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カスタマーレビュー

5つ星のうち4.0
1

2017年4月4日
土地や家屋に課税される「固定資産税」の仕組みや問題点を、わかりやすくコンパクトに説明している特集号です。

「固定資産税は1月1日時点の土地・家屋の所有者に課させる税金で〜」などという教科書的なつまらん説明ではなく、
なんでこんな制度が続いているのか、なんで役所も間違えるほど計算がややこしいのか、なんで利用価値のない土地からも税金取られるのか、
という納税する立場からの不満に、少しは答えてくれる読み応えのある内容だと思います。

例えば、
・実態と乖離する評価額
・労力に見合わない還付請求
・細かいルールばかりで時代遅れの家屋評価方法
といった実際的な問題点に突っ込んだ解説や、
・固定資産税の課税明細書の見方
・難解過ぎる家屋評価「再建築価格資料」の見方
という、固定資産税納付書&課税明細書が届いたら実際にチェックしたくなる解説記事、また
・廃藩置県で誕生した地租の流れをくむ、複雑怪奇で継ぎ接ぎだらけの現行制度
という歴史も踏まえた解説、さらには
・不動産の所有権を放棄できない悲劇〜空き家問題〜
など今後の日本の土地活用まで考えさせられる、とても幅広い内容にわたる特集が組まれています。
家屋の評価については、難解な仕組みでありながら、わかりやすい説明記事になっていると思います。

でも悲しいことに、税率が1.4%なので、仮に計算ミスや評価ミスがあっても、個人レベルが年1万円にも満たない還付額だという。。。
そんわけで、申告課税ではなく賦課課税なので誰も当事者意識を持たないまま、節税や調査が割に合わないので納税者も税理士も注目しないので是正もされず、役所の言い値でいつまでも土地から税金を取られるという、そんな仕組みだけが脈々と続いていくのでありましょう。

不良資産化した土地であっても誰かに押し付けない限りは延々と固定資産税の納税義務がついて回るというのは、まさに「負動産」であり、そんな資産はくそくらえ!と思ってしまいました。固定資産税という税金の記事でありながら、私の個人的な不動産嫌悪感がますます増幅される結果となりました。
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