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ジャズ無窮動「基礎」トレーニング
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2019年10月15日
スケールを上下できてもなかなかフレーズが作れなかったのですが、本書で練習して、とりあえず頭の中に音のアイディアが時々響くようになってきたと思います。でもそれだけだと演奏出来ないので、移動ドの12音で歌いながら弾いたり、転調して弾いたりして感覚を養い、頭の中の音を実際の鍵盤（私は楽器はピアノです）と結び付けていこうと思います。
私のお気に入りは最初のin Cのとこの2曲めで、宇宙みたいな輝くみたいな音（たぶんアッパーストラクチャーだと思うのですが）から始まるところが好きです。耳から入って、理屈から入らないところがいいです。音楽理論ってそうじゃないでしょうか。先人がみつけた、“なんか気持ちいいい音”の並べ方にあとから理屈を付けたものですよね。気持ちいいい、面白いというところから入るのは正しいアプローチだと思うのです。
四分音符だけのシンプルな作りはいろいろに使えていいと思います。時々あるコラムもヒントになります。私はとりあえず、メトロノーム2、4拍に鳴らし、左手二分音符の循環のベースのラインにあわせて、右手で弾いて、ハノンのように使ってみてます。四分音符続けるのもリズム感の一貫とのことなので・・・ 四分音符だけではジャズにはなりませんが、それでも何か楽しいですよ。
私のお気に入りは最初のin Cのとこの2曲めで、宇宙みたいな輝くみたいな音（たぶんアッパーストラクチャーだと思うのですが）から始まるところが好きです。耳から入って、理屈から入らないところがいいです。音楽理論ってそうじゃないでしょうか。先人がみつけた、“なんか気持ちいいい音”の並べ方にあとから理屈を付けたものですよね。気持ちいいい、面白いというところから入るのは正しいアプローチだと思うのです。
四分音符だけのシンプルな作りはいろいろに使えていいと思います。時々あるコラムもヒントになります。私はとりあえず、メトロノーム2、4拍に鳴らし、左手二分音符の循環のベースのラインにあわせて、右手で弾いて、ハノンのように使ってみてます。四分音符続けるのもリズム感の一貫とのことなので・・・ 四分音符だけではジャズにはなりませんが、それでも何か楽しいですよ。
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