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2011年12月15日
クトゥルー関連の映画の中では一番面白かったです
クトゥルー神話は聖書を意識してある部分もあるので
聖書狂の女性を登場させているあたり愛を感じます

登場する怪物もCGながらいい味出してます
特にアトラックナチャ…蜘蛛がリアルで気持ち悪いです

と、そんなSAN値直送ファンタジーなのはあくまで背景であり
内容は恐慌の中の心理状態を秀逸に描き続けています
特に主人公に感情移入させた上でのラスト15分のちゃぶ台返しは
絶句の後に「やられた!」と呟いてしまいました
サスペンスやホラーな雰囲気を漂わせてこのラストとは…
怒る人は怒るでしょうね(笑)

★一つ減らしたのはまず
DVDを購入した意義があまりないこと
話の都合上1度観れば十分であり
何度も繰り返して味を噛みしめるものではありません
映画フィルムとしてはもちろん傑作です

次に、やり過ぎだと思う演出があったこと
聖書狂の女性が偶然妖虫にスルーされるところと
冒頭で主人公が見捨てた、霧の中へ出て行った女性が
ラストで軍のトラックの上から冷たく主人公を見下ろしているところ
両方ご都合主義過ぎて興ざめしました

普通の人なら非常に楽しめると思います
私みたいなSAN値の低い人間は狂喜できます(笑)
ただ、桃鉄でキングボンビーが出ると怒るような
娯楽にのめりこみ過ぎる人にはおすすめできません
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2012年5月27日
DVDの箱には「映画史上かつてない震撼のラスト15分」と書かれています。
どうせB級ホラーだろう、とタカをくくって観た人は、言葉を失うでしょう。
「震撼」のラストを予言できる人は誰もいません。よくこんな映画を作ったものだ!

怪物の正体は、早い段階でわかります。「軍」のあわてようから、「秘密の軍事実験」が失敗したのは明らか。
ラストをみてから思い起こすと、確かにプロットはありました。家に残した子どもに会うため「だれか私を送って」という女性に、だれも目を背けます。「ここにいるみんなは地獄に落ちればいい」と捨てぜりふを残して出て行く女性。

「驚愕」のラスト、すなわち「意外性」だけなら、これと似た映画は多数あります。一番近いのはデビッド・フィンチャー監督の「セブン」ですが、このラストはタイトルからわかるように「必然」であり、「なんでこうなるの?」と観客がいぶかる本作は「必然性」がわからない。
ジェームズ・ワン監督の「ソウ」も観客を「あっ」と言わせるのは同じですが、真実を知ったとたん、観客は「その見事さ」に感心します。「なぜ目の前にあるものに気づかなかったのだろう」と。本作はただ「悄然」とするだけ。「まんまとだまされた」という感動がありません。

この映画の「怪物」は「巨大化した生き物」ではなく「人間そのもの」です。
高学歴で、人格者であり、勇気のある人でも「例外」ではありえない。最後の最後に「絶望」から間違った判断をしてしまう。その判断が更なる絶望を生み出すことに気づかずに。
どうして監督はこんな映画を作ったのでしょう。おそらく「完成品」ではないのでは。わざと様々な解釈が出るものを出して、「おまえならどのようなラストにするのか?」と挑発しているだと思います。

評価は迷いましたが、「だれも作れない映画をあえて作った勇気」に5点、「プロットが甘くて必然性がわからないこと」に1点で、平均して3点としました。
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2011年10月2日
 奇跡のように作られた「ショーシャンク」から始まりスピルバーグを四回泣かした「グリーン・マイル」で伝説となったダラボン&キング。

そして堂々の三作目は短編「霧」の映画化、原作は未見なのですが今回は持ち前の感動路線から大きく外れて手堅いホラーです。

 謎の濃霧に囲まれた街で続々と町人が消えていき避難者が集まったスーパー、しかしその中でも疑心暗鬼と前代未聞の恐怖から常軌を逸した行動

をとり始める・・・・というなんだか小説「蝿の王」のような展開です。

 正直今までのノリで期待していた分だけ「ええ〜今更ホラーかよ」ってちょっと落胆(勝手な思い込みでした)したのですが密室の状態に置かれ

た1シチェエーションという一見紋切り型で使い古されたテーマでありながら巧みなプロットとストーリー展開、集団心理の描写などがしっかりと

していたのでかなり面白かったです、というかもう最後まで画面から目が離せませんでした。

 もう最近のドーン来てバーン的(?)なホラー映画と違って時計の様に順序良く襲ってくる恐怖が全篇に溢れていてめちゃくちゃ怖いです。

そして最後の衝撃的な結末は映画オリジナルでそれを見た作者が「もしも執筆中にあのアイディアが浮かんだら採用していたのに」と唸らせるほど

の衝撃的なラストです。

 まったく感動要素のない純粋のホラー映画ですがダラボンの新境地的な作品です。

 

 
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2011年2月11日
突然の嵐によって被害を受けた主人公親子とその友人、車を走らせてスーパーマーケットへ行くとそこは同じく被害を受けたであろう人々でごった返している。そんな中、興奮して取り乱した男が血を流しながら店内に逃げ込んできた。 『ドアを閉めろ!霧の中に何かいる!』 外を見ると、彼の言うとおり真っ白な霧が店に迫っていた。 そして…外は霧で何も見えなくなった。 という始まり方なんですが、この段階で既に気になりだした方もいるでしょう。ウケる層は偏りますが、その本能に従って見ていただいても決して損しないと思います。 しかし、誰よりこの映画を見ていただきたいのはスティーヴン・キング氏の作品のファンの方々です。 私は現在高校生、キング氏の作品が次々と映画化されていた全盛期を知りませんのであまりデカい口は叩けませんが、一応ファンなので少しだけ語らせていただきますと…。 キング氏原作の映画はほとんど失敗している。私はそう思います。ホラー映画の傑作と言われている『シャイニング』でさえ、私にはそう受け取れました。(好きな方には申し訳ありません。あくまでも私個人の意見ですので…) なんというか、キング氏の作品には活字だからこそ伝わる重苦しい恐怖、というか不快感があると思うんです。ゆえに映像化するとそれが失われてしまって、全くの別物に仕上がってしまう…そう思うのです。『グリーン・マイル』とか『スタンドバイミー』とかもそうじゃないですか?原作にあった、なんとも形容し難い、重苦しく胸糞悪い描写が無くなって感動だけしか残らない。 それに比べるとこの作品は原作に非常に近い『キング節』が完成されていると思いました。極限状態の中で繰り広げられるエゴ丸出しの醜い争い。そしてあまりに救いの無い映画史に残るであろう究極のバッドエンド。 トーマス・ジェーン氏の悲痛な叫び声が耳から離れない…。
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2011年9月19日
 人それぞれの意見が活発に語られる映画というのは良い作品と言えるのかも知れない。そういう意味での佳作。また、例によってスーパーマーケットを舞台にしているところに暗示がある。好き嫌いは別にしてエンディングを曖昧にしなかったところが良い。しかし主人公の最後の選択は自分ならあり得ない。

 宗教的な煽動者によって操られる人々の妄信性は、人種やお国柄だけでなく都会と田舎などの地域差によっても大きく異なってくると思うが、無神論者の顔をしながら結局最後は神頼みという弱い本質を露呈する日本人とこの国も、映画の中の人々とさほど違わない行動原理に支配されているのかも知れない。

 原因も結果も元はと言えば侵略戦争好きな者たちによって蒔かれた種だったというところに後味の悪さが残る。相も変わらず軍事力がすべてを解決できるという大国の誇大妄想は、本当に嫌なものだ。

 まあ、ようするにこの作品の寓話性はゾンビ映画のそれと同じである。同じく霧を題材にしたジョン・カーペンターの「ザ・フォッグ」という超有名なホラー映画もあるが、こちらは哲学も何もなくただそのおどろおどろしい雰囲気だけを楽しむ幽霊映画だった。異様な霧に埋没してゆく町の状景でついつい思い出してしまった。
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2011年3月3日
極限状態に陥った時、人間はどれほど脆いものなのか。

煽られるがままに贖罪を求めるシーン、そして絶望に屈したラストシーン。
いずれも作品のテーマを最も象徴したシーンだったのではないでしょうか。

たびたび「人間の罪」や「裁き」等といったキリスト教的な言葉が用いられており、
現代社会への警告というテーマも含まれていたのかもしれません。

しかし欧米と違ってキリスト教的な考えに馴染みのない日本では、いまいちピンと来ないテーマでもあります。
そういった意味でメッセージ性の高い作品ではあるのですが、万人受けする作品ではないです。

恐怖に敢然と立ち向かった人間が絶望を迎え、神の導きに従った人間のみ救われるという結末、
一般的な考えに染まりきった自分にはあまりに衝撃的で、なんとも言えないやるせなさを感じました。

観た後にここまでに強いインパクトを残せる、そこは素直に「凄い」作品だと思います。
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2012年2月28日
単なるB級映画だと侮ってはいけない。
原作は、かのスティーヴン・キングだし、監督はフランク・ダラボンだ。

結果として意外性のある結末に、視聴者は息を呑むことになるのだが、作品は一貫して“あてにならない状況判断力”を表現している。

主人公らは危機的な状況下で、出来うる限りの冷静な判断のもとに行動したつもりだった。
だが、焦燥感と集団心理は、絶対的悲劇しか生み出さない。

この人間の不条理さに、鑑賞後はどっぷりと悲壮感に暮れ、目を背けがちな現実の落とし穴を再確認せずにはいられない。
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2011年9月3日
この映画は最後まで展開が読めなかった映画です。色々なものを見てきてますが、さすがにこれは………
ホント追い込まれた人間の醜さ、1人の人間が及ぼす影響、集団心理、ホラーと言うより、色々なものを込めた映画だと思います。
一生に一回は見てもいい映画かと思われ、何より最後まで見た人しか味わえない気持ちがあります。
いつの時代も、これから先も人間の内にある、こういった心理が絡み合い、生きてるんだなぁと考えてしまう映画でした。
とにかく人に聞いたり、調べたりせず、最後まで見る事をオススメ致します。
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2012年1月7日
最初は、よくあるB級モンスター映画なのかと思いきや…

きちんと作られた人間ドラマなので、最後まで目が離せず見入ってしまいました。

恐怖に晒され、極限に追い込まれた人間の心理や、非情さもよく伝わってきて、霧の中にいるモンスターよりも怖かったです。

ラストは皆さんが書かれているように、後味悪い事この上ないです。
人間が生きて行く過程で必ず何度もぶち当たる迷い…
あの時、こうしていれば…あの時、違う方を選んでいたら…

そんな思いが交差する、派手さはないけど後味悪い驚愕のラストでした。
主人公の男性は、確かディープブルーにも出てたマッチョ俳優さんですね。

なかなかカッコ良かったです。
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2010年6月30日
しょせん映画は娯楽に過ぎない・・だが・・

とりあえず手垢がついた話で恐縮だが、S・キング原作の映画に傑作が少ないのは皆さんご承知の通り。
それもそのはずで、彼はワンアイディアを情緒的に膨らませる天才なのであって、錯綜する巧みなプロットによって読み手を惹き付けるストーリーテラーでは微塵もないからだ。
(余談だが、対極に位置する天才としてロバート・ラドラムが挙げられるが、彼のあまりに複雑すぎるプロットも映画化にはなじまない。このエンタテインメント作家として傑出した二人の作品がその極端さ故に映像化が凡庸に陥りやすいという誠に興味深い点はさておき・・)
結果、時としてプロットが無いに等しい(つまるところオチがない) S・キングの作品は映像作家によって様々に弄ばれることとなる。

この映画も例外ではなく、舞台装置こそキングの原作から拝借してはいるものの、換骨奪胎を経た完全なるダラボンの「作品」。原作と読み比べてみれば一目瞭然であるが、キングは絶望の中の希望、ダラボンは希望を隠れ蓑にした絶望へと至る道を描いている。この真逆のベクトルをどう捉えるかでこの「作品」の評価も極端に反転させられることになる。これはよく分かる。
だが、結局のところこの「作品」は、映画におけるエンタテインメントとしての役割そのものに対する強烈な皮肉あるいは挑戦なのだ。最善の選択のはずが最悪の結果を招くという、苦難に立ち向かうヒーローには絶対にあってはならぬテーゼに過剰な拒否反応を示す向きがあるとすれば、それはあまりに「娯楽」映画のお約束ごとのぬるま湯につかりすぎている。

そりゃあ、ないだろ・・という「ヒドい」結末の映画はたくさんある。イーストウッドの「ミリオンダラーズベイビー」や「ミスティックリバー」だって「ヒドい」。この「ミスト」もそれらの作品と同列に論じてもおかしくはないはず。怪物がでてくる「娯楽」作品には相応しくない結末、という単細胞的批判こそ、この作品には「相応しくない」。

そしてここが最も肝心なのだが、映画としての質は前述のイーストウッド作品と比較してもなんら遜色のあるものではないということだ。
ダラボンはラストから慎重に敷衍して悲劇の伏線を引いているし、なにより主人公の「人間」を注意深く描写している。
ダラボンが言いたいことはこうだ。

  悲劇へと至る道は、何かを「見捨てる」道と同義であるということ。

「ミスト」の主人公は表面的には己一人が助かれば良いというスタンスでは行動しない。だが、本編を注意深く観てみよう。ありがちなパニック物のヒーローと違い、彼は利己的な判断から見捨てる人間を「きちんと」選別していることに気がつくはずだ。では誰を見捨てるのだろう。まず、娘の元に一緒に行ってくださいと懇願する母親を「見捨てる」。自分も我が子を守らねばならぬという大義名分のもと。次に狂気の女教祖を「見捨てる」。対話による解決を図ろうとはせず、頭から彼女は害毒であるときめてかかることによって。そしてこれも重要なのだが、逼塞したマーケット内で知り合った女教師と心を通わせる描写はあっても、なぜか彼の口から妻の事を心配する台詞は最後まで出てこない。恣意的かどうかはともかく、彼は残してきた妻を「見捨てて」いるのだ。そして最終的に、絶望的状況を御旗にして仲間を「見捨て」、「怪物に殺させないで」という約束にこだわることで最愛の我が子を「見捨て」てしまう・・そして、自分の命を絶つ前に、霧は晴れ、予想だにしない恐るべきラストがやってくる。

彼にとって想像を絶するラストとは、我が子を手にかけたのだという十字架を背負って生きねばならぬ「日常」に他ならなかった。
彼はあの慟哭と共に世界の滅びを心から願ったに違いない。
彼が迷い込んだのは、正しい取捨選択のつもりでもいつの間にか全てを「見捨て」ざる得なくなる白き迷宮。
それは恐怖を喚起する「暗闇」ではなく希望の「光」を覆い隠す「霧」の中にあった。その「霧」によって曇らされる判断ゃ選択の過ちが、大いなる悲劇を引き起こす。

そして、我々のありふれた「日常」の中に、いや、私たちの心の中の得体の知れない「霧」の中にこそ、真の「怪物」は潜んでいるのかもしれない。

観る価値は十分にある。
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