上位の肯定的レビュー
5つ星のうち4.0ブレランマニアには不評のようですが…
2019年1月13日
本作は、ヴァンゲリスのファンなのか、映画「ブレード・ランナー」のマニアなのかによって評価が分かれるように思います。
小生は前者なので「サントラの全曲が完全に収録されていないから怪しからん」などの評価に与しません。
これまでたくさん映画音楽を書いているV氏ですが、サウンドトラックをそのままアルバムとして発表したことはほぼありません。必ず新たに録音し直したり編集し直して発表しております。音楽家として当然の行為ですね。
小生はむしろ、94年サントラ盤をそのままディスク1とし、それに漏れた楽曲をディスク2として追加したことにこそ疑問を感じます。できれば、全てを最初から編集し直し、新たなアルバムとして制作すべきだったのでは…
「ブレラン」マニアに「余計者」扱いされているディスク3については、V氏のオリジナル新作として十分楽しめます。
なお、フランス在住の名ピアニスト、海老彰子さんがヴァイスで参加さていることに驚きました。