6章 地元でワークショップを開こう RESASはもちろん個人や各会社、各自治体で利用することも可能ですが、多様な複数ステークホルダーが集まってワークショップを行うことで、新たな価値を産んだり、合意形成などに役だったりする可能性があります。ワークショップ開催時に主催者側として実施しなければいけない手順などについてチェックリストなどを使って丁寧に説明がありますので、これまでワークショップを開いたことがない方でも、安心して実践できます。ワークショップ開催後のフォローについても丁寧な解説があるのは、さすがに豊富な経験を持つCode for Tokyoさんならではと感じました。