上位の肯定的レビュー
5つ星のうち5.0今こそ、おさらばしようではないか!
2019年3月1日に日本でレビュー済み
本書は百田尚樹の大ベストセラー『今こそ、韓国に謝ろう』の文庫版である。文庫
化に当たり大幅に加筆された。そもそも韓国に対して今さら何を謝らなければなら
ないのか? 著者の論法によると、日本は大韓民国併合の 35 年間に莫大な国家予
算を投じて韓国の殖産興業と近代化に努め、その結果、朝鮮半島の人口は倍増し
(1300万→2550万)、平均寿命も倍近くに伸びたが (24→42歳) 、それは日本が頼
まれもしないのに勝手にやった余計なお節介の結果である。日本は自分の価値観を
韓国に押し付け、韓国の伝統を破壊した。よって、今こそ韓国に謝ろうというわけ
である。
しかし、謝罪すればするほど威丈高になり、要求をつりあげるのが韓国人である。
日韓基本条約を無視して賠償を要求する。日韓合意は守らない。いつまでも駄々を
こねる。恩を仇で返す。日本の悪口を言い触らす。厄介きわまりない隣国である。
わが国の韓国併合は大失敗であった。日本が良かれと思ってたやったことはすべて
裏目に出た。わかりあえる相手ではない。もうこの国とは関わらないに越したこと
はない。文庫版では「そして、さらばと言おう」という文言が加わった。これぞ、
まさにわが意を得たり! 満腔の賛意を表明します。