上位の批判的レビュー
5つ星のうち2.0チャラン・ポ・ランタンはどこいった?
2017年1月24日に日本でレビュー済み
一通り、ふた通り聴きながら何度もよぎるのは「avexとチャラン・ポ・ランタンは合わない」ということ。
大ヒットドラマのOPを1曲目に据えて華々しい幕開けの全8曲。しかもそのうち5曲はももちゃんと小春姉さん以外が曲作りに入っているコラボ作品。
聴いた印象は『商業ベースにのせてきたなー』。チャラン・ポ・ランタンの魅力、引きずり込まれ振り回され抉られる快感は正直ありませんでした。世界が注目した無国籍サウンド、オルタナティブ・シャンソンは鳴りを潜めています。
よくある、その辺の子が「超カワイイ〜☆」て言ってそうなキャッチーなアルバムです。そんなアルバムも世には必要だと思うし、それはそれで…なんですが、チャラン・ポ・ランタンがやる必要はない。
コラボした曲で小春姉さんの極上アコーディオンが活きてるのは、スカパラが編曲した7曲目『雄叫び』くらいな気もします。
言葉が過ぎたかもしれず、申し訳ありませんが、これまでのチャラン・ポ・ランタンを愛してた人は、こんな風に感じる人も多いんじゃないかな。
次回作も今回の感じならチャラン・ポ・ランタンとさよならせざるを得ない…(T_T)
どうか、世界に通用する才能を潰さないで!と祈らずにはいられません。
あ、DVDは安定の可愛さですよ。