上位の肯定的レビュー
5つ星のうち4.0好き嫌いがはっきり分かれる作品
2010年2月16日に日本でレビュー済み
個人的には☆5どころか7、8くらい付けたいけど…ねえ。嫌いな人もいそうなので☆4。
とにかく評価が割れているということで、友達から借りて読んだ作品。
読後の感想は、 「あー、こりゃ割れるわ。」
この作品を好きになれるのか。 ポイントは3つ。
1.ヒロインの芹沢文乃(ツンデレ。口癖は「二回死ね!」)が好きになれるか
2.無理な設定に耐えきれるか
3.表現のミス(そういう演出?)を気にせず読めるか
です。
1について。
とにかく暴力的で、理不尽。 このキャラのデレが好きになれるかがポイント。あと、人によってはツンにすら耐えられないかも。
2について。
結構ありえない設定が多いので、無理な人は無理。本筋にからまないところでは、「主人公達が通う学校は、金持ちが道楽で作った学校で、学費無料な上に、創立者の孫が勝手に設備追加したりやりたい放題やってる」みたいな。
ちなみに、一巻では「無くてもいいんじゃない?」という設定も、次巻以降で絡んでくるものもあるのでご安心を。
3について。
なかなかひどいです。
主人公目線で進んだかと思えば、二行後には主人公が「彼」になってたり。
気にしなけりゃいい話なんですが、気になる人は気になるみたいで。
以上の点をクリアできれば、非常に楽しめる作品でした。ただ、中盤は若干ダレてます(友人談。自分は序盤ですでに文乃にはまってたので自覚なし)。
最後に個人的感想。
コメディタッチな文章にちょっと感動のストーリー。そして何よりキャラの濃いこと!自分のなかでは、今まで読んだラノベの中で、一番か二番くらいに面白い作品でした!
評価は割れていますが、そんなことは関係ない!読んで、笑って、泣いてください!オススメの一冊です!
本当はここまで好きになったのは二巻以降だけどね…。
一巻から読まないと話分かんないし。二巻以降が本編。
なら一巻のレビューに書くなよ、と言われると辛い。
でも二巻のレビューに書いても読む人がいないのでご容赦。