上位の批判的レビュー
5つ星のうち1.0佐橋佳幸のギターが下品過ぎる!!
2019年8月21日に日本でレビュー済み
今時、DVDかよ!!
って思い、敬遠していたがBlu-rayでは出る気配が一切無いので、渋々に中古で購入。
感想としては、やはりDVDは汚い。。。
ま、関係者では無い自分が手に入れられる映像は、この商品だけなので我慢するしか無い。
それで、楽しみにしていたライブ映像だが、
朴訥と歌う幸宏氏は相変わらず素敵である。
汗だくになり、やたら意味もなく動き回る事は一切なく、飄々と歌う姿はカッコいいです。
バックメンバーの音も、厚くて良いです。
一曲目の出だしで、ハッとしました。。。
音が図太い。。。。
ただ、一つ残念なのは、ギターの佐橋のオカズが下品過ぎる。。。
ここぞとばかりに、自分に酔ってるのか知らないが、他のメンバーの音を打ち消してしまっていて、融合されていなくて、ただの雑音になってしまっている。
せっかくの矢口氏のサックスが消えてしまったりしている。
それに、高橋幸宏氏の曲調に、全く合っていない。。。
ロックじゃないんだから。。。。
主張が強くて下品極まりなく、ギターが浮きまくっている。
ドラム、ベース、ピアノ、キーボード、パーカッション、トランペット、サックス、コーラスは、
一つになっているのに、ギターは単体でメロディーを無視して、余計なソロを弾いているから、他の楽器が殺されてしまっている。
トゲトゲしくて、耳障りで仕方ない。
もし、教授がメンバーに居たら、「うるせー!」って言っていたかも。
今の教授は性格がかなり丸くなったみたいだから、そんな言い方はしないと思うが、40年前なら「うるせー!出て行け!」って容赦なく蹴り飛ばしていかも。
山下達郎氏のライブでなら、それでも良いのかもしれないが、山下達郎氏では無く高橋幸宏氏なのである。
特に、「四月の魚」のカッティングが曲をぶち壊してる。
山下達郎氏じゃないんだからカッティングしてれば良いって安易な発想が裏目に出ている。
自分を山下達郎氏だと錯覚してるんじゃないか?
弾き方から姿勢からオカズから、何から何まで山下達郎氏のコピー。。。
山下達郎氏が弾いてるんじゃないかと思うくらいである。
要は、佐橋佳幸のギターには個性が無い。。。
やはり、高橋幸宏氏のギターは徳武弘文氏か高野寛氏の方が良い。
大村憲司氏がご存命だったら。。。
彼らのギターにはシッカリと個性があるし、主張もしているが、メロディーに馴染むように弾いているので、ちゃんと他の楽器が引き立っていて聴いていて心地良い。
自分のギターに酔いたいなら、自分のライブか山下達郎氏のライブで自分のギターテクに酔いしれてくれ。
佐橋は、高橋幸宏サウンドには全く合わない。
そこが、残念で仕方ない。
佐橋のギターを全カットしたヴァージョンを発売して欲しい。。。