上位の肯定的レビュー
5つ星のうち5.0蒼天の拳の続編として違和感がありません
2018年11月23日に日本でレビュー済み
拳志郎等のキャラクター、ヤサカに対するエリカの心情、ストーリー、蒼天の拳の続編として違和感がありません。
絵も完璧です。
アニメでも放送されていますが、アニメ編とは今のところ全く違うストーリーです。
アニメのリジェネシスは、蒼天の拳の元のストーリーもエリカに焦点を当てたストーリーに練り直されています。
従ってエリカに関係する人物、朋友ではギーズ大佐と流飛燕、ヤサカしか登場しません。
それは、蒼天の拳から続編であるリジェネシスに(短い期間で)つなげやすいように作り直されているからです。
アニメ版は改訂版蒼天の拳と言い換えても良いと思います。
よって霊王も、張太炎も、天授の儀も無かった事になっています。
想像ですが、漫画版の方は前作である蒼天の拳のストーリーからの純粋な続編になっていると思います。
アニメでは天斗聖陰拳の伝承者が拳志郎に割とあっさりやられましたが、こちらは天斗を名乗る前フリキャラが拳志郎に善戦しています。
拳志郎との打ち合いで、拳志郎の突き出した拳の上に、天斗の前フリキャラが片足で乗るシーンがありますが、元斗のファルコがケンシロウの突き出した拳に乗るシーンを意識したものでしょう。
拳が光り、気で相手を滅する技と言い、天斗と元斗の間に何か関連性を感じます。
ヤサカも怖れる天斗聖陰拳、その伝承者であるラスボスが何時出てくるのかワクワクします。
拳志郎に最大の危機が訪れる暗示がありますが、その時に朋友達が黙っているとは思えません。
義に厚く、拳志郎の男気に惚れた宗武と太炎が、黙っているはずがありません。
2人は、著者の夢枕に仁王立ちして「俺たちに拳志郎を助けに行かせろ」と威圧感十分に迫る事でしょう。
アニメはアニメで楽しんでいますが、漫画版では朋友を巻き込んだ男たちの熱い物語を期待します。