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情熱大陸への執拗な情熱 (幻冬舎単行本)
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カスタマーレビュー
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上位の肯定的レビュー
ほとばしる情熱
2017年7月11日
作者の宮川さんの情熱がすごいです！少なくともわたしは読んだ人の価値観を変えるほどの情熱を感じました。WEBで読める漫画ですが、書き下ろしエピソードを読みたかったのと、作者さんを応援したくて購入しました。妄想の中で出てくる「大陸さま」が面白すぎ。
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17件中1 - 10件目のレビューを表示
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2017年9月21日
作者の心の動きが良く表れてて好きです。
絵のタッチも超すき。
マリさんの表情もすき。
作者の洞察力がすごいです。
洞察オリンピックがあれば、金メダル。
洞察の申し子。
絵のタッチも超すき。
マリさんの表情もすき。
作者の洞察力がすごいです。
洞察オリンピックがあれば、金メダル。
洞察の申し子。
2018年9月6日
なにかクスッと笑える日常のエピソードがたっぷり詰まっています。
情熱大陸にでる！とはとても壮大な話のように感じますが、誰もがどこかで感じたことのある感覚に共感。
情熱大陸にでる！とはとても壮大な話のように感じますが、誰もがどこかで感じたことのある感覚に共感。
2019年6月23日
最後の最後まで面白い！この本は宮川さんしか描けないでしょう。葉加瀬太郎の大陸さまが最高です。いつか筆者の願いが叶うとよいなぁと本気で思います。
2017年8月18日
商品説明欄にも書いていませんがちゃんと書き下ろし内容あります。
以下、書き下ろし内容について。
・特別付録2018上陸予想BINGO
・書き下ろし収録話「情熱大陸への執拗な情熱〜大陸前夜〜」
・あとがき
ビンゴは情熱大陸に詳しくない私にはわからないけれど大陸様に取り憑かれた作者ならではのヨミを感じさせます。結果が楽しみです。
「大陸前夜」は本編で作者の『執拗な情熱』を散々思い知った後、なおもその大陸愛に驚かされるような衝撃的エピソード。
Webでも読めますが書籍版を買う価値あり。
以下、書き下ろし内容について。
・特別付録2018上陸予想BINGO
・書き下ろし収録話「情熱大陸への執拗な情熱〜大陸前夜〜」
・あとがき
ビンゴは情熱大陸に詳しくない私にはわからないけれど大陸様に取り憑かれた作者ならではのヨミを感じさせます。結果が楽しみです。
「大陸前夜」は本編で作者の『執拗な情熱』を散々思い知った後、なおもその大陸愛に驚かされるような衝撃的エピソード。
Webでも読めますが書籍版を買う価値あり。
2017年10月8日
内容は他の文章が上手な方に譲るとして、家族がいるのにこの筆者の情熱を文句も言わず見守ってくれる
奥さんがいるだけでも素晴らしいですね。家族のいる人は、この人の周りの環境の良さを
素晴らしいと思うでしょうね。それは、この作者さん自身がいい人だからだと思いますよ。
奥さんがいるだけでも素晴らしいですね。家族のいる人は、この人の周りの環境の良さを
素晴らしいと思うでしょうね。それは、この作者さん自身がいい人だからだと思いますよ。
2017年6月24日
活躍する人に密着取材するテレビ番組「情熱大陸」に
出演したくて仕方がない毎日を描いたエッセイ。
話題になるような功績を残していないので
取材される可能性はゼロながら、
番組への真の愛と熱意が伝わってくるのが面白い。
独自のセンスで憧れとこだわりを表現しつつ、
出演者たちを妬む様子が率直で笑えてしまう。
卑屈な作者による自虐な作風は
福満しげゆきやカラスヤサトシを連想させる。
そういった作品が好きな人向け。
出演したくて仕方がない毎日を描いたエッセイ。
話題になるような功績を残していないので
取材される可能性はゼロながら、
番組への真の愛と熱意が伝わってくるのが面白い。
独自のセンスで憧れとこだわりを表現しつつ、
出演者たちを妬む様子が率直で笑えてしまう。
卑屈な作者による自虐な作風は
福満しげゆきやカラスヤサトシを連想させる。
そういった作品が好きな人向け。
2017年10月10日
「情熱大陸」に出たらこういうことをしたい…なんて会話、周りでも時々聞くことがありますが（ありませんか…？）、
その熱意を余すことなくぶつけた妄想コミックエッセイです。
著者のその「もし出たら…」という妄想、「なんでもいいからとにかく出たいんだ」という情熱がここまで執拗になったのには、同級生が「上陸」（情熱大陸に出演すること）してしまったからということが大きく影響しています。
「だからといって自分は何もしてないじゃん」ということももちろん著者はわかってはいるのですが、それでもあきらめきれない様子は、
「情熱大陸」に取り上げられるような「何者か」になりたいとうっすらと思いながらも、現在をなんとなく過ごしている我々を俯瞰して見ているようで、
何とも言えない気持ちになります。
そんな旦那さんを、何も言わずに支え続ける奥さんの姿に心打たれるのは、私が女性だからでしょうか。
同じバイト先に綾野剛さん(上陸済)がいた（んじゃないか）、とか、綾野剛さんが釘を打った木があるのは実家の近くにある山だ、とか、
そういう、自分が「情熱大陸」に出るにはまったく関係もないんだけど、ちょっと近づいた気がするようなエピソードが、個人的には好きでした。
「本当だー！近いー！」と一瞬盛り上がった後で「で、それで？」とふと冷静になる瞬間があるその空気感がリアルで…。
その熱意を余すことなくぶつけた妄想コミックエッセイです。
著者のその「もし出たら…」という妄想、「なんでもいいからとにかく出たいんだ」という情熱がここまで執拗になったのには、同級生が「上陸」（情熱大陸に出演すること）してしまったからということが大きく影響しています。
「だからといって自分は何もしてないじゃん」ということももちろん著者はわかってはいるのですが、それでもあきらめきれない様子は、
「情熱大陸」に取り上げられるような「何者か」になりたいとうっすらと思いながらも、現在をなんとなく過ごしている我々を俯瞰して見ているようで、
何とも言えない気持ちになります。
そんな旦那さんを、何も言わずに支え続ける奥さんの姿に心打たれるのは、私が女性だからでしょうか。
同じバイト先に綾野剛さん(上陸済)がいた（んじゃないか）、とか、綾野剛さんが釘を打った木があるのは実家の近くにある山だ、とか、
そういう、自分が「情熱大陸」に出るにはまったく関係もないんだけど、ちょっと近づいた気がするようなエピソードが、個人的には好きでした。
「本当だー！近いー！」と一瞬盛り上がった後で「で、それで？」とふと冷静になる瞬間があるその空気感がリアルで…。
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