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2015年10月27日
【購入目的】
ONKYOの12年前の3~4万円くらいのスリムAVアンプから買い替え。
用途は音楽とテレビ音声のみでサラウンドは特に求めておらず、
興味のあったBluetooth、ネットラジオ、ネットワークオーディオ、ハイレゾ対応等の機能が全部入り、
そしてコンパクトであることが自分のニーズにぴったり一致したため購入を決定。

【接続環境】
・CDプレイヤーとテレビ音声をOptical入力
・ネットラジオは無線LANルーターに有線LAN接続
・ネットワークはDELLのWinノートPCにfoobar2000をインストールし、無線LAN接続
・Bluetoothでiphoneを接続
・スピーカーはAudioproのimage11(無印)とサブウーファーCW-200Aをパラレル接続

【以前と変わった点】
※他の機種を使ったことがないので、前の安いAVアンプとの比較しかできません・・・
・音質はメーカーも製品も変わってるので当然変化あり。
中低域にボリューム感があって硬めに聞こえる気がする。
(自分にとっては好みの方向に変わった)

・サブウーファーはプリアウトからピンケーブルでつないだら信号が大きすぎて
メインSPとバランスがとりづらく、パラレル接続のみにした。
(それで特に問題はないが、以前はSWプリアウトの出力をOFF/小/大で3段階調節できたので、
映画観る時だけ切り替えられて便利だったなと・・・)

・ネットラジオは当然普通に聴けるが、ファームウェアがまだ不安定のようで、
たまに切り替えができなくなったり、表示がおかしくなる。(1回電源切れば直る)

・ネットオーディオは本体とリモコンだけでのコントロールもできるが実用的ではなく、
曲数が多い場合はアプリが必須。アプリは便利だが、曲の早送り/巻き戻しができないのが・・・

総じて言えば、音も好みになり、やりたいことが全部できるようになったので大変満足しております。
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2015年10月23日
無線をかいしてのネッワーク部分には、やや不安定な部分はありますが、これらの部分はファームウェアを改良していただいて改善していって欲しいと思います。DDFAチップを使ったアンプ部は、PMA-50にくらべて駆動力が大幅に上がっており、中型のブックシェル型からトールボーイ型のスピーカーまでよほど極端に能率が低いものでなければ、クリアな中高域に十分な低域の厚みを持ったサウンドを奏でてくれるとおもいます。PMA-50にくらべてよりデノンぽいサウンドになったと思います。残念なのはスピーカー出力端子がPMA-50と同等品なのと、奥まったところにあるためYラグが使いにくいところでしょうか。ちなみに、我が家で接続しているスピーカーはKEFのR500です。ヘッドフォンは使用してません。
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VINEメンバー2015年10月11日
 2015年初頭に発売された、DDFA採用フルデジタルアンプPMA-50が好調なDENONが、二の矢として放つネットワークレシーバー(ネットワークプレーヤ付フルデジタルプリメインアンプ)である。
PMA-50発売時に、レシーバー/プレーヤタイプの発売も予想していたが、思いのほか早く発売された。
なお、当方これまでmarantz M-CR610を使用しており、それとの比較が多くなるのでご了承されたい。

●特徴および長所
・PMA-50で定評のある、CSR社製高性能フルデジタルアンプ「DDFA」とDENON独自の信号補完技術「Advanced AL32 Processing」による高音質。
・上記高音質要素はそのままに、出力系を強化(50→70W、4Ω)して大型システムなどにも対応できるように余裕を持たせている。
・従来のDENON、marantz製ネットワークプレーヤー譲りの便利かつ多彩なネットワーク機能
 特に、多くのネットラジオが(配信状況にもよるが)基本いい音で利用可能なので、普段聴かないジャンルの新たな魅力の発見にもつながり、音楽生活をより豊かにしてくれる可能性は見逃せない。
・今時のデバイスらしく、無線LAN、Bluetooth、スマホ(操作用アプリ有)類にも当然対応。初回接続がやりやすいよう、簡単ガイドブックも添付されている。
 なお、当方は有線接続で使用開始したが、HUB(orルーター)にLANケーブルを刺すだけで自動的に認識されすぐに使用可能となった。
・ゲイン切り替え機能付きヘッドホンアンプで幅広いHPに対応
・デジタル3系統(光2+同軸1)入力で、PCやゲーム機、BDプレーヤなどからのデジタル直接入力可能。

●改良に期待したい所・要望点
・発熱が多い
 密閉型筐体のせいもあるのか、アルミ天板が熱々とまではいかないが結構な熱を持つ。これまで使用したフルデジタルアンプのM-CR610、TA-F501、R-K731はほんのりとしか熱を持たなかったし、これらよりDRA-F109(出力65W)も熱を持ったがここまでではなかったように記憶している。
フルデジタルアンプのメリットには「高効率による低消費電力」もあったはずなので、ここはなんとかならなかったのかと思う。少なくとも熱のこもる密閉構造は(PMA-50もそうだが)避けていただきたい。
・サイズ(W280*H104/160*D337)が結構大きい
 どうしても大きな場所を取ってしまうCDメカ部がないにもかかわらず、M-CR610(W292*H112*D303)よりかさばるのは残念。「据置用プリメイン」として、ある程度ボリューム感も必要だったのかもしれないが。
・PMA-50に存在したPC-USBダイレクト入力は引きついでほしかった。
・PMA-50より後発、かつ上位機種的な位置づけにもかかわらず、Bluetooth部がダウングレードされているのはいかがなものか?
・リアUSB端子があると便利なので追加してほしかった(M-CR610/611は前後各1つ)。
・いわゆる「ピュア」向けにせっかく出力強化したのだから、M-CR610/611のようにスピーカー2系統(バイアンプ)出力にも対応してほしい。
・フロントパネル表示が輝度調整がしかできず、消せないのはなぜ?
・フロントパネルは光沢仕上げなので、指で操作すると汚れが目立つ。ついでにボリュームダイアルを回した感触は少々安っぽい。
・オートスタンバイ、スリープタイマーがあるのに、クロック(時計)機能およびそれを利用したタイマーオンがないのは中途半端な印象。

 これまで使用していたM-CR610がまとまりがよかったこともあり、少々辛目の評価になっているが、これは素性がよいだけに、つい「より上」を要求したくなるからである。
もちろん、フルデジタルの特徴である「元信号への忠実度を感じさせる、高い透明度・解像度を持ちながら、はっと引き込まれるような深い音」は当然高度に確保されており、音環境のネットワーク化(やデジタルデータ化)をこれから進めようとする人には有力な選択肢となるだろう。
なお、コストを抑えたい人や、CDプレーヤーやFM/AMチューナーも必要な人には、同じくネットワーク対応型フルデジタルアンプ(DDFAではないが)採用のmarantz M-CR611をおすすめする。

フルデジタルアンプは、「デジタル」の持つ語感から「音が冷たい、軽い…」等の先入観を持たれることがあるが、それらを排して聴くとヘタなアナログアンプより「アナログ的」な豊かな鳴り方をすることに気づくだろう。アナログアンプでも造り込めば同じことはできるが、低コスト、低消費電力で可能なことがフルデジタルアンプの最大のメリットである。
一方、上に挙げた「高SN比、高解像度、高分解能」という特徴から、慣れていない人には最初「キツい、硬い」という印象を持たれる可能性は十分考えられる。特に使用スピーカーの再生能力が高いほどその傾向は高いだろう。しかし、これは映像における画質と同様に、高忠実度の裏返しなので、止むを得ないところではある。また、レコード(要フォノイコライザ)、カセットテープ等のアナログソースやそれらを取込データ化したものでは、ノイズもきっちり描き出すため、それが気になることもあるかもしれない。
ただし、慣れてきてハマると、(ある程度スピーカー能力は要求されるが)含まれている音の隅々まで見通せるかのような感覚が心地良く、目を閉じてずっと浸っていたくなるだろう。

●おまけ:
 本機と同じネットワークに接続されたPC上で、音楽再生にfoobar2000を普段使っている人は、プラグインのfoo_upnpを使用すると、簡単にPCをミュージックサーバー化することができる(ファイアウォール設定でfoobar2000のブロックは解除すること)。
この方法の最大のメリットは、foobar2000で開いているプレイリストを本機からアクセスして使用できることで、さらに本機で再生できないフォーマット(ape/tak+cue等)でもfoobar2000が適切な形式(wav等)にして送り出してくれる。
(他のソフトでも同じことができるかもしれないが、当方が知っているのはこれだけ)
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2016年7月27日
地雷踏んだと思うしかないかとほんとに諦めていたのですが、7/23でファームのアップデートが来ました。期待もせずやらないよりはマシかと思いアップデートしたところ、予想に反してかなりの効果です。
今までの問題はスマホのリモートアプリを使うとその後の不特定のタイミングでフリーズする。メーカーに問い合わせるとアプリを終了してからリモコンなどを触ってくださいと言われその通りにするも状況は変わらず。
アプリを使わなくてもネットワークサーバーやネットラジオ、Airplay などを切り替えて聞いているとやっぱりフリーズ。やっかいなのはフリーズした場合電源プラグを抜くしか方法がなくかなり面倒。フロントのタッチパネルの電源オフは前の状態を記憶するのでオンにしたらやっぱり不具合なおらずでした。
なので、PCからUSB-DAC>デジタルまたはアナログ入力で聴いていた次第です。たまにAirplayも使っていたのですが、電源を長く入れておくとAirplayが見えなくなることもしばしば。ちなみに本機は有線LAN接続です。

とまあひどい状態だったのですが、音は割と気に入っているので毎日聴いていました。ま、ネットラジオはあまり聞かないし、NAS経由で聴くよりはPCで選曲するほうが手間がかからないので(リモートアプリが使えないのが痛い)、それでも良かったのです。

アップデートに関してはサポートに電話したときもあまりいい返事は聞けなかったし、もうじき一年近くなるのでもうすっかり忘れていました。そしたらこのアプデ。まだ二日ほど使っただけですが、いまのところリモートアプリもちゃんと動くし(終了すると演奏中の今日は止まる仕様になった)ネットワークサーバー、ネットラジオ、その他ソースの切り替えなど色々やってみましたが、まだ一回もフリーズしていません。Airplayも途切れることなくiTunesから見えています。この不具合、メーカーへの不満を通り越して、プレゼントでももらったような気分です。願わくばこれからフリーズしませんように。

なんで今までこれが出来なかったのか?また、発売時に間に合わなかったのか?突っ込みどころは満載ですがやっと価格相応の品物になって安心しました。USB-DAC機能(デジタルアンプだからDDCか)がないことは残念ですが、仕様でわかってて買ったのでそれは仕方なし。その分星ひとつ減らして、これからは星4つでお勧めできるかも。ま、もうちょっと安定度を見る必要はあるか。
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2016年8月2日
初めてのピュアオーディオということで、検討して選んだアンプがこれでした。
(これがピュアオーディオかとお叱りを受けそうですが……)
■簡単にセットアップできる
スピーカーをつなぐのも初めてだったので、コードの皮むきに苦戦しつつも
30分程度で音を出せました。はじめはiphoneの直接接続でしたが
ヘッドフォンで聞いていた質の高い音が部屋に広がるのは良いですね。
■ネットワーク機能も問題なし
基本はmac、ipad、iphoneからの操作・再生なのでAirPlayを使用。
まったく途切れることなく再生できます。不満なしです。
■音質も良い感じ
スピーカーはDALIのMENUET。
よく店頭でデモをしている組み合わせですが、とても良いです。
小型のブックシェルフなのですが、低音も良く出ます。
■操作性も問題なし
iphoneにリモコンアプリを入れてからは、付属リモコンは一切使わなくなりました。
iphoneで電源をONして、そのままAirPlayという使用方法で本当に快適です。
そのリモコンからおやすみタイマーもセットできるし、
電源が入りっぱなしの場合は30分でスリープなどの設定もできるのも便利です。

これまでパソコン+Bowers & WilkinsのMM-1という環境でしたが、
音質が異次元なのはもちろんのこと、使い勝手まで格段に向上したのは
驚きでした。とにかくお勧めの商品です。

※ほとんどの家電はAmazonで購入するのですが、今回は量販店の方に詳しく教えていただいたので
そちらで購入しました。まずはお店で聞いてみることをお勧めします。
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本機は店頭でネットワークプレイヤーとして展示してあるところはないと思います。WEBの広告記事でもアプリの操作画面をアップで写していません。購入前にここに陥穽があるだろうなと考えましたが、ダウンロードした取説の「NASとPCのデータを再生可能」の部分でWindowsパソコンの場合はWindowsMediaPlayer使用が前提で、その時点で音質云々するべき製品ではなく、パソコンオーディオの玄人筋の方々のレビューが一向に上がらない理由はここにあった事に気づくべきでしたが、愚鈍なわたくしはさしたる疑念を覚える事もなく購入してしまいました。

わたくしの現在の環境を記します。現在WindowsパソコンのデータドライブHDDにあるリッピングした音楽データをJRiverMediaCenter20を使い、USB-DAC経由で再生しています。JRiverMediaCenterをコントロールするアプリをインストールしている端末はスマホ、タブレット共にAndroid端末です。(NASがクラッシュしてしまい、仕方なくそうしています)。またコントロールアプリを使用する為にDLNAサーバーとなるパソコンのIPアドレスを固定しています。

JRiverMediaCenterは、パソコンをDLNAサーバーとして扱う事が可能です。実際にDRA-100をセットアップし、リモコンの「MUSICSERVER」ボタンを押すとDRA-100本体側の液晶画面でも「サーバー名=パソコン名(汎用DLNAサーバー)」と表示されますので、JRiverMediaCenterをインストールしたパソコンをDLNAサーバーとして認識しています。また、DRA-100をコントロールするDENON製アプリ「DENON Hi-Fi リモート」でもDLNAサーバーとして認識されています。ところが、アプリのサーバー名をタップするとアプリがその場で*1)クラッシュして、以降、何度起動しても、ついぞ「DENON Hi-Fi リモート」ではパソコンのDLNAサーバーを使用出来ず、買ったばかりなのにいきなり産廃と化した事に衝撃を受けました。※DRA-100本体からの操作は可能になりますが、リモコンと本体の液晶表示のみを頼りに階層を辿っていく操作は現実的ではなく、実用性は皆無でしょう。

*1)クラッシュした「DENON Hi-Fi リモート」の画像をギャラリーに添付しました。添付画像のように、DLNAサーバー名をタップするとアプリが瞬時に落ち、また反応をしなくなります。

目の前の産廃をどうしたものかと考え、検索しましたところ、BubbleUPnP for DLNA/Chromecast というAndroidアプリでコントロールが可能との書き込みがあったので早速試してみました。BubbleUPnP for DLNAは試用版で動くかどうか試す事が可能です。

LibraryにJRiverMediaCenterをインストールしたパソコンを指定し(IPアドレスを固定してあったので、IPアドレスを指定しました)、パソコンにログインするユーザー名とログインパスワードを入力しましたところ、無事、Libraryに設定出来ました。

Rendererは、ネットワーク内に「Denon DRA-100」が見えていましたので、Rendererに指定可能でした。

また、JRiverMediaCenterの「ツール」>「オプション」>「メディアネットワーク」>認証(ユーザ名:ここはパソコンのログインユーザ名、パスワード:パソコンのログインパスワード)の設定
並びに
同>...「DLNAサーバの追加や設定」>「オーディオ」>モード ⇒指定された出力ファイル形式、フォーマット ⇒ PCM24bit の設定を再確認しました。

上述した設定作業の結果、BubbleUPnP for DLNA/ChromecastアプリでPCのDLNAサーバーの再生コントロール出来るようになりました。わたくしはCDを無損失のflacでリップしていますが、BubbleUPnP 上の再生ファイル情報では「WAV|44.1kHz|24bits」になっています。DRA-100はUSB-DACではないので、ソフト側でのアップサンプリングは効かないはずですが、送り出し側での「PCM24bit」は何故か有効のようです。ただし、JRiverMediaCenterでは注意しないとMP3 320kbps以下にダウンコンバートする設定になってしまう場合がありますので、お使いの方は設定項目を見直して下さい。なお、BubbleUPnP 使用時にはリモコンで「一次停止」「スキップ」「戻る」は効きませんし、リモコンで入力ソースを変更するとBubbleUPnPで再生中だった曲も停止し、「MUSICSERVER」ボタンで遷移しても再生には戻らず、BubbleUPnP側から改めて、RendererにDRA-100を指定し、アルバムやプレイリストを設定し直す必要があり、大変面倒です。またBubbleUPnPにもボリューム調節がうまく働かない欠点があり、思わぬ大音量を出してしまう事が度々ありました。これはDRA-100本体側のセットアップでボリューム量を絞っておく必要があります。そして微妙なボリュームの調節と電源のオンオフとソース切替結局はリモコン操作になりますので、大変不便な事には変わりはありません。

また上述した設定の結果、何故かJRiverMediaCenter側に再生リストに「Denon DRA-100」が現れ、パソコン側のJRiverMediaCenterからPlayListを再生する事が可能になりました。しかしながら、DRA-100はUSB-DACではないので、JRiverMediaCenterの再生エンジン経由での再生ではく、上述したとおり24bitPCMになる以外にソフト側からアップサンプリングやエフェクトは一切かけられません。

結局、わたくしの環境では現実的な解決策は上述したとおりBubbleUPnP for DLNA/Chromecastアプリでのコントロールしかありませんでした。アプリケーション作成者の方、これを使うように示唆して下さった人柱の皆さん、大変、ありがとうございました。そしてメーカー希望小売価格11万の産廃を開発して下さったDENONさんはBubbleUPnPの開発者さんへきちんとお礼をして下さるように切望します。

さて、ここからが本製品のレビューです。外装は希望小売価格11万円の製品と考えるとお世辞にも褒められたものではありません。プラスチックそっくりのアルミ天板とざらついたプラスチック側板は非常に安っぽいのに自己主張が激しいです。致命的なのは凹部にあるYラグ端子の使えないスピーカーターミナルです。またこの価格帯で端子も金メッキされていない等、コストパフォーマンスに劣ります。大きさもデスクトップサイズとは言えず、薄型テレビばかりの世の中で、ブルーレイHDDレコーダーよりも大きいこの奥行は誰か得をする人がいるのでしょうか?

肝心のプリメインアンプとしての音質ですが、低域はレスポンスも速く弾むような低音で、低域をややブーミーに膨らませたピラミッドバランスの以前のDENONサウンドとは異なっています。また、サーノイズがほとんど無いのは特筆すべきで、デジタルアンプの良さが出ていると思います。いわゆるどんしゃりに近い音ですが、「どん!」とスピードのある弾むような低音は出ますが、高域はしゃりつかず、どちらかというと「タイトだが弾む低域、ソースに近い音作りのDENONサウンド」だと感じました。PMA-50が色づけを嫌うパソコンオーディオマニアの皆さんから熱い支持を集めただけの事はあると思います。ただし、本機ではアナログ風のサウンドを志向したDENONの色づけはやはりされています。スピーカーのドライブ能力も試しに繋いだ4ウェイのフロアスピーカー(6Ω 89db)も普通にドライブ可能でした。(太いケーブルは挿せませんでしたが)。ただし、PMA-390でもフロアスピーカーはドライブ可能なので、本機の製品価格を考えるとフロアスピーカーを普通にドライブ出来ないと逆に困ると思います。

ヘッドホンアンプ部分は、HD650とDENONのAH-D7100EMを繋いでみましたが、メーカーが謳っているほどヘッドホンのドライブ能力は高くはなく、ゲインを切り替えても(DA-300USB相当<)PMA-50相当の音で、高インピーダンスヘッドホンを余裕をもって鳴らすものだとは言えないと思います。ボリュームを相当上げないと十分な音量が得られないのはDA-300USBから変わっていません。ただし、デジ・アナの分離されていない普通のプリメインアンプのヘッドホンアンプ部分に比べるとノイズが乗らないメリットは確かにありますし、ボリュームを上げれば必要な音圧は得られるので支障はありません。ですが(上でも述べたとおり)入力切替の際にスピーカーのユニットを飛ばしちゃったか?という冷や汗体験が数回ありましたので、セットアップ時の「ボリュームの設定」でボリュームを下げておく設定は最初に行っておくべきです。

本機をプリメインアンプとして考えた場合、デジタルアンプのPMA-50をブラッシュアップしたというメーカーの謳い文句に確かに嘘はありません。しかしながら、単体のプリメインアンプとして使うか?と問われたら、即座にNOと答えます。ピュアオーディオ機器と考えるとピュアオーディオファンにとっては造りがあまりにも雑過ぎて中途半端、そしてコスパが悪すぎるからです。

NFC接続もなぜか手持ちのスマホでは使えず、Bluetoothのペアリングをしました。音はやはりBluetoothの音です。

問題はWi-Fiにもありました。最初はWi-Fiで接続しましたが、2015年11月末現在最後発商品なのにも関わらず、相変わらず2.4GHz帯のみというのはメーカーの怠慢以外の何物でもなく、やはり電子レンジと何故かWi-Fi付きエアコンに鋭く反応し、ノイズが入ります。Wi-Fi廻りは評判の悪かったDENONのネットワークプレイヤーから向上していません。またWPSの接続は何度もこけましたし、本体からの手動(SSID名とパスワードをリモコンからの手打ち)のネットワーク接続は何度トライしても駄目でした。理由はわかりません。(DRA-100のMACアドレス登録などは事前にルーター側で設定済です)。

また前言を翻すようですが「PMA-50よりも上質な音」というメーカーの謳い文句には大きな疑問符がつきます。PMA-50を使う方はUSB-DACを利用し、JRiverMediaCenterのようなソフトの制御機能を使ってきめ細かく音質を調整し、DACのアップサンプリング機能も利用される方がほとんどかと思います。そういう方にとっては本機は細かい調節の不可能なブラックボックスオーディオへの回帰と退化に過ぎないので、本製品の利用は止めておいたほうが絶対に良いでしょう。さらに、ネットワークオーディオなのに本体でジャケットの表示が出来ず、かといってコントロールアプリも(わたくしの環境では)動かない本機は音質云々する以前の問題を抱えています。今回、PMA-50と3万円程度しか差がないので物珍しさも手伝い、興味本位で試してみましたが、結果は凶と出ました。パソコンオーディオの自由さとメリットが全て台無しになりました。

辛口の評価となりましたが、長年のデンオンファンですし、自腹ですのでご容赦下さい。ここをお読みのDENON開発者の方、冗談のような仕様(殊にアプリ)で市場に出し、アプリの修正もかけずに放置しておられるのはちょっと酷過ぎます。PMA-50で築き上げた評価は、DRA-100であっさりと崩れ去ったと言われても仕方がないでしょう。わたくしの場合はたまたま使えた定番アプリのおかげで救われたようなものです。

なお、音楽再生はNASとDAPからしか行わない方、ハードでは無くユーザー側からのアップサンプリング操作等の音質向上策に一切興味の無い方、もしくはパソコンがマッキントッシュ、端末もiOSデバイスでiTunesのみをお使いの方、オーディオはメーカーが音決めした音が出ればそれだけで十分満足出来る方、ご自宅に電子レンジや2.4GHz帯使用Wi-Fi制御エアコンのない方ですと本機の評価はガラリと一変し、高評価に変わる可能性があります。

【参考情報追記】
1.BubbleUPnPでも、パソコン=DLNAサーバーを直ぐに見失うので、(サポートの方が仰るには最終手段らしい)本体メニューで思い切って初期化を試したところ、見つかるようになりました。Wi-FiではなくLANケーブル接続だと再起動すると初期設定は何もする事無くあっけなく完了します。Wi-Fi接続でDLNAサーバー化したパソコンを見失う方、LANケーブルを繋いで初期化してみてください。
2.初期化後、理由はわかりませんが、BubbleUPnP上で再生中のファイルは「WAV|192kbps|24bit」と表示され、DRA-100本体の液晶でも「WAV 192kHz」と表示されるようになりました。DRA-100のセールスポイントのアップサンプリング機能は作動するようになったようです。無損失とはいえ、flacファイルがwavに変換され、アップサンプリングされているのはJRiverMediaCenterのDLNAサーバーのどこかに実装されているコンバーター機能のおかげだと思います。どこなのかは明示的に示せません=わかりません。
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2016年2月12日
DENON PMA-1500SEからの買い換えです。
スピーカーはKEF XQ20。ヘッドホンはSHURE SRH940を使用。

透明感のあるブラック本体に、厚めのアルミパネル。白文字のディスプレイ。
最近のDENON製品で見られる、新しい波である『未来ちっく』な外観。

音質面では粒立ちがよく見通しがすごく良くなりました。いわゆる音の鮮度が高いです。
低音域はソリッドかつタイト。雑味を含んだノイズが少ないせいか音が若干痩せたように聴こえます。
質の悪いYouTube動画や、録音状況の悪いソースだとはっきりノイズが分かります。逆にいい録音だと抜群と綺麗に澄みわたります。
古い音源よりも新しい音源を聴く人に向いてると思います。昔のジャズなんかには向いてなさそう。

ヘッドホン端子はDENON DA-10とほぼ同じ仕様のようです。
すごーくフラットな聴き心地。ゲインが3段階ありますが最高にしないと音量をとりにくい。
2万円クラスのヘッドホンアンプ音質といったところ。

機能面ではUSBポートが無いので、ノートPCでのオーディオPC環境の人には致命的でしょう。
うちはデスクトップPCから光デジタルケーブルでの接続なので問題なかったです。
ネットワークプレーヤー機能は使っておらず、DAC&プリメインアンプとして使っていますが、価格以上の音を感じられます。
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2016年7月28日
音も良く満足です。NASにいれたファイルを自由にIPhoneをリモコンとして楽しんでいます。
NASとしてREC-BOXを使用していますが、読み込みが遅いことがあります。DRA-100の問題ではありませんが!
ハイレゾは、違いがわかり、楽しいです。もっと評価されてもよいのでは?
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2015年10月19日
Bluetooth が全く使い物にならなかった。
パソコン側は接続状態だが、アンプはずっと未接続。
30センチぐらいに近づけて、やっと接続。
そのまま、1メートル離したら、音楽はブツブツに途切れてしまう。
接続を試みて、何時間も無駄にしました。
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