上位の肯定的レビュー
5つ星のうち5.0今更ながら視聴 原作寄りでちゃんとしたGが見られてよかった
2024年5月18日に日本でレビュー済み
最新作のデスアイランドを見て出来が酷かったので、初心に戻って1作目から視聴。
CGはやはり2008年だけあり古い感じは否めないが、十分キレイで滑らかに動いていて良かった。
ストーリー自体は最近のゲーム版バイオと系統が似ているが、物語の展開具合はサスペンスドラマを見ているようで中々引き込まれ面白かった。
空港内でレオンとクレアが出会うシーンの「get down!」や、バイオ2ではエイダを引き上げられなかったレオンだが、最後兄と落下することを覚悟したアンジェラを決め台詞と共に引き上げるシーンなど、原作ファンならニヤッとするような場面もあり、ちゃんと制作陣のバイオ愛も伝わった笑
また、最近流行りの便利なハイブリッド型ウィルスではなく、原初のT-ウィルスとG-ウィルスのみで物語を構成した点についても評価したい。登場するゾンビも「アスリートですか?」と言いたくなるような運動神経抜群ゾンビではなく、ちゃんと我々の思い抱くのろのろゾンビでした。
Gになってしまった兄も、ウィリアムバーキンのように裏切られた末のモンスター化なのが良い。
お約束のヤラレ役モブ兵士たちも、Gに対して優勢に戦っていたのも高評価。(結局やられるけど・・・)
でも、モブ兵士は全員退場させないといけない縛りでもあるの?ってくらい誰一人として生きて帰れないのは何とかしてほしい。(エレベーターで脱出させてあげた彼らぐらいは救われてほしかった笑)
最近のCGバイオはアクションシーンがマトリックス化してて、別にバイオのキャラにそれは求めていない派なので、今作くらいのアクションシーンとしっかりとしたサスペンス風の進行具合のCG映画をまた作ってほしいですね。面白かった。