Androidアプリストア Amazonファミリー 芥川賞直木賞特集 Amazon Cloud Drive SOS0816 Amazon MasterCard 洗車グッズ特集 Importsale ファッション Fire Fire HD 8 Fire HD 10 Fire TV stick Amazon Fire TV Fire TV stick おとなセレクト 真夏の健康アイテム特集 DIYはじめて講座 Kindle Amazon MP3 釣具・釣り用品 堤防釣り初心者ストア

カスタマーレビュー

5つ星のうち3.7
13
5つ星のうち3.7
形式: 単行本(ソフトカバー)|変更
価格:¥1,944+ Amazonプライムなら、お急ぎ便が無料
お客様の評価(クリア)この商品を評価する


レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。

2015年6月29日
「人口減少」という社会的な課題をテーマにしているが、インパクトのある表紙からも感じられる通り、堅苦しくなく、かつ、わかりやすく人口減少問題について学べる本である。
特に、様々なデータ、表、グラフを用いているが、すべて視覚的にわかりやすく、ぱっと見ただけで情報が頭に入ってくる。
まさに、書籍自体でも「デザイン」が意識されている。
しかし、どのように計算をしたか、どのデータを使用したかまで、細かく載っているため、自分で計算することもできるし、応用することもできる。
書籍に記載されていたが、著者が代表を務めるissue+designのホームページに特別ページがあり、そちらも合わせて見てみたが、各自治体の人口減少問題について、書籍同様、視覚的にわかりやすく知ることができるようになっていた。

また、この書籍は、ただ人口減少問題を明らかにし、警鐘をならす啓発本とは一線を画する。
人口減少問題への対策として、どのようなことができるかが、ただの制度面ではなく、具体的に提示されている。
それも、人口減少=悪=対策すべき、というだけで終わらず、最終的には、社会の、地域の人々の、女性の、男性の、子どもの、皆の幸せとは何なのか、そこまで話が及んでいるところが興味深い。
人口減少が問題だ、対策をしろ、こうしろああしろという書籍はよく見るが、このように未来の可能性を描き出す書籍はあまり見ない。
暗い未来というより、むしろ明るい未来への可能性を感じられるような、刺激ある書籍である。

初心者から、人口減少問題に触れたことのある人まで、誰にとっても読みやすく、役立つ書籍だと思う。
是非、周囲の人にも勧めたいと思う一冊であった。
0コメント| 18人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか?はいいいえ違反を報告
【概要】
(分野)少子高齢化、人口減少、統計学
(頁数)前書&目次8頁 + 本文201頁 + 後書&参考文献5頁
(出版日)2015/6/2

 本書は、人口減少を統計学的な視点から見直し、前半100頁近くを使って人口動態や合計特殊出生率、女性比率、女性既婚率を主要因とし、他にも若者転入者数などの数々のデータをもとに、各地方自治体の将来像を分析しています。

【内容】
 本書では、地方自治体の将来像を「若者さよなら型」「いない産まない型」「産む控え型」「スローペース型」「独身女性たくさん型」というユニークな5種類に分類しています。各分類において代表的な市町村を挙げて、そうした市町村が全体のどれくらいを占めるのか分析しています。
 ただ、この分類の中で最もましな部類である「スローペース型」でも合計特殊出生率は1.7人程度、全自治体の約17%しかありません。一方で、一番悲惨な分類である合計特殊出生率は1.4人弱、若い女性も少なければ全体に占める女性の比率も少ない「いない産まない型」は全自治体の24%を占めており、日本の少子高齢化の深刻さが伝わってきます。

 後半では、本書のもう一つのテーマである「デザイン」という視点から、前半で分析した人口減少の原因をフローチャートにまとめ、それぞれの要因を抑える5つの提言を述べています。
 しかし、これらの提言は「女性中心の小さな経済をつくる」「非地位財型幸福をまちづくりのKPIに」という点はまだしも「ふるさと愛を最大化する」「緑を深めるローカルシステムを築く」「会社員女性をハッピーに」などかなり抽象的な内容の提案になっています(ただ、それを補うように幾つも具体例が掲載されています)。

【感想】
 地域創生の一環として紹介される具体例はどれも興味深いものばかりですが、前半が非常に客観的な分析であるだけに、後半一気にデータが少なくなってしまうのが逆に説得力を落としているように感じました。また、結局どのあたりがデザイン思考だったのか今一把握できませんでした。
 ただ、本書の各所で主張される女性の生活を大事にする社会の在り方は、将来の日本を考える上で重要な視点だと思います。
0コメント|このレビューは参考になりましたか?はいいいえ違反を報告
2015年6月23日
そもそもなぜ人口減少がよくないのか、ということよりも
具体的なシーンを切り取りながら疑問・原因・提言などが、見やすいグラフに置き換えられ表現されている。

情報がリズム良くポン、ポンと頭に入ってくるので、読んでいて楽しかった。きっと人口減少の専門家というより
本当に知りたい人(問題意識をもっている人)が書いている本なだけに、かゆいところに手が届いており気持ちいい
スッキリとした読み心地だった。既に様々なところで公開されている情報が精査され、こうした一冊の本にまとめ
られる、ということがどれだけの価値を持つのかが分かった一冊でもある。それに加え独自の調査も行われており、
それが人口減少と絡められた、また新しい類の見方をした調査で面白かった。

特定の地域にフォーカスした分析や、ある事例を掘り下げての解析など
ただ全体を述べるだけでない、具体的なエピソードがあることでそれが自分ごとのように思えてくる不思議な本です。
情報が淡々と載っているだけのようで、実はそこに読者を優しく引き込む何かがあるように感じます。これ1冊もって
いることで人口減少に関わらず、日本の未来について考えるきっかけになるように思います。おすすめです
0コメント| 8人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか?はいいいえ違反を報告
2015年6月22日
・第1章では、人口減少に対する疑問とそれに関するデータが、分かりやすい図(これがこの本の見せどころだと思いますが)で示されています。疑問には、例えば「地方から大都市にどのくらい移動しているの?」、「結婚しない人が増えているの?」といった非常に素朴な疑問が提示されており、児童・学生に質問されても、この本に書かれているように説明してあげれば日本全体や各自治体が抱える課題が理解してもらえるだろうと思います。特に私が面白いと感じたのは疑問4「どこの人口が減るの?」で2050年における都道府県別の人口減少率(2010年比)の図・表です。誰が見てもストンと一目で理解できる様に問題点を見せることは非常に困難な作業なので、その点をクリアーしている著者の腕前には感服します。

・第2章は、意外に見落とされるかもしれませんが、データの「再現性」という点でとても大切な手法を教示してくれている章だと感じました。第3章で人口減少に関して抱える課題のタイプ別に自治体が分類されていますが、その布石としてどのように各自治体の人口に関して将来推計をたてるのか、また人口減少の課題を洗い出すのか手法を提示しています。私は定住支援関連の仕事をしているため、自分の自治体が抱える課題を誰でも手に入れることができる、また過去のデータとも検証可能なことが有り難いと感じました。独自に追加調査できるのであれば、第4章の提言で触れられる非地位財形型幸福を測り、より地域の課題を鮮明化することもできるので、そのための基礎調査としてぜひ行いたい作業です。「+-×÷」の簡易な方法で実行できるので、統計が専門では無くても一歩を踏み出す勇気をくれると思います。

・第4章では、提言ごとに具体例(Story)を挙げ、人口減少の課題解決に向けて例示をしています。自分自身が子を2人育てながら働く女性であるため、特に提言1「女性中心の小さな経済をつくる」、提言3「会社員女性をハッピーに」は自分の身に置き換えて考えさせられました。提言1では、私自身は経済の仕組みについては専門ではありませんが、「リサーチ」「デザイン」「IT」という必須3科目を実践することで、女性の特性を活用した地域産業の掘り起こし及び売り込みが可能になると実感させられました。提言3では、「保育と働き方のダイバーシティを高める」ことの重要性とニーズにあった勤務体制を後押しする方法が学べるので、企業・自治体問わず役に立つと思います。

・まちづくりのゴールとは何か・・・ということを常々考えていたため、著者が「非地位財形型幸福」をまちづくりのKPI(重要業績評価指標)に、と明確に打ち出してくれているため、この本を手にとって自分の活動の方向性も定まりました。幸福を「測る指標づくり」、幸福像を示す「ビジョンづくり」、幸福を増やす「計画づくり」という3つのアクションはどれも納得しましたが、特にビジョンづくりの部分で「どこにでも(どの自治体でも)当てはまるビジョンではいけない」という点が警句として効いてくると思います。自分のまちを良くしよう、未来に残そうと本気で考えるのであれば課題を洗い出す手間を惜しんではいけない、その自治体をどのようにブランド化するか方向性を検討するために時間を掛けなければならないと改めて考えさせられます。

・この本は、ぜひ自分のまちの将来像を検討する立場にある自治体職員の方々、働く女性、その女性を雇用する立場にある方々、そして何よりこれから子どもを産み育てる20代~30代の方々に手に取ってもらいたいと思います。
0コメント| 5人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか?はいいいえ違反を報告
2015年6月27日
「デザイン」というものを改めて、本来の定義に立ち返って考えさせられる一冊。
「日本の人口減少」という一見使い古された、しかしながら、問題点はどこにあり、どのようにその問題を解決し、将来を展望していけばよいのか、具体的な方策が示されていないテーマについて、分かりやすく理解することができました。
誰もが問題と思いつつも共通の認識や解決策への糸口を持てないテーマだからこそ、デザインの威力が発揮されるのだろうと感じました。
0コメント| 5人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか?はいいいえ違反を報告
2015年8月24日
表題が紛らわしいが、人口減少問題をデータで分かりやすく見せてくれる本。
デザインが人口減少問題にどう貢献するか、というわけではなく、統計データをきれいにデザインされたグラフにして見せますね、という話。
各地域の取り組みの実例なども書かれているが、提言的な解決策の提示はわずか。
現状把握にはよい本だと思う。
他の書籍もあわせて日本の人口減少問題について勉強している所なのだが、要するにこの問題は、
人口減少に伴って経済規模が小さくなっていく>商売が儲からなくなる>みんなして貧乏になるのに怯えている
というロジックなのだと理解。
人口減少は国土に対して最適化を図っている過程と考え、何事も前向きに取り組むのが肝要、と結論。
0コメント| 2人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか?はいいいえ違反を報告
2015年7月2日
先日のリクルートの調査レポートなどを見て、10年後の状況が気になり始めて読んでみました。

インフォグラフィックではないですが、人数比を図示して解説している点がとくにわかりやすかったです。

ただ、前提条件が国内経済低成長で固定されていて、さらにその上で地域活性となっていたところには少し違和感が。

そもそもの経済発展をさせるには、という観点があるともうちょっと興味深かったなー

いずれにしても、このテーマは自分の人生、この先ずっとつきまとうことなので、読み直しつつ意識して行動したいと思います。
0コメント|このレビューは参考になりましたか?はいいいえ違反を報告
2015年6月29日
人口減少が日本にとって大きな問題であることは、様々なメディアで見聞きしていたのでなんとなくは分かっていたが、この本にある詳細なデータを見せつけられると、自分の子供たちが大人になる頃、本当に大丈夫なのかなと不安に駆られる。
短期的には経済や財政の問題に取り組まなければならないが、奇跡的にそれを解決できたとしても、人口減少によって数十年後には危機的状況に陥ることは明白だ。
1日も早くこの問題に着手しなければならないだろう。
ただ、このことを真剣に考え、実行できる政治家がどれだけいることか疑問だ。
どう考えても草の根活動では限界がある。
まずリーダーが大方針を提示し、それに従って各地域にあった活動を進めるべきだろう。
加えて言えば、いずれ移民問題や婚外子、ひいては一夫一婦制の是非にまで踏み込まなければならないと思う。
タイトル以上に重く、色々なことを考えさせられる一冊だ。
0コメント| 1人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか?はいいいえ違反を報告
2015年8月14日
他の本などでカバーしましょう新書レベルの内容に感じました
他の方もレビューしてる通り序盤のデータは面白かったです
後半の実際のミクロの出来事は個人的には退屈に感じられるものでした
しかしこの手の社会問題を考えたい時の入門書にはいいと思います
この本で足りない部分は著者も分かってると思いますが高齢者、お金、仕事の問題にあまり触れてません
むしろ割り切ってます
他の本などでカバーしましょう
0コメント| 4人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか?はいいいえ違反を報告
2015年7月28日
「人口減少」という誰もが聞いたことのある社会問題。
だけれど理解が深まらない。
そもそも何が問題で、どう解決したらいいのか(自分のできること)わからない。
複雑に絡み合っている問題の全体像の把握も難しい。

けれど、そこに「デザイン」の視点を注入し、パッと見でわかりやすく、「もっと知りたい!」と思えば深くまで読める本。
手始めに読みたいという人も、もっと知りたいと思う人にもオススメの一冊。
0コメント| 2人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか?はいいいえ違反を報告