上位の肯定的レビュー
5つ星のうち4.0聞けば聞くほど・・・
2009年5月27日に日本でレビュー済み
アルバムを流しながら4周めあたりでのレビューです。
今回のアルバムは「MAGIC」や「HART」のようなド直球な甘ぁ〜いポップ路線は控えめになり、クラブシーン向けの曲とシンガーソングライター風+エレクトロな曲が増えたように感じます。
MEGさんのCDはリリースごとに新しい試みをしているので、初聴きでは「おや…?」という気持ちが先行してしまう自分。
しかし聞けば聞くほど自分の中のMEG像とシンクロしていき、最終的にはすごく納得できるデキです。。
曲の編成も見事で、コレだけ曲の振れ幅が大きいのに、最初から最後まで流れるように聞けるのは特筆モノだと思います。
今回のアルバムの中ではインタビューの中でも難産だったと言っている「STAR」の泣きメロっぷりがたまりませんでした。。
MEGさんとヤスタカさんの協作感を一番味わえる曲だと個人的に思っています。
ヤスタカさんの曲はどれも似通っていると捉えられがちですが、
Perfumeほど大衆的でなく、
capsuleほどクラブシーン向けでない、
この絶妙な立ち位置がMEGさんの真骨頂で、自分の心をとらえて放さない大きな要因だと思います。
曲的には文句ナシに五つ星なんですが、特典のポストカードが購入店ごとに違う絵柄の封入ということで、何枚もアルバムを買わせようというマーケティング手法はちょっといただけないので☆を1つ減らさせてもらいました。
「STEP」のように通常版には2曲プラスとかだったらまだわかるんだけどねぇ・・・