上位の批判的レビュー
5つ星のうち3.0こういうキャラも存在します
2012年5月1日に日本でレビュー済み
アイの行動に共感できない方が多いようですが、感情のピースがどこか欠けているキャラクターというのはよくあるものではないでしょうか?
「あれ?普通だと思ってたけど、こいつちょっと どこかおかしいぞ」と思わせるキャラクターです。ハンターハンターのゴンなんていかがでしょう?彼は「善悪に頓着がない、危うい」と表現されています。優しい子ではあるんですが。私がパッと思い付いたのはゴンだけでしたが、漫画でも小説でも感性の一部が欠落したキャラクターは少なくないのではないでしょうか?
ですので、アイに異常な部分があっても、その理由が説明されなくても、私には抵抗感はありません。続巻で説明されるかもしれないですし、されなかったとしてもそういうキャラなんだと認識します。予想としては墓守の血が入っているから、というところでしょうか。
世界観も同様で、説明され切らない作品というのもよく見受けられませんか?スカイクロラなんてどうでしょう?かの作品が仮に単巻で終わっていたとしても文句はありません。僕らが自分で考えるのも楽しいじゃないですか。