Fantastic Plastic Machineの田中知之による4年振りのノンストップDJミックスCD。 1999年リリースの「Style #9 Dancing at the isco at the end of the world 」以来ファンの間で次回作として長く待たれた作品で、今作は「ラウンジ編」と「ハウス編」がリリースされた内のラウンジ編である。 雑誌「ミーツ」の彼の記事によると、選曲のコンセプトは最近巷にあるようなラウンジ系のコンピレーションアルバムは女性をターゲットとした選曲が多いが、この作品では男が一人で聴いててほろりと泪するような、男のためのラウンジコンピであり、それを演出するのは自身が死ぬ程悩んで選曲の基準をストイックに高く設定した末に抽出された楽曲達である、と言う。 ロイクソップなどのエレクトロニカ、エゴラッピンやフジワラヒロシなどの国内アーティストもの、Chet Bakerなどのジャズもの、Michel truccianiなどのボッサ、また4年前くらいに「Studio Voice」の別冊付録内の企画である「泣きの曲」で田中さんが推薦していたOs Mutantesの「Baby」などが収録されており、彼らしい幅広い選曲は健在です。