上位の批判的レビュー
5つ星のうち2.0単体で観ると凡作、シリーズ的には低評価(スパイ大作戦という上位互換がある)
2020年10月29日に日本でレビュー済み
前半はシリリ&野原一家の旅(シリリが人間を下等生物ではないと気づくまでの過程)
後半は父シリとの対峙
分かりやすい構成で、過去作のような酷い中だるみもないところは良いと思いました。
シリリの人間に対する見方が変わった理由と父シリを超えるところの繋がりが薄く、結局はドタバタ騒ぎと宇宙船乱入でケツ…ではなくケリが着いてしまったのが惜しかったです。
改心までいかなくても、父シリの考えを少し変えさせて欲しかった。
個人的に、前半部分のシリリのキャラが苦手です。
キーワードである「バブバブパワー」を視聴者に理解してもらうために、何度も甲高い叫び声をあげる一方で、普段の態度は終始生意気。「人間を下等生物とみてるから」納得はいきますが、ずっと傲慢さを貫いた挙句、唐突に友情が芽生えたような違和感を覚えました。
「親の言う事を絶対聞く子どもが成長するお話」と言えば、スパイ大作戦のレモンちゃんの方が良く描かれていたと思います。シリーズファンとしては同じテーマで過去作を超えられなかったという点でこの評価となりました。