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カスタマーレビュー

5つ星のうち4.8
6
インヴェンションズ・フォー・エレクトリック・ギター
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ベスト1000レビュアー2010年1月7日
非常に重要な作品です。これなくしては、あの傑作「ニュー・エイジ・オブ・アース」や「E2−E4」を生まれなかったかもしれません。この作品は、サイケデリックが、ミニマル、ニューエイジ・ミュージックへとゆるやかに進化を遂げた良いサンプルだと思います。またジャケに自分の顔をでんと据えるところからも、この方向性に対する、彼の自信を窺うことが出来ます。楽器はエレキ・ギターの多重録音のみで、デレィやループを大胆に駆使した、当時としては、非常に斬新な実験的なサウンドですが、わりと聴きやすいし、彼らしい優しさにあふれた名盤です。
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2011年8月24日
 ポピュラー音楽は時代とともに古臭く感じられるものが少なくないが、本作はそうした時間の経過とは無縁な金字塔的な傑作である。発表が1974年なのにいささかも古びていない今日性を維持しているのには驚くばかりである。

 ヘビーサイケデリアの渾沌から生まれたアシュラテンペルだが、ファーストやセカンドの初期の彼らでさえ、ピンクフロイド的な独特な浮遊感を有していた。シュルツが抜け、エンケがリタイアして、ゲッチングとその彼女のロジ・ミュラーと二人だけになってしまったアシュラテンペルは、ロジを大々的にフィーチャーした「スターリング・ロジ」を発表する。そこでのゲッチングのギターはグレートフルデッドのガルシア的な雰囲気が濃厚だ。

 そうした前史からすると、まさにイノベーション的な画期となったのが本作品である。過去とは決別し、まったく新しい音楽をつくりだしている。ともすればアマチュアバンド臭かったアシュラテンペルがここで脱皮し、完全に独自の音楽世界を切り開いたといえよう。

 この後彼はこの路線を突き進み、「ニュー・エイジ・オブ・アース」「E2E4」などの傑作を連発するようになる。もっともイタリアのシンフォニックものがもてはやされていた70年代後半以降の日本では、ごみ扱いで、彼が正当に評価され、支持層が広がるようになるのは90年代になってからのことであった。
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2003年7月14日
アシュ・ラ・テンペルに一人残されたゲッチングがギター(&エフェクタ)と4チャンネルレコーダーのみで作り上げた奇跡の作品。
ギターピッキングの粒が波となり渦となり無機質で不思議な陶酔感を生み出しています。
なーんにも考えずにこの陶酔感をただただ味わいましょう。
'74年という時代にこのような作品が生み出されていたという事実と
マニュエル・ゲッチングの偉大な才能を深く尊敬します。
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2003年7月14日
アシュ・ラ・テンペルに一人残されたゲッチングがギター(&エフェクタ)と4チャンネルレコーダーのみで作り上げた奇跡の作品。
ギターピッキングの粒が波となり渦となり無機質で不思議な陶酔感を生み出しています。
なーんにも考えずにこの陶酔感をただただ味わいましょう。
'74年という時代にこのような作品が生み出されていたという事実と
マニュエル・ゲッチングの偉大な才能を深く尊敬します。
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2005年9月21日
1970年に結成されたジャーマン・ロック・グループAsh Ra Tempelは、当時の他のジャーマン・ロック・グループと同様に、60年代後半から流行していたサイケデリック・ムーヴメントの影響を大きく受けていた。
トランス・テクノの原型ともいえる本作は、他のメンバーの脱退後、実質、Manuel Gottschingのソロとなってからの作品。
4トラック・テープ・レコーダーとギター、そしてエフェクター( ディレイ、リバーブ、ワウワウ、ボリューム・ペダル、フランジャー、ハーモナイザー、EMSギター・シンセサイザー)を使って、彼が尊敬していた、テリー・ライリー的ミニマル・ミュージックを構築している。
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2010年10月21日
アシュ・ラ・テンペル名義の1975年作ですが、実質はマニュエル・ゲッチングのソロ作品。非常に重要な意味をもつ一枚で、ここで彼が行った
あらゆるギターエフェクターから繰り出されるミニマルミュージックこそ、後のアンビエント、ニューエイジの流れそのもの。
一から創造したってところが妙で、例えばソフト・マシーンのカール・ジェンキンスがジャズ・ロックでミニマルをやってるが、それはあくまで
外堀から埋めていく開拓方法であってアプローチありきなんだ。独立させてしまったこちらはまさにタイトル通りのインヴェンション。
思うにこの人は原案から完成まで一切ブレないんだろう。フィーリングも論理も。いや寧ろフィーリングなんてどこにもない気がするし、
理詰め理詰めでやるよりもっと速い。スピードが違う。1981年に録音した『E2-E4』が90年代のクラブシーンで影響力をもつという優れた先見性
からして凄いが、新しい着想を着実に形にして残してるところがもっと凄いんだ。
それが時代性を先取りしていた最も現代的な手法であることは間違いなく、なにが美点かって単純にいなきゃ始まらないこと。つまり自身の
スタイルと正常であることが一致しているという美学。それが後続の可能性を大いに広げる。
ここ20年間がその絶頂だろうが、実りある一方でなにが問題かって創るだけ創ってなにも壊さなかったところだろう。およそ音楽だけに限らない
が、複雑な制作プロセスを自然に表現できるってのはそれだけストイックな証拠であり、いくら様式を真似ても華麗さは真似できないもの。
つまり何が言いたいかってあらゆる場面で行き詰った状態ってのは、壊さなきゃしょうがない。もう足りてるのに創ろうとする。こねくり回して
どうにかこうにか創ろうとする。壊せばいい。それは物騒なことじゃない。勘違いしてる。表裏一体なんだ。創るってことは既存の常識や価値を
顧みないんだから、壊すはその逆でしかない。「伝統から盗まず、他のものから盗む画家こそ真の剽窃だ」と、どっかの変人画家がよく口にした
言葉だが基本その通りだろう。目の前の可能性大いに結構だが、そこで模索するだけじゃ模倣から抜け出せないし、模倣は模倣を生み、始末が
悪くなるとそこで群れたがる。やたらと。否定はできない。そこは真剣勝負の場。が思うに程度の問題なんだ。その真剣さを受け取る側に無条件
で求めるのは時に酷だ。愛すべき客観性や愛すべき執着のなさは大切だと思うのよ。じゃなきゃ、まともで単純な神経こそ異常のように捉われて
しまうから。と、僕は自分の愚痴に酔ってるけど、この一枚にある繰り返し生産される音の誘惑にこそ酔うべきなんだ。単純にして皮肉。先行
した者こそ一番首をかしげてるんだろう。そしてそれこそ終わらない創造。それが自然にできるから誰もが魅せられる。
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