたら、このような番組に出る暇はありません。最近では、海外渡航を禁じている職場(学校)もあるので、この人も常勤職の人なのか、と思ってしまいました。

とにかく、いろいろと演出がなされたドラマとして見るしかない番組で、そうして見るなら面白いことは面白いと思います。今後の続きも楽しみにしています。
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