-
銃夢火星戦記（３） (イブニングコミックス)
- ›
-
カスタマーレビュー
- 銃夢火星戦記（３） (イブニングコミックス)
- ›
- カスタマーレビュー
上位の肯定的レビュー
エーリカがかわいい
2016年7月28日
今回はエーリカと陽子の幼少時代編で、1巻の続きです。
陽子よりもエーリカがメインですね。
バトルはほぼ無く内容の濃いものとなってます。
それにしてもエーリカがかわいいです。
めちゃくちゃいいところで終わってしまいますので、続きがとっても気になります。
陽子よりもエーリカがメインですね。
バトルはほぼ無く内容の濃いものとなってます。
それにしてもエーリカがかわいいです。
めちゃくちゃいいところで終わってしまいますので、続きがとっても気になります。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
上位の批判的レビュー
つまらなくはないけれど
2016年9月30日
作家歴が長いと、段々と展開が遅くなるのは仕方ないのですかね。
銃夢のファーストシリーズが好きな身としては、もう随分違う世界に行っちゃった感があります。
それでもまだ見せるところがあるのが、底力を感じます。
もう少しテンポ良く進んでくれるともっと評価できるのですが。
銃夢のファーストシリーズが好きな身としては、もう随分違う世界に行っちゃった感があります。
それでもまだ見せるところがあるのが、底力を感じます。
もう少しテンポ良く進んでくれるともっと評価できるのですが。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
20件中1 - 10件目のレビューを表示
2019年1月8日
久しぶりに銃夢読んだら、キカイダー（ガリィ）と復讐に燃える謎の怪人（ブラックジャック）ですか？スゲーは。相変わらず天才すぎます。エーリカがピノコにみえてくるなあ。勿論、敵はブラックゴースト（軍産複合体；金融メー〇ン？）ですよね。誰も知らない間に死人にされている。ここ、ここ。遺伝子組み換え食品に塩素水、添加物だらけの嗜好品。５ギガ電波による人の感情の管理。寿命から感情までの完全な支配。人類奴隷化まであと少し。イカスわ。
2017年4月20日
単なるSFというだけではなく、悪者がカッコイイのが銃夢シリーズの魅力だと思う。人間のどうしようもなさ、泥の中をあがいてもがいて生きていく。ドラマの描きた方がどんどんうまくなるなあ。テクノロジーの行き着く先もワクワクする。確かに話の進み方はずいぶんゆっくりになったけれど、、、楽しみな３巻目です。
2017年6月5日
……何か、ムスターが出てくるコマの細かい表現、わざとちょっと手塚治虫テイストっぽくしてません？？(笑)
なんかコミカルなとこもあって、何かすっごい好きです。
それはともあれ、ムスターの存在感ですよ。
主人公たちの運命に関わるってくる魅力的なキャラクターの登場です。
悪だし、キモいけど、「激烈な情念を持った復讐者」というのは常にカッコいい！
出てきたばかりなのに、もう心を掴まれました。
ガリィを追いかける３悪党もなんだか一癖二癖あって面白い。
ドクトルは、正しくて優しい善人なのに、巻き添えで大事な車（＝自宅）をバラバラにされて可哀想でしたが、
３悪党は（ヤラレ役・雑魚っぽい臭いもしてたのに）依頼人が死んだあとも、カネの臭いを直感してガリィ追跡を続ける！
「おっ？」と思いました。こりゃあドラマの大きな流れに絡んでくることは間違いないですね。
木城先生はキャラクターづくりと、その表現が本当に上手いです。
物語の全体構造のほうは、ガリィとエーリカという、「完全なダブル主人公体制」になりましたね。
不幸の塊のようだったガリィは、シドニア公の分家に縁ある子(？)として母に保護され、人生が一転。
……ただ、あの理想的「すぎる」母親といい、シドニアという土地柄といい、今後不幸になりそうな匂いがしまくってます(笑)
一方で、エーリカは、身体のパーツ的にも、親がいたことなども含め、その不幸はガリィほどではない、と思われていたが、
実際には、「自分の記憶を妄想で封じ込めねばならかったほど」 とんでもなく不幸な生い立ちで、
ガリィと別れ、謎の男ムスターに拾われ、そのムスターの城で、イケメン（←すぐ死にそうな顔しとるｗ）と出会う。
ガリィは母に抱かれ、ひと時の安寧の中、シドニア公の分家の家のあるスクロドフスカ（←詳細不明）に向かい、
ムスターはシドニアにいる復讐相手への憎悪の炎で人生を賭けてシドニアへの太陽光の反射権を奪おうとしている。
そんなムスターに拾われ、“弟子” とされたエーリカ…。
主人公２人の運命が大きく分岐し、また後に交わることになる、と読者にはわかっているんです。
メチャクチャわくわくするじゃないですか！
長期シリーズになった作品の場合、
「初期のほうの話は面白かったけど、話や設定が変化して減速・劣化した～」
なんてニュアンスで言う人は、どの長期作品にもけっこう居るものです。
でも、私は、
『銃夢は、今も、最高に面白い』
と信じて少しも疑いません。
キャラクターも、物語も、絵も、セリフの研ぎ澄まされ具合も、日本の漫画界のトップクラスと言っていい。
劣化どころか、いうたら、昔より一層面白くなってますよ。
続きがメチャクチャ楽しみです！
なんかコミカルなとこもあって、何かすっごい好きです。
それはともあれ、ムスターの存在感ですよ。
主人公たちの運命に関わるってくる魅力的なキャラクターの登場です。
悪だし、キモいけど、「激烈な情念を持った復讐者」というのは常にカッコいい！
出てきたばかりなのに、もう心を掴まれました。
ガリィを追いかける３悪党もなんだか一癖二癖あって面白い。
ドクトルは、正しくて優しい善人なのに、巻き添えで大事な車（＝自宅）をバラバラにされて可哀想でしたが、
３悪党は（ヤラレ役・雑魚っぽい臭いもしてたのに）依頼人が死んだあとも、カネの臭いを直感してガリィ追跡を続ける！
「おっ？」と思いました。こりゃあドラマの大きな流れに絡んでくることは間違いないですね。
木城先生はキャラクターづくりと、その表現が本当に上手いです。
物語の全体構造のほうは、ガリィとエーリカという、「完全なダブル主人公体制」になりましたね。
不幸の塊のようだったガリィは、シドニア公の分家に縁ある子(？)として母に保護され、人生が一転。
……ただ、あの理想的「すぎる」母親といい、シドニアという土地柄といい、今後不幸になりそうな匂いがしまくってます(笑)
一方で、エーリカは、身体のパーツ的にも、親がいたことなども含め、その不幸はガリィほどではない、と思われていたが、
実際には、「自分の記憶を妄想で封じ込めねばならかったほど」 とんでもなく不幸な生い立ちで、
ガリィと別れ、謎の男ムスターに拾われ、そのムスターの城で、イケメン（←すぐ死にそうな顔しとるｗ）と出会う。
ガリィは母に抱かれ、ひと時の安寧の中、シドニア公の分家の家のあるスクロドフスカ（←詳細不明）に向かい、
ムスターはシドニアにいる復讐相手への憎悪の炎で人生を賭けてシドニアへの太陽光の反射権を奪おうとしている。
そんなムスターに拾われ、“弟子” とされたエーリカ…。
主人公２人の運命が大きく分岐し、また後に交わることになる、と読者にはわかっているんです。
メチャクチャわくわくするじゃないですか！
長期シリーズになった作品の場合、
「初期のほうの話は面白かったけど、話や設定が変化して減速・劣化した～」
なんてニュアンスで言う人は、どの長期作品にもけっこう居るものです。
でも、私は、
『銃夢は、今も、最高に面白い』
と信じて少しも疑いません。
キャラクターも、物語も、絵も、セリフの研ぎ澄まされ具合も、日本の漫画界のトップクラスと言っていい。
劣化どころか、いうたら、昔より一層面白くなってますよ。
続きがメチャクチャ楽しみです！
2016年9月30日
作家歴が長いと、段々と展開が遅くなるのは仕方ないのですかね。
銃夢のファーストシリーズが好きな身としては、もう随分違う世界に行っちゃった感があります。
それでもまだ見せるところがあるのが、底力を感じます。
もう少しテンポ良く進んでくれるともっと評価できるのですが。
銃夢のファーストシリーズが好きな身としては、もう随分違う世界に行っちゃった感があります。
それでもまだ見せるところがあるのが、底力を感じます。
もう少しテンポ良く進んでくれるともっと評価できるのですが。
2016年10月28日
別人が書いているのかな？と言うぐらい変化中
泣きがします。
過去に戻ったり現代にいたりと展開がばらばらですが
脳チップのガリーにネクロソルジャは出来ないかと
泣きがします。
過去に戻ったり現代にいたりと展開がばらばらですが
脳チップのガリーにネクロソルジャは出来ないかと
2017年5月7日
子供時代の2人がとにかくかわいいです。
2人が苦労するシーンは正直あまり見たくないです(笑)。
血も涙もない悪役が多く登場するので、
かなりハラハラしながら見ています。
今後の展開が少し不安な終わり方でしたが、
次の巻早く読みたいです。
2人が苦労するシーンは正直あまり見たくないです(笑)。
血も涙もない悪役が多く登場するので、
かなりハラハラしながら見ています。
今後の展開が少し不安な終わり方でしたが、
次の巻早く読みたいです。
2017年10月1日
木城先生の先品はコンプリートしますよ。
なんたってサイバーパンクをここまで貫いてきた漫画家さんを、
少なくとも私は知りませんし。
でも、ハリウッド映画化には一抹の不安が・・・( ；∀；)
なんたってサイバーパンクをここまで貫いてきた漫画家さんを、
少なくとも私は知りませんし。
でも、ハリウッド映画化には一抹の不安が・・・( ；∀；)
他のお客様はこれらの商品もチェックしています
