先行配信された"The Burning Plain"が、切ないメロディに高橋幸宏のボーカルが絶妙で非常に良い出来だったので期待していたのだが、期待以上だった。 ハッピーなメロディが詰め込まれたエレクトロポップ"Cloud"、どこか坂本龍一的な旋律のレゲエ調の曲"Melancholic Sunshine"、シンガポール・スリングで有名なラッフルズ・ホテルにインスパイアされたという、ジングル風のメロディがループする"Ruffles"、小山田、砂原、テイのO/S/Tの作品として発表されたチルアウト的小品"Sunny Side Of The Moon"などなど、相変わらずバラエティに富んだ内容であり個々の楽曲も本当に非の打ちどころが無い。 こんな素晴らしいアルバムを作ってくれたのに発売されて早々今後の話をするのはもはや野暮だとも思うが、久々にSweet Robots Against The Machineの音源も発表されたことだし、今後の彼の活動が非常に楽しみである。