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カスタマーレビュー

5つ星のうち4.0
9
死んでしまう系のぼくらに
形式: 単行本(ソフトカバー)|変更
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2017年5月31日
浸れます。
一日一編ずつ読んでいきました。
不意に湧き上がる言葉がきらきら揺蕩って流れ込んで、感性が洗われていくような清々しさがありました
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2016年2月16日
現代詩がこういう方向になっているのを知って、大変感銘をうけました。
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2016年2月6日
生き物の最終形の死、恋の真裏にある死(めたふぁーと言ってもいいのかな)が並んでる。人生のすごい速度の上でのスパーク。
刹那で思うのは、私を憶えていて、知っておいてほしい、気持ちが残るとは思わないけど、残像くらいは、かつての記憶として。
恋してるときの、時間(死)で恋人を相対化しつつも、混じり同化していくちょっと不思議な感覚が味わえた。この人、きっとすごく切ない恋をしてる。今書いてておもったけど、恋人って「こいするひと」なんだ。気持ちであって関係性ではない。ちょっとホッとした。
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2016年9月3日
凄い。詩集「グッドモーニング」の方は、なんか堅くて「ん・・?」って感じだったけど
こっちは素晴らしい。ネットで発表して好評を得た詩を中心に載せてあるので、それが良かった
現代詩はこうでなくっちゃ。今後も応援していきたい詩人が見つかって良かった
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2016年3月17日
新聞の二面いっぱいに広告かもしくは特集が載っていて、驚いた。紹介されていた詩文がとても素敵だったためである。こういう詩の表現は好きである。「死んでしまう系のぼくらに」の題名も良い。早速読んでみたのであるが、とても良いのであるが、やはり新聞で紹介されていたようにポップなスタイルであって、言語感覚の新鮮味はあるが、少し奥行きが短くて半端な感じがする。つまり、言葉を手のひらに乗せて行う言葉遊びは、手毬みたいに優雅に、楽しく、笑いながら、かつ叫び、狂おしく続けて行うことに面白みがあるのであるが、手毬が手から逃れる時があるように言葉が逸脱する、それはとても良い逸脱であって文法とは無関係なことであって、感覚を体の内から酔わせるが、手毬が突然動かなくなってしまう時があって、言葉が流れずに急ブレーキをかけたように停止してしまう、時の流れそのものが停止する、この強制的な停止が気に掛かるためである。

簡単に言うと、最初は言葉が流れてリズミカルに酔わせるが、次第にリズムがテンポを落として、最後は急停止してしまうのである。せっかく夜の獣になったのに人間へと強制送還されるみたいで、悲しくも愕然とする。もっと夜の獣でいたいのに、そうと願っているのに人間へと有無を言わさずに連れ戻される悲しさでもある。つまり余韻を持たせないのである。著者が意識的に行っているようにも思われるが、最後の文章がそれまでの心地良さを吐き出させてしまう切なさでもある。無論、全部の詩ではない過半であるけれども、この終末の悲しさは酔いを一気に醒まさせて、詩の全体をこの宇宙の銀河ではない半端な位置に運ばせてしまうのである。

でも、出だしからの言葉の流れはすごく良くて、味わいがある。言葉への感性と表現内容は深みを含んで素敵である。詩人たちはあまり知らなくて、きっと唯一似たような詩人とも思われる、今は年寄りながら伊藤比呂美の「青梅」も好きで、今回何十年かぶりに読んでみたが、やはり本書より伊藤比呂美の「青梅」の方が感覚的には合う。若い時の伊藤比呂美はすごく素敵な詩を描いていたのである。コペルニクス的な転回は詩の世界でも訪れるはずで、この「死んでしまう系のぼくらに」が転回点なのかは判断つかない。俵万智の「さらだ記念日」が短歌の転回点であるなら、この詩集も転回点になる可能性はある。ただ、それは表現の様式の多様性を認めることでもある。多様性としてポップという一つの表現形式を追加し認めることでもある。

本詩集の中で一番好きなのが「あとがき」である。散文詩と思ったが初出一覧に掲載されていないために、本当の「あとがき」であるのかとも思って、こうした散文詩を書いていればもっと良い詩集になったと思われる。高橋源一郎の横帯の紹介分は良くない、不正確というより、ダサいと言うより侮蔑的である。「多くの詩人たちは、宇宙や未来や自分の本棚を見つめて詩を作ってきた」そういう詩と、最果タヒが「みんなとみんなが住んでいるこの世界を見詰めて詩を作る」、そういう詩との違いは何であるのか、良く分からない。というより、好意的に解釈すれば、良く分からない表現をして、今までの詩文とは異なった詩の世界が広がっていることを暗示しようとしたのかのかもしれない。でも、こんな意味の欠いた横帯の紹介文など誰も気に掛けないはずである。

きっと、伊藤比呂美の「青梅」は良いはずで、本書「死んでしまう系のぼくらに」の詩集も素敵に良いはずである。今後も期待したい。どこの系で生きているか、つぶやいているか、つまずいているか分からないけれども。
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ベスト1000レビュアー2016年7月2日
著者の名前の【タヒ】は「死」を彷彿とさせ、本書のタイトルとオーバーラップしている感じがする、というの第一印象です。

詩の内容は、いわゆる「ネガティブ思考」を斬新な観点・新しい言葉の組み合わせで連ねたもの。

なかなか刺激的で想像力をかき立てられる内容です。おすすめ。

自分の心をとらえたものをひとつだけあげておく。

【私は美しいことを言えない
 美しい顔を持たない
 美しい服は似合わず
 あなたに美しい感情を抱かない
 ただ、あなたが二十年ほど前どこかの病院で生まれたこと
 家族や友人に愛されてきたこと
 それを推し量ることが出来る
 私の人らしさはそこにしかないのです】
 【花束の詩】
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2015年2月3日
 女性であると分って意外な気がした。少年のような詩だったから。
 でもそう分ると、なんだか納得がいった。そんな少年いるわけないやと。
 ヒリヒリとした詩句であるが、どこか優しい。また内容的にはそう意味はないのかもしれない。
 語感で綴っていって、気がついたら意味が醸成されてたみたいな詩である。
 現代詩は結局好き嫌いで語るしかなくなるわけだが、私は著者の詩群は好きである。小説、読んでないが読んでみたいと思っている。
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2014年8月29日
紙媒体に書かれた詩(縦書き)とインターネットで書かれた詩(横書き)がいっしょに編集されている。
ネットに書かれた作品の方が刺戟的である。
「電球の詩」という作品に、「生きていること 血が、洋服につくこと」という一行がある。
この「血」は「ぼく(最果)」の血であると同時に「きみ」の血である。最果の「肉体」は「ぼく」と「きみ」でできていて、それは分離できない。「ぼく」と「きみ」がいつも対話している。
それは肉体と精神の対話でもある。
対話は「意味」をつかみとって、「美」という絶対的存在に結晶する。
そういうことばの運動読むことができる。

(長い感想は「最果タヒ しんでしまう系のぼくらに 詩はどこにあるか 谷内修三」で検索してください。)
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2015年1月2日
私の頭ではなかなか理解できない・・・難しい・・・というか難解である。
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