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2016年12月18日
具象、特に人物画が世に人気である。
そのため多くの作家が人物、特に女性を主題として作品を発表している。この作品集もまさにその女性像と花を主題とした画集、作品集である。

主題としている「女性そして花」はファインアートの世界では普遍的なテーマであり、言葉を変えるなら極めて一般的な画題とも言える。一歩間違えると「普通」と括られるリスクもありながら敢えて、その主題に挑んだ画家の強い意志を感じる画集となっている。

作風は色調鮮やかで明確。描かれる女性は生きる力が溢れ、凜とした美しさを纏っている。だが美しさが際立つほど刹那を感じずにいられない。時に女性像と対比する枯れゆく花が、抗うことのできない時の流れを象徴しているのではないか。

主題となる女性には「艶」や「妖しさ」は見て取れない。余分な感情が無く純粋に美しさのシンボルとしてフラットに描かれている。この画家の作品が気になり強く惹かれるのは、ここに理由がありそうだ。

また日本画の定義が良い意味で曖昧になりつつある近年、取り立てて日本画であることを強調するつもりはないが、輪郭を示す一本の線には独特の緊張感があり、美しさだけではない強い力、意志を画に与えているように感じた。

中村佑介氏との対談も、非常に興味深い物になっている。中村氏がコメントされた二人の画風を表す言葉「整頓された絵」になるほどと頷いた。またセーラームーンの話で盛り上がる様はアニメや漫画が今後も日本のアートシーンに強く影響を与えていく姿を彷彿とさせた。

見終えて画集自体の素晴らしさに満足するとともに 画家の今後が楽しみになった。
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