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カスタマーレビュー

5つ星のうち3.2
582
5つ星のうち3.2
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レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。

※H25/12/30にver1.02アップデートによる追記をしました。
※H26/4/18にその後のアップデートとプレイについて追記しました。

GTシリーズは、初代からずっと、ガレージに収録全車種フルチューニング済みで埋るまでやりつくした根っからのファンです。

収録車種、収録コース、グラフィック、挙動などは正統に進化しており、一見とても良いゲームに感じます。
しかし、現在国際A級まで進みましたが、絶望的なまでの理不尽さに唖然としています。

最大の欠点は課金制になったこと。
プレイ時間の少ない方への救済かと思いきや、目一杯プレイしても車一台満足に買えない獲得賞金の少なさと、プレゼントカーの少なさ。
好きな車を自分で買い、フルチューニングまでするには、どれだけの時間がかかるのか…。

それどころか、次のレースに出る車を用意するお金もありません。
幸い初回版を購入したので、プレゼントカーだけで細々と進行していますが、それでも進んでくると、次のレースのレギュレーションに合わせるお金がありません。

カーライフシュミレーションではなく、貧乏レーサーシュミレーションです。
他の方も書いているように、現時点では初回版以外でプレイすることは不可能と言っても良いでしょう。

GT5では度重なる無料アップデートによって、一年後位になって良いゲームになりましたが、それはあくまでもあまりに不評すぎて売れなかったから。

もうすでにこの会社には、GT1〜4の頃のような、ユーザーを楽しませようと言う気持ちは無くなってしまったのでしょうか。
アップデートによる改善がなければ、間違いなくGT6は売れないでしょう。

私も、全収録車種フルチューンなんて、何百万も課金するか、作業プレイをするしか出来なそうなので、プレイ意欲が無くなっているところです。

現時点では、GT6をやるくらいなら、GT5をやった方が楽しめそうです。
ただ、これほどまでにお金の貯まりにくさを感じるのは、数字的なものよりも、ゲームの楽しさの問題だと思います。

イベントなどは豊富で、楽しめる要素はたくさんありますし、走りの部分は楽しいです。
しかし、GT5の何度目かのアップデートで変更されてからGT6でも継承されている、レースがライバルカーが遥かに前を走った状態のローリングスタートなのはなんとかならないのでしょうか。

このハンディキャップを追い付かなければならない上に、敵車のスペックが表示されないため、結局最大までPPを上げて挑むしかなく、それも更に楽しさを半減させています。
GT5のオンラインレースで採用していた、PP低めの車で勝つと報酬額増えるシステムもなぜ無くしてしまったんでしょうか。

今GTを開発している人達は、レースを見たことが無いんでしょうか?
ローリングスタートのレースもありますが、一般的なレースには予選と言うものがあって、予選で一位の車からグリッドに並んでスタートします。
確かGT3や4まではちゃんとそうだったはずです。

そもそもローリングスタートという名称も正しくありません。
予選もなく常に自分が最後尾で、10秒以上ものハンディキャップがあるものをレースともローリングスタートとも呼びません。
この点は全くリアルではありません。

GT5以降、速さを競うレースという概念がないので、ただ前の車を抜いて、一位を取ってお金を稼ぐための作業になっています。
この作業には、レースの楽しみも、車を走らせる楽しみもありません。
ただ動く障害物を上手く避けるという、事務的な作業をこなすだけです。

ですから私は、GT5で全車種コンプリートしてからは、各コースをずーっとフリー走行モードでタイムアタックしていました。

GTの制作者の方々には、もう一度、『ユーザーを楽しませること』について考えてもらいたいです。
何でレースをレースではなく、『お金を稼ぐ手段』と位置付けてしまうのか。
プレイヤーにとっては、一つ一つが楽しむ要素なのに…。

そして車もリアル、コースもリアル、挙動もリアルを徹底しているのに、なぜ肝心のレースがリアルとはほど遠いのか。
世界のどこにも、こんなただ一人(プレイヤー)のために他のレーサーが障害物役をやってくれるレースなんてありません。

GT5も初回版を予約で買いましたが、酷すぎて最初は全くやらず、スペック2からやりこみました。
GT6も同じなようなら、もう次のGTは購入することは無いでしょう。
早期の改善が見られるかどうか、それだけです。

まだ購入していない方は、アップデートによる改善を待っての購入をお勧めします。
この完成度では、どうせまた、スペック2が出るでしょう。

H25/12/30-ver1.02について追記
2回目の大型アップデートにより、一定の改善が見られたため追記します。
まず主な変更点は、
1、ログインボーナスの追加により、獲得賞金が最大で2倍に。
2、高いレベルに行く毎に獲得賞金が高くなる修正。
3、オンライン配信イベントに獲得賞金が大きいものが出るようになった。
※記念イベントのみで通常は安いです

これらによって、資金が足りないという不満点は一応解消されました。
通常のレースでは、それほど大きな変化はありませんが、GT5の頃のように、オンライン配信イベントに獲得賞金が一桁多いイベントが複数追加されており、ログインボーナスの高い状態でイベントでゴールド評価を取った所、国際A級までダッシュでかけ上がった賞金総額を遥かに上回る賞金を一回でゲットできました…。

オンラインに繋ぐことが条件ですが、資金面は少しだけ改善されたと思います。

今後のアップデート予定で期待できるのは、
1、自由度の高いコースエディットの追加
2、Bスペックの追加
の二点です。

どちらも、本来であれば最初から入っているべき機能ですが…。
GT5の時も一年くらいかけて無料バージョンアップを繰り返してようやく完成した経緯もありますし、最終的にはかなり良いゲームに仕上がるでしょう。

現時点でも、ローリングスタートの点だけはリアルでないため不満ですが、それなりに楽しめる所までは来ました。

とはいえ、かなりのファンか、GT5を持っていない人でもなければ、まだ新品で購入をお勧めできるレベルかと問われると微妙です。

GT3やGT4は、度重なる発売延期による批判も多かったですが、完成した製品を購入できて満足できました。
GT6は、発売延期にしない代わりに未完成品を見切り発車したようです。
PS4が出てからでは遅いという判断かも知れませんが、GT6の見切り発車は、『グランツーリスモ』ブランドの失墜のスタート地点にならないことを祈ります。

H26/4/18追記
その後も文句を言いながらも、オンラインイベントを中心に少しずつプレイしていましたが、やはり、以前のようにやり込むまでは続かず、プレイするのをやめました。

まだ記載していなかった私が思う問題点、理不尽な点について追記します。

※カートレースにおいて、非力なカートで狭いコースを走るレースでは、どういう走りをしても差を縮める事ができず、スタート直後にぶつけようとなんだろうと無理矢理先頭に出なければ勝利できない。
チャンピオンシップだと全戦で成功させなければならないため、更に難易度がアップ。
(レースにおいて、スターティンググリッドの最終順位に対する影響力を制作者は全く理解していない。)

※スピード域が高いレース、特にピーキーな車を使用しなければならないレースで、敵車の明らかにおかしいタイミングでの体当たりでスピンして負ける事が多い。
(敵AIのプログラムが致命的に悪い。)

※PP制限によって参加車両の性能を調整しているはずなのに、PP制限目一杯の車で参戦しても勝負にならないほど敵の方が早い場合が多々ある。(つまりPPの計算方式が結局性能を正しく評価していない)

※敵車についてはレギュレーション違反でも参加できている。(PP制限を越える参加車両が
いる)

こういった数々のイカサマ設定、理不尽設定が、このゲームのせっかくの良さを全て帳消しにしてしまっています。
最初にも書きましたが、GT5までは、収録全車種(当然バージョン違い、年号違いも全て)フルチューニングでガレージに揃えました。半数以上は筑波でセッティング済みで計測タイムやチューニングのデータを記録までしています。

GT5はレッドブルX2010とフォーミュラGTは色違いも揃えました。
でも、GT6は結局達成率50%すら到達せずに気力が尽きました。

長々と良いパッチが来るのを待ちましたが、もう待ちくたびれました。
さようならグランツーリスモ。

グランツーリスモが昔売れたのは、製作者の本気が見えたからです。
リアルなカーライフが味わえたからです。
今のグランツーリスモは、グラフィックだけが無駄に進化しただけで劣化しています。

グランツーリスモが売れなくなったのは、初回限定版がワゴンセールに山積みなのは、ゲームが売れなくなったご時世だからでも、飽きられたからでもありません。

見た目ばかりで、本気で(リアルカーライフ)に向き合うことをやめた製作スタッフが原因です。

いつか出るであろう次のGTが良いものであるとは、私はもう信じられません。
さようならグランツーリスモ。
私が車好き、レース好きになったのは、グランツーリスモに出会えたからです。
あの頃のような、最高のグランツーリスモが二度と見れないのはとても残念でなりません。
8コメント8件| 934人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか?はいいいえ違反を報告
2015年7月20日
最近コンセプトカーばっかりでビジョンGTはもういいですので
お願いですから
現行車を充実してください。
コンセプトカー貰ってもレースに使わないし
お願いですから
ランボルギーニ ヴェネーノ とか
スバルSti2015とか現代の車充実してください!!
0コメント| 74人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか?はいいいえ違反を報告
2015年10月7日
私がこの「グランツーリスモ」というゲームに出会ったのは、GT4が最初でした。PS2でなかなかのグラフィック、他のゲームとは一味違うリアル思考な挙動に魅了されたのは良い思い出です。BGMやフォト機能等、「これがゲームなのか」という驚きは今でも忘れられません。

そして時は過ぎ、GT5プロローグ スペックⅢを購入。美しいグラフィック、GT4より更に進化した挙動。そして何より、メニュー画面で流れるjazz等のBGMと、美しい背景の中で佇むクルマたちがすごくマッチしていて、とても好きでしたし、その後出るであろうGT5に期待を寄せていました。

しかし、GT5を手にした私は、スタンダードカーの存在に気付き、少し残念な気持ちになりました。ですが、それでもフォト用に用意されたステージはとても良い雰囲気でしたし、コースメーカー等充実していたので、GT5発売直後からGT6発売直前までミッチリプレイしていました。

そして問題のGT6が発売されました。通称「セミプレミアムカー(内装無しではあるが外装はそこそこにキレイなモデル)」なるものが登場し、「これならスタンダードカーもあまり日数をかけずにキレイなモデルに置き換えることが出来るな」と思っていました。

しかし、もうすぐ発売から2年が経とうとしていますが、置き換え等の動きは一切ありません。代わりに追加されるのは、やけに大容量なアップデートと共に追加される「架空のクルマ」ばかりです。ごく普通の軽自動車からレーシングカーに至るまで、幅広く収録されているのがグランツーリスモシリーズの美点であり、最大の魅力だと思っていましたが、ユーザーの多くが望んでいる実在のクルマの新規収録・モデリングアップグレードは皆無と言っても良い程に無いのです。実在する新型車の新規収録ももちろんあったのですが、すでに収録されている車のマイナーチェンジモデルでした。前作で大変気に入っていたフォトステージも全て削除され、代わりに少しばかり殺風景なステージが用意されました。コースメーカーもつい最近ようやく実装されましたが、ゲーム中で使用可能だった前作と違い、現状ではタブレット端末を所持している人しか使用できません。

読み込み速度等は前作より改善されており、その辺りは快適と言えるのですが、正直に言わせて頂くと、「前作の劣化版」です。一度しか使わないようなステージや機能を無駄に実装する代わりに、前作で良く出来ていた部分をごっそり削っているのですから。月面ステージ等、発売前はワクワクしていましたが、いざプレイしてみると一度で「もういいや」となってしまい、つい先程までその存在すら忘れていた始末です。

今ではかつての1/2程の時間プレイしただけで急にやる気が無くなってしまいます。かつての私からすれば、これは有り得ないことです。グランツーリスモをプレイするために、他の予定を蹴るほどだったのですから。

長々と面白くないレビューを書いてしまいましたが、そろそろ終わりにしたいと思います。こんなに書き綴っているのは、グランツーリスモシリーズが好きだからこそなんです。今でも本当に好きなゲームの一つのままなんです。

ですが、もう次作は買わないでしょう。
残念でたまらないです。長文失礼致しました。
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2015年8月18日
初代からプレイしていましたが、もう今作で最後にします。GT6を買った事を後悔しています。

未だに存在するスタンダードカー、進化しないエンジンサウンド、最後尾レース、低質なAI、求めてもいないイベントと、空想の車の為の膨大なアップデート…

大好きなシリーズであり、強いブランドを持ったゲームだと思いますが、今作で失望しました。
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2015年9月12日
とにかく新型車の収録が全く追いついていないです。プレミアムカーを1台作るのに未だに6ヶ月かかるとのことですが、これでは毎年出る膨大な数の新型車をそもそも収録できるはずがありません。組織体制を含め抜本的な見直しをしないかぎり、GT7になっても収録車種は期待できないと思います。NDロードスターやWRXSTI、RCF、Q50オールージュなどGTに入れて欲しかった日本車がことごとくforza6に収録されており、forza未経験ですがそちらへ移ることにしました。
どれだけ酷評されても改善されないエンジンサウンド、AI、ローリングスタートなど課題が山積すぎて、かつての威光を取り戻すことはもうないのではと思います。3から相当な時間プレイしてきましたが、もうGTをやることはないと思います。
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2014年10月8日
掃除機、ラジコンのような排気音に感動しました。
久しぶりの起動の際、残り時間約3分の表示に対するアップデートに2,3時間かかるというビックリドッキリ作戦にも見事引っ掛かってしまい、ディスクを割りたくなるような感動に見舞われました。

今後もどのようなドッキリが仕掛けられるか、怒りに狂う右手を抑えながら楽しみにしています。
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2014年12月25日
ビジョンGTだとかセナがどうとか、山内がドヤ顔でイベントを作って出てくるが、基本的な部分がGT4のまま。
収録車種は実質200台ぐらい。スタンダードカーとプレミアムで差別して誤魔化してる。しかも古い。
音が変。マセラティの排気音がプーンプーンなんて許せない。
挙動だって何か違う。実車でドリフトできるがコレではできない。戻り方がシビアすぎる。
1からの付き合いだがもう愛想が尽きた。7が出ても買わんだろう。
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2016年5月8日
車の動きがよりリアルに、画質もグランツーリスモ4に比べて綺麗になっているのですが、敵車の動きが相変わらず変わっていないと思う。
他車にぶつからないように、コーナーなどの進入時に気を付けてプレイしていても、ライバル車から寄って来てぶつかって来ます。
全く避けないわけではないが、何か・・・違和感のある避け方というのか、「なぜ今避けた!?」と疑問に思う時もある。
(現実のレースだと、絶対にぶつからないように避けているのに・・・。)
また、ライバル車のブレーキランプが点いていないのにも関わらず、何故か急にスピードが落ちる事もあります。
(ライバル車のスピードが急に落ちるから、背後を走っている時に起こるとハンドル操作が間に合わない)

一方で、車の動きはかなりリアルになってます。
サスの細かい動きが再現出来ている。
また、内装が忠実に再現されているが・・・、グランツーリスモ4時代から収録されている車は、内装が再現されていない。
ビジョンシリーズのコンセプトカーはすごくカッコ良いんだけど、アップデートされないと車種が増えないので困ります。
あと、もう少し存在する車を追加してほしいとも思う。
個人的には、めちゃくちゃ速いスポーツカーも良いが、今ならそこそこ走れる軽(アルトワークス、S660、キャストスポーツ、コペン)も増えてるし、普段街で見かける車をもっと増やしてほしい。
何なら、デイズルークスやN-BOXやタント、ハイエースやエルフやエブリイワゴンなどのあり得ない車を収録しても面白いかも・・・!?。

一つ気になるのは、収録されている車がなぜか中途半端な車が多い点。
(ムーヴカスタムRSの4WD車やストーリアの2WDと4WD車両方収録されていたり・・・、車名が違う同じ車種 など)
マツダのロードスターが一番酷い、ロードスターとMX-5とMX-5ミアータの3種類を収録しているのは良いが、内装が再現されているわけでもなくただ車名が違うだけ。
ロードスターばかり何台も増やす必要がどこにあるんだよ!!。
それなら、もっと違う車を収録した方が良かったやろ。
また、ムーヴカスタムの2WD車で良いんじゃないの!?。
ムーヴカスタムだけの事じゃないが、軽自動車の最高出力は64psまでと決められているので、車体が重たくなると遅くなってしまう。
なのになぜ、わざわざ車体の重たい4WD車を収録する必要があるのだろうか?、それとも何か意図があって収録したのか?。
チューニングすれば速くなるが、車体が少しでも軽ければ1km/hでも多くスピードが出るかも知れないのに・・・。

フォトトラベルの撮影スポットが一新されたのが残念で、グランツーリスモ4に収録されていた紅葉や寺(!?)などをなぜ廃止にする必要があったのか?。
代わりに収録された撮影スポットのは、訳の分からん「ロンダ」とか言う場所と、ソーラーパネルがいっぱい取り付けられた場所ともう一か所ちょっと感じの良さそうな場所が収録されているが・・・。
グランツーリスモって、様々な国で販売されているはずだったよな?。
寺や紅葉などの日本らしい撮影スポットを復活させてほしい。

レースゲームとしては、今も昔もその素晴らしい性能に驚かされます。
ただ、細かい点で少し「残念」なところがあるから・・・。
次作に期待!!。
そして、これからのアップデートに期待!!。
(出来るなら、もう少しアップデートの周期を早めてほしい・・・(;'・ω・)。)

また、更新します。
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2016年1月22日
GTの魅力は豊富な車種だと思っていたので、今作では新しく収録された現行車が少なくとてもがっかりさせられました。
その後のアップデートでは非現実的なVGTばかりが配信され、その度に重たいアップデートでプレイを待たされ、非現実的なパワーをもったVGTが新しく配信されるためにオンラインでの荒らし専用車が粛々と増え続けるという悪夢のような展開...。
最近ではすっかりやる気が失せてしまっていました。

どうしたものかと悩んでいたところにProject Carsのことを知り恐る恐るPS4に移行してみたところ、PS3より美しいグラフィックや挙動のリアルさに一気に引き込まれることとなりました。
GTと比べると収録車種の少なさは当初は気になりましたが、GT6では収録されなかった愛車がProject CarsとDriveClubには収録されていて嬉しかったです。
PS4では春にDirt Rallyも海外リリースが予定されており、今から楽しみでなりません。

自分にとって至高のレースゲームとはGTであるとずっと思ってきましたが、昨今リリースされた新しいスタイルのレースゲームやシミュレーターに触れ、認識を改めました。GTは次回作が出ても買うかわかりません。
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2014年3月8日
結論から言うと『本当に楽しい車ゲーがやりたいなら、Xbox360とForza4を買え』です。

■グラフィック

GT5とほとんど何も変わっていません。もはや間違い探しのレベル。
多くのファンからもズバズバ指摘されていますが、シャギーの処理に関してはGT5よりなぜか
大幅劣化しており、細いラインなどはしょっちゅうチラついたり消えたりします。
いまやレースゲームで最重要となったコクピット視点も、このテのゲームとしては質感は最低レベル。
ニードフォースピードSHIFTにさえ大きく遅れを取っています。
なんだか、のぺーっとしています。
カタチや採寸はメーカー協力もあり最高級なのでしょうが、肝心の質感が全部のぺーっとしているとあっては、
美しさもセクシーさもへったくれも在ったものではありません。

そして、性懲りもなく入れている大量の『スタンダードカー』。別名『PS2カー』。
GT5からだいぶ作りなおしたらしいですが、しょせんスタンダードカーはスタンダードカーです。
PS2レベルのグラフィックが、PS2.3ぐらいになっただけでしかありません。
あいかわらず車内真っ黒という、ものすごく萎えるふざけた仕様。

プロデューサー山内は『プレミアムカーを作るのには一台あたりものすごい時間と手間がかかるんだ(ドヤッドヤッ』と
えらそうにふてぶてしく言い訳していますが、ライバル作品であるForzaシリーズは、ほんの数年で何百台もの車を車内まで
質感たっぷりの超絶グラフィックで作り上げています。(簡単に言えば、全車プレミアム)

………………………………………………………………………………………………………………
あらかじめ申し上げておきますが、このレビューには、ライバル作品である『Forza』の名前が頻繁に登場します。
ほぼ同じコンセプトで、ほぼ同じ作りで、ほぼ同じターゲット層に向けて製作され、ほぼ同じところを目指している作品だからです。
そういう比較がお嫌いな方には、このレビューはもしかしたら不快かもしれないので、あらかじめお断りしておきました。
ですが…
このグランツーリスモを手に取る方は、おそらくほとんどが本当にクルマが好きな方…もしくは車に興味がある方なのでしょう。
そういう方々(勝手に「同志」と思ってます)のことを思うと、僕は『悪いことは言わんから、騙されたと思ってForzaやっとこうよ』と案内せずにはいられません。
お願いだから、車ゲーを手にとって『なんだ、車ゲーってこんなもんが最高峰なのか、最初は面白かったけど長時間やるとあんまり面白くないなー、たいしたことないんだなー』などと思っていただきたくないのです。
そのために、あえて、嫌味ったらしい露骨な比較レビューが必要だと思い、このレビューを書くことにしました。
どうか、悪しからず。どうか分かっていただきたいところです。
………………………………………………………………………………………………………………

そして重要な部分ですが、画面更新速度。
Forzaが常時、秒間60回更新なのに対し、GTは『最高で秒間60回』であり、情報量によって画面更新速度が可変します。
GTは特にコクピット視点ではほぼ60fpsになることはありません。ほとんど30〜45ぐらいだと思っていいでしょう。
30fpsのレースゲームと60fpsのレースゲ−ムを両方やったことがある方は分かると思いますが、爽快感に雲泥の差があります。
レースゲームというのは、言ってみれば『高速で流れる景色を楽しむ』ものですから、画面更新速度はどのゲームジャンルよりも重要になってきます。
ちょっと乱暴な言い切り方をしますが、『30fpsは景色の荒さが60fpsの2倍』だと思っていいです。

ファミリーカーやコンパクトカー程度ならまだ差はそれほどありませんが(それでもだいぶ違いますが)、スポーツカー、スーパーカーとなるにつれ
画面のカクつきが気になり、レーシングカーやプロトタイプカーなど超ハイスピードバトルともなると、その爽快感の差は歴然です。

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■挙動

実質的な体験版にあたる『GTアカデミー』をプレイしたときから、『ん?』と思っていました。
ノーマルタイヤを履いてるはずが、どう考えてもSタイヤのようなグリップ。妙にグイグイ曲がる日産リーフやフェアレディZ。
GT5よりは確実に良くなっていますし、いろいろな車ゲーで比較すると間違いなく上位に入るよく出来た挙動ではあるのですが、
「じゃあ車ゲーの最高峰か?」と聞かれると、正直、首をかしげざるを得ません。
Forza4には惨敗です。あのものすごく自然な、動かしていて楽しい挙動には、到底及んでいません。

GT6は、GT5より、サスがよく沈み、伸び縮みするようになりました。
タイヤシミュレーションも、国内メーカーが協力してリアルを目指しているそうです。
でも、なぜか運転していてたいして楽しくない。
いや、これが初めてのレースゲーだという方にとっては大興奮モノなのでしょうが、Forzaをやった後だと、子供騙しにしか思えなくなっています。
ヌルッと、のぺっとしていて、興奮が無い。

GT5からさんざんダメ出しされている部分ですが、あいかわらずタイヤの接地感があまりありません。
GT5よりはだいぶマシにはなったものの、いまだに『地面に吸い付く性質のある、未知の剛体X』といった感触です。
言うまでもありませんが、タイヤはぶよぶよのゴムで出来ています。そのぶよぶよがベニョッと地面に粘りつく感触が、どうにもありません。

ライバルであるForzaの素晴らしいところは、まさにこの『タイヤのグニャ感』を徹底的に再現していることにあります。
タイヤが地面に粘りつき、ハンドルを切れば遠心力を『ぐんにゃぁー』と吸収しているのがはっきり感じられる挙動。
多くのForzaプレイヤーがこの点を大絶賛しています。OPムービーでも大々的にアピってるぐらいですし。

なかなか言葉で説明するのが難しいです…でも両方持ってて比較が可能な方は、きっと皆同じ結論だと思います。
こればかりはやってみないことには分かりませんが…やれば分かります。本当に。

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■ サウンド

あいかわらず、酷いの一言。
一部良い音してる車種もあるのですが、ほとんどがGT5となんら変わらない、伝説の『掃除機サウンド』を継承しています。
今回、伝説のルマン24hカーであるザウバーメルセデスC9が待望のプレミアム化を果たしました。
あの豪快なエンジン音が蘇るのかと思いきや、まさかの掃除機サウンドです。
明石家さんまの笑い声みたいな『ファー!』という音が部屋中に虚しく陳腐に響き渡ります。
これ、メルセデスから苦情来ないんだろうか?

僕は趣味で、作曲や録音をやります。そんなに本格的ではなく、本当に趣味程度。機材もそんなに高いものは持ってません。
ポリフォニーデジタルに僕は問いただしたい。いったい、何をどうやったら、あんなプアな音で録音ができるのか。
まったく分かりません。
いったい、どんな機材でどんな録り方をすれば、あんな実車とかけ離れた家電サウンドになるのでしょうか?
あんな音で撮るほうが逆に難しいんじゃないか?とさえ思います。
あんな音で満足している製作班の神経が、本当によく分かりません。車好きとして良心が痛まないのでしょうか?
とにかく最低の一言に尽きます。もはやギャグの領域にある車も多々です。
とにかく酷い。とにかく…酷い。

………………………………………………………………………………

上で録音方法に『なぜこんなに酷い音なのか』と疑問を呈しましたが…実は答えは明白。
GTの音はすべて『空ぶかし』だからです。
車というのは普通…エンジンがファーーッと回り、その力がクラッチをギャッ!!と噛んでギアに伝わり、ギアでグァーッっと回転数を下げ、
回転数が適切になった力でプロペラシャフトをガァーーッっと回し、デファレンシャルギアにギャギャギャッと伝わり、方向を変えドライブシャフトに
ガオーーッと伝わり、ホイールをブォーーンと回し、タイヤがズバズバズバッと地面を蹴るのです。
こういう数々の『物語』を経て、エンジンで生まれた力は大冒険を経て地面に伝わり、その過程でいくつもの複雑な音を発します。

GTは、これらの感動的な『力の大冒険物語』をほぼ完全に無視し、クラッチを繋がず、なんと最初の『ファー』しか録音していないのです。
だから全ての車が『ふぁー』としか言わないのです。
実車に似るわけがないのです!だって、ほとんどの部品を無視して録音しているのだから。
グォーーやガォーーの部分は一切録る気が無いのです。
頭が悪いとしか言いようがありません。録音スタッフは車の仕組みを理解していないのでしょうか?

Forza4? 比較するのさえバカバカしいです。
あちらはどんなにレアでヒストリックな車だろうが、車体価格が2億円する車だろうが、お構い無しにシャシーダイナモに乗せ、
上記のような全駆動部品をレッドゾーンまで思いっきりブン回して『全て』を録音しています。
当たり前です。それが車の『音』なのだから。

もう、音に関しては、GTとForzaではやってることがまったくの別次元。土俵が違いすぎて比較対象にすらなりません。

………………………………………………………………………………

ちなみに、GT6もForza4も、ゲーム機本体の機能を使って、ハードディスクに取り込んだ音楽を
自由に流すことができます。これはとても嬉しい機能。
やはりドライブ中は、バリバリのボーカルのROCKや、サイバーチックなTRANCEや、COOLなTECHNOを流したいですよね。

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■ 収録車種

GT6の収録車種は、圧巻の1200台超!もはや博物館レベルで、これは大変価値があることだと思います。
GTシリーズ最大のウリと言ってもいい部分かもしれません。

しかし、数が多いのは素晴らしいのですが、その数の内訳を見てみると疑問符が付く部分も多々。
ロードスターとスカイラインとNSXとS2000とシルビアとRX-7と…これらだけで百台以上はいるんじゃないか?と言わんばかりの勢いです。
年式違いやほんの少しのマイナーチェンジ版だけで、一車種だけで何台も収録されてたりします。
GT4時代はそれでも良かったのですが、5で時代錯誤だと酷評を受け、それでも6でまだブチ込んでくるとは思いませんでした。

しかも、GT4時代から車を流用し続けている名残で、90年代最後半〜2004年ぐらいの車が、このご時勢に大量に登場します。(特にスタンダードカーで顕著)
スポーツカーやスーパーカーは印象に残っているものもあるから分かるのですが、10年以上前の大衆車に近い車種なんて、いったい誰得なんでしょうか?
『あるから残してるだけ』感がものすごくあって、手抜きとしか思えません。
そのような『あまり皆が興味湧かないような車』や『カブってる車』を除くと、実はGTもForzaも収録車種のバラエティはどっこいどっこいだったりします。

GT6に、あいかわらずフェラーリのF50やテスタロッサや、ランボルギーニのディアブロのノーマルグレードが登場しないのは、何かの嫌がらせなのでしょうか?
開発陣はこれらの車種になにか恨みでもあるのでしょうか?
その割にフェラーリSP1という、世界中の誰も知らんだろうというクルマはプレミアムで入れるという、謎の性癖。
クルマがいっぱいあるようで、かゆいところに手が届いてない部分がけっこうあったりします。

そしてやはり批判せざるを得ない、『プレミアム/スタンダード』という名の『差別制度』。
ライバル作品である歴史の浅いForzaが、全車プレミアムという高級な民主主義国家を築いているのに対し、
長い歴史を持つGTシリーズは、いまだに貧富の差の激しいカースト制の山内独裁国家です。
低カーストの車はあからさまな差別を受け、PS3とは思えないものすごく貧相なグラフィックで、ロクな扱いを受けていません。
貧民になるか貴族になるかの判断は国王山内の裁量ひとつであり、全車プレミアムなどとはハナっから考えていなかったようです。
車好きとして、差別制度の導入に良心が痛まないのでしょうか?

カースト制度で心を痛めたくないのであれば、Forzaをやるべき。
あちらは全ての車が貴族階級で、とても優雅に車同士が社交していています。
あまり有名でないクルマも、世界の誰もが知っているようなクルマも、性能の低いクルマも、超ド級のクルマも、差別なく全てが超高級に仕上げられています。
一方GT6は、貴族階級は思いっきりカネと時間をつぎ込まれている一方、貧民層はPS2時代からほぼ放置状態という、極端な格差社会です。

GT5からの『おっ!』となる新規収録車種といったら、コルベットC7ぐらいでしょうか…。
他は、あってもなくてもどーでもいいような車種や、『んなもんGT5のときに入れとけよ』と言いたくなる車種ばかり。
新規収録車ラインナップを見て『うおおぉぉぉぉぉ!』となった方って、今回ほとんどいないんじゃないでしょうか?
僕的には、チゼータV16Tがプレミアム化したのはすごく嬉しかったけど…。ごく個人的だしなあ。

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■ コース

コースに関してはやはりというかさすがというか、とても充実していると思います。
富士、鈴鹿、つくば、もてぎ、ニュル、スパ、銀石、モンツァ、ラグナセカ、サルテなど、世界の名だたるサーキットを走り抜けることができます。
現実に海外のサーキットなんか走ったことないので分かりませんが、GPSまで使い採寸にはかなり自信があるそうな。
ですが、インフィニオンレースウェイやホッケンハイムはForzaのほうにしかありません。そしてForzaには、ベルナーアルプスという、レースゲームの歴史に名を刻む、名コースが…
これは単純に、好みの問題でしょう。
収録コースに関しては、GT6、Forza4、ともにとても充実しており、そしてともに物足りない部分もあり、どちらもプレイする価値や楽しみが大いにあると言えます。どちらも素晴らしい。

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■ ユーザーインターフェース/ユーザビリティ

GT6は、GT5でそれはそれはもうボロッカスに酷かったユーザーインターフェース周りが、大きく改善されています。
見やすく使いやすくなったメニュー、ついに開放されたローディング地獄、など…
でもそれって、『良くなった』というより『ゲームとして当たり前のレベルにようやく戻った』程度のハナシです。
改善したのは喜ばしいことではあるのですが、褒めるようなことではないかと。

車の操作に関して。
初心者に優しいのは、どう考えてもForza4です。
あちらは、ド初心者から超ストイックなプロレーサーまで、幅広く難易度設定が行えます。
敵車の強さや、ABSやTCS設定はもちろん、走行ライン表示機能もあり、初心者にはすごく嬉しい巻き戻し機能や
自動ブレーキ機能まで備えているという親切さ。
もちろん全てOFFにすることもでき、なんと通常コントローラーでクラッチを使用できる設定まであります。

GT6には、そこまで親切な設定はありません。
中級者ぐらいにならないと、まともにレースはできません。初心者は難しくて初めのうちはすごくつまらないと思います。

通常コントローラーでの操作性に大きく分があるのも、Forza4です。あちらは標準コントローラーで十分に多彩な操作が可能で楽しいです。
GT6(というかPS3)のコントローラーでは、微細な操作はまず無理です。
通常コントローラーでの楽しさは、GT6とForza4で、あまりにも大きな乖離があります。
ハンコンでの楽しさは拮抗していると思いますが、そもそもハンコンを気軽に設置できる環境がある人がどれだけいるか…。

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■カスタマイズ

Forzaにあって、GTにないもの。そして、クルマ好きにとって非常に大事な部分。それは、車のペイント。
Forzaは、ゲームを始めた瞬間からほぼ100%自由にクルマのペイントができ、ステッカーやバイナルなどもほぼ自由に作り放題、貼り放題です。
しかも、『ストアフロント』という画期的機能により、全世界のユーザーが作った超絶ハイクオリティなかっちょいいペイントを気軽にどんどん導入しまくれます。

GTにそんな自由は一切ありません。
GTは何も貼れません。
いちいちペイントアイテムを手に入れないと好きな色にできません。
何そのRPGみたいなシステム?そんなん要る???

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■その他

GTにはあって、Forzaには無いもの。
それは、夜間レースや雨の中でのレースや、それにレーシングウェアのお着替えごっこ。
夜間レース、雨天、なんと素晴らしいのでしょうか。これを収録しているのはGTの大きなアドバンテージです。

ですが…そもそも基礎的なグラフィック、挙動、音が全て中途半端なのだから、いくら特殊なレースをしようと、
しょせんは『中途半端な特殊レース』でしかありません。
夜間レースも雨天も、初めの4〜5回は楽しいかもしれませんが、すぐ飽きます。
GTにしか無い大きなアドバンテージであるはずなのに、ほとんどの人がたいして『楽しい!』と主張しないのは、そういうわけです。
GTがどんなに特殊な環境のレースを入れようと、『中途半端な夜間レース』『中途半端な雨天レース』『中途半端な耐久レース』
にしかならないわけです。必ず『中途半端な』という接頭語が付きます。

Forzaには、残念なことに、夜間レースや雨天レースは存在しません。Forzaの敗北…?と考えるのは早計。
Forzaの開発責任者は、常々、こう語っています。
『時間変化や天候変化は、技術的にはできないことはない。だが、それを開発する時間を割くことでレースゲームとして基礎的な部分がおろそかになるのでは意味が無いから、そうなるぐらいなら初めからやらないことを選ぶ。』と。
あれ…これは…Forzaのことを話しているのでしょうか…?
僕にはどうも、某カーライフシミュレーターのことを言ってるような気がしてならないのですが…。

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他にも、言いたい部分はいろいろあります。オンラインとか…レースイベントのこととか…
だけどこれ以上書くとキリが無くなってしまいそうなので、しぶしぶ、結論に移ろうと思います。

【結論】

GT6、たしかに良作で力も入っていてボリュームもある作品で、そんじょそこらのゲームに比べたらはるかに凄いのは確かなのですが…

ですが、ほとんどのクルマゲーをチェックし実際にプレイしてる僕は、大の車好きとして、ウソはどうしても言えません。
1人の熱烈なクルマゲーマニアとして、正直に、素直な気持ちを言います。
はっきり言って、GT6は、Forza4に勝っている部分がほとんどありません。

単純に勝っている部分は、収録車種の数のみ。本当に、たったそれだけです。それだけ。
同列で比較できる部分は、収録されている車種の内訳と、収録コースの違い。これは好みの問題だから、優劣はありません。

あとは全てにおいて惨敗です。
グラフィック、挙動、サウンド、初心者に対する優しさ、標準コンでの操作性、自由なドレスアップ…そして何より、車を運転する喜び、楽しさ、感動、熱中度合い。

車好きとして、Forza4ではなくGT6を選ぶ理由が、まったく見当たりません。
もし理由があるとしたら、『GT6のほうが名が知れている』ということと、『PS3しか持ってない人には、GT6のほうが安上がりで済む』ということぐらいしかありません。
GT6は、断じて、やって損をするソフトでは無いとは思いますが、僕は『もっと確実に得をする車ゲーがあるんだ!』と、知らない人に教えてあげたい。
クルマ好きならば、どちらもやるのが正解でしょう。僕はもちろんそうしましたし、どちらもやってみて良かったです。
どちらも、楽しいには楽しいし、力作には間違いないし、とても手の込んだソフトだと思います。

ですが、ForzaとGT、どちらか一本に決めてやってみたいという方にとっては、GT6を選ぶ理由はほぼ皆無だと思います。
本体を新しく買ってでも、Forzaのほうが得をします。あちらさんは、本当にそのぐらいのパワーがある。

グランツーリスモというシリーズは、PS2時代(GT初代〜GT4)までは、それぞれ細かいアラはあれど、『世界で誰も見たことがない情熱的で感動的な名作を作ろう!』という魂が確実にこもっていました。
ですがPS3時代のGTにかつての情熱を感じる人は、どれだけいるのでしょうか。
好意的に見ることはいくらでもできます。
価値観なんて人それぞれですし、見方も一方向だけではなく色々な見方ができますから、褒めようと思えばいくらでも褒めることはできます。
ですが、魂は本当に偽れるでしょうか。
車愛好家としてのスピリッツは、本当に、同じく車を愛してやまないファンに向けて、偽れるのでしょうか。

往年のGTファンからは『今やForzaのほうがグランツーリスモっぽい』とさえ言われている始末です。
そもそもForzaシリーズの製作動機は、グランツーリスモの大ファンであるダン氏が、『俺達のグランツーリスモを作りたい!』と思い立ったからです。
Forzaの製作チームが朝から晩までシャシダイでエンジンをレッドゾーンまでブン回してせっせと録音をしたり、プレミアムカーをせっせとたくさん作ったり、60fpsを死守するために必死でプログラミングしている間、世界一のレースゲームであるグランツーリスモの総責任者山内はニュルブルクリンクで遊んで『全車プレミアム?無理無理(笑)』と恥ずかしげもなくヘラヘラ笑っています。
車を愛してやまないファンからして、魂を感じるのは、どちらでしょうか。
手に取る価値があるのは、どちらでしょうか。

あとは、ご自身の良心と道徳に従って、『最高のレースゲーム』を手に取ればよろしいのではないかと思います。

GT6のレビューなんだかForzaのレビューなんだかよく分からなくなってきましたが、そんなところです。
購入を迷っている方の参考になったら、幸いです。
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