上位の批判的レビュー
5つ星のうち3.0TVサイズの主題歌が未収録
2012年7月18日に日本でレビュー済み
解説が『ETERNAL EDITION File No.1 宇宙戦艦ヤマト』の1ブロックごとの文章をそのまま流用していましたし、収録曲も曲順はそのままで前回インデックス対応にしてあった曲を1トラックずつにしてあるだけという感じです。
予想はある程度しながらの購入でしたが、あまり工夫がない感じでした。
音質に関しては、今回はマスターテープから再度リマスタリングしてありますが、前回の『YAMATO ETERNAL EDITION』制作時から時間が経過していることもあり、劣化している感じの曲もありましたので、他の人もレビューで書かれていましたが音質に関しては微妙なところもありましたが、以前のものよりはクリアにはなっていると思います。
またTVサイズのオープニングテーマとエンディングテーマですが未収録になっていて、その代わりにボーナストラックとして前回の『YAMATO ETERNAL EDITION』では『新たなる旅立ち』に収録されていた「元祖ヤマトのテーマ 2コーラス」が入っていますが、やはりオープニングテーマとエンディングテーマのTVサイズがあってのBGM集だと思いますのでその点も残念なところです。
『ETERNAL EDITION File No.1 宇宙戦艦ヤマト』をお持ちであればTVサイズのオープニングテーマ、エンディングテーマの有無なども含めてお得感は薄いのではないかと思いますが・・・。
------------------------
今回の『宇宙戦艦ヤマト BGM集』発売にあたり旧盤を手放している人がいるようですが、先程も書きましたがTVサイズのオープニングテーマ、エンディングテーマに関しては今回未収録なので、今の段階では『ETERNAL EDITION File No.1 宇宙戦艦ヤマト』は必要なものだと思います。
なお、TVサイズのオープニングテーマ、エンディングテーマのステレオヴァージョンですが、『ヤマト・ザ・ベストII』で初めて音盤化されています。
『宇宙戦艦ヤマト2』のオープニングに使用されたTVサイズのオープニングテーマアップテンポヴァージョンは、『ETERNAL EDITION File No.4 宇宙戦艦ヤマト2』に収録されていますが、『ETERNAL EDITION File No.7 宇宙戦艦ヤマトIII』には、TVサイズのオープニングアップテンポバージョンを編集修正したものが収録されていますので、それぞれの音盤も必要なものかと・・・。
それと『オリジナルBGMコレクション 宇宙戦艦ヤマト Part1』も手放さないほうがいいと思います。
というのもの、『宇宙戦艦ヤマトIII』のオープニングテーマで実際に使われたアップテンポ編集ヴァージョンは『オリジナルBGMコレクション』にしか収録されていないので、すべての音源をコンプリートしたい人はこちらも必要になるかと思います。
------------------------
最後になりますが、コロムビアファミリークラブから通販限定で発売された、10枚組CD-BOX『松本零士音楽大全』のディスク1『宇宙戦艦ヤマト』のみに収録されていたオープニングテーマ、エンディングテーマのオルタネイトバージョンなどは今回も残念ながら収録されていません。
『松本零士音楽大全』自体が、松本零士デザイン特製腕時計とのセット価格で50,000円という高額商品で、1999セットだけの発売でしたので、手にされていない人もいるかと思いますので、何らかの形で再音盤化してほしい音源なのですが・・・。
『松本零士音楽大全』ディスク1『宇宙戦艦ヤマト』のみの音源
オープニングテーマ「宇宙戦艦ヤマト」 スローバージョン1
オープニングテーマ「宇宙戦艦ヤマト」 スローバージョン3
オープニングテーマ「宇宙戦艦ヤマト」 スローバージョン3 S.E.Mix
オープニングテーマ「宇宙戦艦ヤマト」 オルタネイトバージョン(歌唱者不明)
エンディングテーマ「真赤なスカーフ」 オルタネイトバージョン(歌唱者不明)
A-3「美しい大海を渡る」NGテイク ノイズありバージョン
I-1前半部
イスカンダルの女・ショートバージョン
※オルタネイトバージョンですが、現在は歌手を引退している山崎朗さん本人歌唱のものなのかは『松本零士音楽大全』発売時には確認が出来ていなかったので、オルタネイトバージョンは歌唱者不明での記載となっています。
長文になりましたが、参考にしていただけたらと思います。
========================
【追記】
第2期リリース分の『新たなる旅立ち』以降の音楽集などからボーナストラックが追加されることになりましたので、今後のリリースで『松本零士音楽大全』のみの音源などがボーナストラックに収録されるのか、期待したいところです。