上位の肯定的レビュー
5つ星のうち5.0宮崎さんも人間だった
2023年6月5日に日本でレビュー済み
僕もそうでしたが、これまで作られた数々の作品を見て勝手に巨匠としてのイメージが出来上がり、神聖視し、この人ならなんでも出来ると勝手に思い込んでいました。
しかし実体は、コンテを描く段階から「こうじゃない」「あぁじゃない」の連続で、ようやっと書き上げたコンテを今度は作画に起こしていく段階に入っても、アニメーターが描いてきた絵に向かって「はっ倒したい背中だな!」など、ついにはアニメーターに向かって「出来ないなら下ろす!(制作チームから)」など数々の自他に対する怒りを露わにするシーンが見られました。
それだけのストレスを自身にかける宮崎さんは、もはや睡眠導入剤がないと寝れないと不意に吐露するシーンもかなり印象的でした。
対して近所の保育園の子供達には本当に優しいおじいちゃんのように接する宮崎さんも見れて少しほっこりしました。
このドキュメントを視聴後一番最初の感想が、この人も人間だったんだ、、。
でした笑
このドキュメントは人間としての宮崎さんを一部ではありますが見ることが出来てとても満足でありました。