上位の批判的レビュー
5つ星のうち3.0「歌とアクションが組み合わさった演出は素晴らしいが、だんだんと世界観がややこしくなり、ついていくのが難しくなってきた」
2017年11月6日に日本でレビュー済み
「歌とアクションが組み合わさった演出は素晴らしいが、だんだんと世界観がややこしくなり、ついていくのが難しくなってきた」と思ったアニメ。
1話~13話まで視聴済み。第1期~第3期までをそれぞれ1回ずつ見終わった状態での視聴。
内容は、歌を歌うことで得られる力を武装して戦う者たちの話。今回が第4期のシリーズになる。
このアニメの肝でもあるアクションシーンは相変わらずカッコ良く、
特撮の挿入歌をバックに戦う戦闘シーンを彷彿とさせるような自分たちで熱唱しながらの敵とのバトルや、
それぞれの個性が光るど派手な必殺技などなど、シンフォギアならではの演出にやっぱり熱くさせられるのは良い。
また、今回は今までとは違ったシンフォギア装者同士の協力も見られ、
新たな戦いや技のバリエーションが増えているのも戦闘シーンを一段と盛り上げていた。
ただ、話の展開についてはシリーズを重ねるごとにだんだんとついていけなくなり、
独特な世界観やセリフ回しの中で小難しい固有名詞がバンバン飛び交い、
また展開もズバズバと早く進んでいくので、今期からシンフォギアを見る人や
世界設定や用語などをぼんやりとしか知らない人にとっては非常に置いてけぼりにされやすい内容になっている。
4期まで続いていると展開もやや単調で面白味が薄れていっているのも気になった。
場を盛り上げるアクションや歌の演出はどれも素晴らしいので、
何か話の展開などで今までにない新鮮味がもう少し欲しかった。これまでずっと見続けていて
世界観にどっぷりとハマっているファン向けのアニメだと思った。