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カスタマーレビュー

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2004年8月29日
何回みても良いなあ。監督、役者、粋な演出、どきどきする男と女の駆けき。
 あれだけ大変な時代にこれだけの傑作を生み出すなんて、フランスって国のすごさをまざまざと感じるなあ。ギャランスを演じたアルレッティは既に40代に入っていたそうだが、彼女がヒロインで正解だと思った。
 若い美人女優にはない女のしたたかな色気、溢れでるインテエリジェンス、生半可な生き方をしてはこなかった凄みのある美女を難なく演じている。本当に愛しているからこそ、たとえ別れる事になっても相手の為になる行動をとれる、勇気ある女性は少ない。大人の愛し方だな、って思った。誰にでも気があるように見せて、本人にもたいして好きなそぶり一つ見せないくせに、他の男と寝ている時につい寝言で本音をつぶやいちゃう劇中のエピソードが特に好きです。
しかも、真似は無理だがカッコイイセリフも満載。「触らないで。わたしは芸術品よ。」なんてさらっと言って様になるなんて!全編色々おべんきょうできちゃう素晴らしい映画!
勿論星も5つ!!
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2003年9月28日
この映画はスゴイ。何もかも。何度見ても大感動。しかも判る人には判るという類ではない。多分本当の傑作とはそういうものでしょう。それが今このようにdvdで、画像、音声のマスター最高に仕上がってます。古くなんか全然ありません。映画嫌いも好きになるかも。
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2015年8月8日
1945年のフランス映画。日本公開は1952年。言わずと知れた名画中の名画。
老若男女、誰もが一度は観ておくべき古典的作品といえるでしょう。

第一部「犯罪大通り」
バチストとガランスの運命的な出会いが描かれます。そこにナタリー、ルメートル、ラスネールといった人々が絡みます。
劇場でパントマイムをする人々、それを観に来るパリの庶民の生態が生き生きと描かれています。
詩的で美しい台詞にいろどられているのですが、全体的には暗くペシミスティックな雰囲気に満ちています。
バチストのジャン=ルイ・バローと、ガランスのアルレッティが素晴らしいのはもちろん、
これが映画初出演という、ナタリーのマリア・カザレスの魅力が何とも言えません。
「犯罪大通り」(パリの大通り)のオープンセットには圧倒されます。この映画にかける、フランス映画人の意気込みがひしひしと感じられます。

第二部「白い男」
プレヴェールとカルネのコンビはますます冴えわたります。
第一部では脇役といった感じだったラスネールとモントレー伯爵の対立が、第二部では本格的なドラマとして描かれます。
最後、モントレー伯爵はラスネールによって殺されるのですが、そこにはこの時代(1840年代)のフランスにおける階級対立も反映しています。
バチストとガランスは、愛し合いながらも、結局一緒になることはありません。そこに、人生というものを感じさせます。
二人とも一夜の思い出を胸に、これからの長い人生を生きていくのでしょう。
観る人それぞれの人生に反映するようなものが、そこにはあります。

このDVDは、フランスのパテ・シネマ社の提供で、米クライテリオン社がレストアしたマスターを使用した決定版です。映像が綺麗です。
また、あの映画評論家・山田宏一による字幕がとても良いです。プレヴェールの台詞の素晴らしさが良く伝わってきます。

正直、この映画のすべてを理解しているという感じはまだありません。
何十回も観なければならないだろうし、人生経験も必要でしょう。
これからも、折に触れこの映画を観て、いろいろなことを勉強していきたいと思います。
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2011年8月27日
私が映画を見る年ごろになったころ、もうすでにフランス映画はヌーベルバークでした。
斬新でせつなくて、甘酸っぱい新鮮な果物のように、直接感性に訴えてきました!
ヌーベルバーグから見た、それ以前の映画(マルセル・カルネ、ジャック・フェデー・・・)は、スタジオの中でしきたりに縛られ、偶然やドキュメンタリー性と対極にある映画、でした。
内容も若い私には全然、退屈でもあり、何がそんなに衝撃なのか、わからないものでした。
しかし・・・
今自分も年を重ねてマルセル・カルネの映画を見ると・・・・大人だ!!!
ガランスの感性、ふるまい、そういうものが、とても大人で・・・・カッコイイ!!!!
人の生きる孤独な軌跡、そしてそれが交差する奇跡!!!そのとき生まれる、奇跡的ともいえる、愛!!!!
あまりにも描かれるスタンスが大人であり・・・また、それぞれのキャラクターの際立ったカッコよさ!!!
彼らにモデルがいたのなら、本当に当時の人々カッコいいです!!!
パントマイムや当時の演劇人の芸の凄味と心意気!!!

こんなに大人な世界だったのに、ヌーベルバーグの人たちは、それを否定してヌーベルバーグを生み出したのですね。
でも、以降マルセル・カルネがあまり活躍できなかったのは、ちょっと残念だと思います。
とにかく、話がこの世の人の真実を描いており、人生観が大人、で、うならざるを得ない映画です!!!
しかも1945年制作。ドイツ占領下のフランスで、作ったことでありましょう。驚嘆の名作、といえます!!!
この映画を見れたことは、人生の一つの財産です・・・
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多くのオールタイムベストで1位を獲得している作品

今日的な見方で“面白いか?”と判断するのはもったいない。

確かに半世紀以上前の映画なので映像も音も悪い

撮影技術も稚拙なのでカメラワークも退屈だ。

しかし、そこで語られる物語

永遠のテーマである恋愛が

多くの人々の心をとらえて放さなかった事を考えれば

【なぜ、この映画はヒットしたのか?】という

マーケッター的な興味が出てくる。

他のレビュアーも指摘するようにこの映画の面白さは

“欠点もあり凡庸な人々(=天井桟敷の人々)の魅力的な人間像”だろう。

著作権はとっくに切れているので

apple storeなどで無料で

iphone/ipadにダウンロードできるようにして欲しいのだが・・
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2010年1月15日
この渾身のカルネ作に対抗して、というか、敬意というか、オマージュというか、リメイク作があってもいいのでは! 例えば舞台を現代のNYオフブロードウェイに移し、より浪漫ティック&軽妙に仕立て直すとか(監督はもう少し若い時のUアレン。バティスト役は歌って踊れる人・・RダウニーJrあたりか)。 はたまたイタリア狂想曲風にしたフェリーニ版とか(難しい人選になるけどRベニーニくらいかな。ガランス役には、中年のカルディナーレあたりでちょうどかと)。 そうそう、一時、神が舞い降りてきてたベルトルッチに撮り直させたいな。 中国を舞台に「覇王別姫」みたいに京劇役者の世界観で・・・。 <<<<<何故でしょうか。 誰一人として後出の映画人が、「天井桟敷の人々」という、映画史上、頂上的作品の「奉納儀式(リメイク)」をしないのは! つまり同作が、その後の映画界の血や肉になりえていず、生かされていないから言いたいわけです。不満★! そして、そのことで魂を風化させていること。罪かも知れません。 「映画の神様」は必ずいて、悲しんでいらっしゃると思うわけです。 (話は戻りますが、そう、ベルイマンのリメイクは観たくないです←何かグロくて泥々したものになるだろうから。 また黒澤やルノワールなら、いいリメイク作ができたでしょう。しかし作る必要がなかった。 それは彼らがカルネよりいい作品を残してるから) 最後に→名画に対する敬意については、あのエド・ウッドの方がマシですぞ(ブー〜ビー〜)終。
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