上位の肯定的レビュー
5つ星のうち5.0高評価は艦これファンとしての温情。そして次回作に対しての期待度です。ファンでなければ最低評価です。
2015年3月28日に日本でレビュー済み
作品のコンテンツは十分に良いのにもったいない。
このアニメの良いところは、作画が頑張っていて登場人物が可愛い。声優さんがいい演技をしていること。
一話ごとの話しは悪くありません。と言っても、つまらなくはない。と言ったもので良いとは言えない。
何故ここまで酷評されるのかといえば、全体を通したストーリー展開が悪い。これにつきます。
まず、悪いところは、世界観がまったく分からないこと。人間が出てこないので、艦娘が人間の世界でどんな
評価をされているのか分からない。唯一の人間の登場人物であるはずの提督が画面に出ないし話さない。
艦娘が一生懸命に戦っている理由づけがない。
史実とゲームなどの要素をストーリーに組み込もうとして失敗している。ストーリー作りが難しくなるから当然ですね。
丁寧にストーリーづくりをして、その中でいれられる要素を入れるべきだった。優先度が逆でした。
如月の轟沈。轟沈させるのはいいんです。艦これが人気になった要素のひとつなので。でも、その轟沈はストーリーに
意味のあるものにしなければ、無駄な轟沈になります。第三話という極めて早い段階で轟沈がでたので、その後のストーリーに
深くかかわっていくだろうと思っていました。でもそれが最終話までまったくなかった。
ファンが一番に期待していたことだと思うので、これがおなざりになったことで、最後がよければ全て良しが無くなりました。
制作側のスタッフはファンの評価をしっかりと認識して、反省して次につなげてほしいと思います。
まず、世界観をしっかりとつくり、それからストーリーをつくる。基本をしっかりやってください。
別にキャラを多くみたいわけじゃない。そんなものは、何期も次回作を作っていけば出せるんですから。
それをファンは支えていく。スタッフはそれに応えていく。それが良いアニメをつくると思うから。