上位の批判的レビュー
5つ星のうち3.0メロディーの楽しさが・・・足りない? 高速至上主義反対。
2018年9月26日に日本でレビュー済み
メロディーにのせた美しい奈々歌、を期待すると大分肩透かしを食う感じです。平板に早口で、という方法で新境地を開こうというコンセプトなのかも知れませんし、この方向で今後奈々様の引出しが増えて行くのかも知れません。
うううーん、奈々様の高速歌唱能力は間違いなく傑出していて、それを否定はしないんだけど、期待していた美しいロック調、からはちと遠いかなぁ。
・ワチュヲはしほりさんの歌詞も頑張り過ぎなのかもしれない。歌詞カード目で追わないと理解が追いつかないです。「カッコイイコトバ」の連発に置いて行かれる感じ?
・結界は、ラップ的な平板な部分が惜しいかなぁ。冒頭からのメロディー部は美しいです。マモちゃん、ちゃんとお仕事してますが、奈々様単独バージョンも欲しいなぁ。それにしても最後まで忙しい曲調です。
・バスレジェ、このイラっとする導入部が癖になるかも(え?)。どうしてこうなった?ww やっぱり奇をてらってメロディー成分が足り・・おっと。サビからは響くんだけど。
・そしてはらぺこ。うーむ、棒が振りにくいww。あとこれもラップ的な平板さが…楽しくないかな。これもいきなりライブで披露されても乗れませんでした(>_<。) ライブで新曲披露って、まぁ営業政策でもあるんだろうけれど、会場で生歌でノリノリしたいファンには辛いですよねぇ… ISLANDの最終日は新曲多かった…orz。
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総評:なにか新しい境地を開きたいんだろうなぁ、というのは解るし、否定はしない。ただ、奈々様の歌の旋律の美しさ、みたいなものがぶっ飛んでしまっていて、この盤は辛い気がします。
総じて高速一辺倒で盤の構成としてはやや疑問、といったところでしょうか。【感想には個人差があります】