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カスタマーレビュー

5つ星のうち4.1
10
イートグッド 価値を売って儲けなさい (TWJ books)
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2016年11月12日
内容が浅い。高いレビューと1万2千店の取材力に期待して購入したのだが、結局は著者が気に入ったお店を簡単に紹介している内容が大半。ブームとトレンドの違いの検証力も弱い。価値を売って儲けろとのサブタイトルだが、お客さんで賑わっているお店=儲けのようにしか表現されていない。どのような繁盛店が生まれ、今後はこうなるだろうと時代の流れを把握する程度の本として読むべき。期待して買った分残念。
                
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2017年1月23日
内容が浅い。
最近、読んだ本の中では一番だめだった。
期待してたのに残念です 
知らない情報が欲しかったです。
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ベスト100レビュアー2016年11月28日
こんにちは、古舘 健です。

先日、読んだ「地産地消の生き方」に以下の箇所がありました。
<『食=命』である限り『自分の命は自分で守る』という、主体的に自らの力で『食を確保することで、人類は今日まで生き続けてきました。
しかし、近年になって国際的な産業分業化が進み、組み込まれてはいけない“食料”まで、分業化の対象になってしまったのです>

*参考:地産地消の生き方 (ベスト新書) (P194)  島﨑 治道 (著)  ベストセラーズ

食は命をつなぐ財産です。
グローバル化が経済学的に望ましいとしても、カロリーベースで約60%の食料を輸入する日本は、命をつなぐ財産を海外に依存しているということです。食には経済学の論理では測れない部分があると感じ、飲食業界について語った本を探していたところ、本書を見つけました。

本書は、16年間12000店を取材してきた著者が、飲食業界のマーケットとトレンドの動向と将来を予測した良書です。

著者は、月間PV100万を超えるWEBニュースサイト「フードスタジアム」の編集長です。飲食ビジネスのジャーナリストとしてだけでなく、企画、運営、プロデュースを通して飲食業界を支えてきました。そんな著者が、外食マーケットとマーケット構造の変化や、トレンドや7つのキーワードを紹介してくれます。例えば、検索マーケット構造ができ、魅力エリアが変化しているそうです。

「ネットやSNS、口コミによってコンセプトやコンテンツの価値力が決められるいまの時代には、下の、『裏』のサーチ(検索)マーケット構造ができつつあるのです。(中略)価値、メッセージ、情報、コミュニティといったことが重要で、それがお客さんのアンテナにひっかかるかどうかがポイントになります。したがって、立地はむしろ従来のエリアより少しずらした『端、裏、奥』が飲食店にとって魅力エリアになるのです。(P83)」

飲食店を探すとき、食べログやRettyなどの口コミサイトをチェックし、評価の高いお店をリサーチします。状況にもよりますが、立地よりもコスパや雰囲気を求めます。魅力エリアが従来エリアからずれるという著者の分析に納得できました。なぜなら、従来エリアからずれれば、ライバルは減り、隠れ家的な要素が出てきて、口コミにもなりやすいからです。

「とくに子供を持ち始めた30代の若い世代がこのムーブメントを“切実な生活テーマ”と考え始めました。シニア層(私もそうですが)現役時代の食生活への反省から、やはり『イートグッド』=“良いを食べる”に共感せざるを得ません。『地産地消』(イートローカル
、『Farm to Table』はいまや特別なものではなく、当たり前に日常のライフスタイルに取り組んでいく時代が来たのです。(P104)」

本書の題名でもある「イートグッド」の考え方は、ライフスタイルに関係します。糖尿病や認知症、がんの発症と食生活は関係していますから、飲食業界だけでなく、医療業界にも影響を与えています。地産地消の先にある「イートグッド」の考え方に注目したいです。他にも『価格』から『価値』へのパラダイム転換、1960年代への回帰、ノームコアなど、飲食業界の方でなくても、ビジネスパーソンにとってためになる視点やキーワードがたくさん紹介されています。飲食業界の方はもちろん、異業種の方もぜひチェックしてみてください。

以下は、本書の抜粋です。ためになった箇所を一部、抜粋しご紹介します。
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P13
「私が『トレンド』を重要視するのは、そこには目に見えない底流があり、さらにその奥には、時代的な歴史的な社会的な要因=芯、根、軸があるからです。トレンドは時代のニーズの変化。ブームは一過性の現象と言ってもいいでしょう。目に見える流れ=トレンドは空気や風と似ていますが、その本質を見抜く力が必要なのです。」

P27-29
「Fはフード&ビバレッジコスト(原価率)、Lはレイバーコスト(人件費率)、Rはレントコスト(家賃比率、ランニングコストとしての固定諸費を入れる場合もあります)。Fは通常30~35%、Lは25~30%、そしてRは7~12%でしょうか。一般的にFL(原価+人件費比率)で55~65%、あとR(家賃比率)が最大12%で電気代、水道代、その他諸経費、消耗品費などを加算すると営業利益20%を残すのが至難の業です。通常、営業利益は10%程度、15~20%ならかなり優秀だと言えるでしょう。」

P46
「いまは極論すれば、4の『1960年代への回帰』が問われているのだと私は分析しています。先ほど触れましたが、日本に米国型のチェーンストアが入って来たのは1970年代です。つまり、それよりも前に戻って、業態づくりやメニュー開発を考えてみてはどうかということです。(中略)いまのお客さんは意識するしないは別に、外食にそうした『個店』の良さを求めているのではないでしょうか。」

P144
「誰がどんな理念でどのように育てた野菜なのか、その生産者の想いやストーリーを伝えることを大切にします。それは健康に配慮するだけでなく、生産者とともに農業の将来や地球環境を含めた持続可能な社会をつくっていくというミッションを共有するということでもあります。(中略)」

P176
「『ノームコア(nomcore)』の意味は、見た目は普通のファッションだが、着る人の強いこだわりが感じられるスタイルのことです。いまそのスタイルが、確実に飲食のオーナーたちに浸透しつつあるのです。『個』を極めることが『普通』になる。逆を言えば、『普通の普通』では生き残れない時代が来たということです。(中略)流行りを追うだけ、あるいはコンセプト先行型の店が多い。オーナーが本当にそれをやりたいという“コア(核心)”の部分が見えないのです。見た目は派手で流行っているようですが、『個性』が全く感じられませんん。」

P181
「外食のホスピタリティの権威、力石寛夫さんは、ある会合でこう言っていました。
『もう、誰々のための『for』の時代ではない。これからは誰々と共にある『with』の時代』」

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◆目次◆
まえがき
第一章 「繁盛店」のつくり手たちに学べ
~大きな波を起こすのは、いつも小さな「個店」である~
第二章 外食マーケット「大転換期」がやってきた!
~歴史はいつも原点回帰しながら、前に進むものだ~
第三章 飲食トレンドの変遷とマーケット構造の変化
~食のあるべき姿と価値を求めてマーケットは進化する~
第四章 「業態トレンド」の読み方と最新予測
~未来は常につくられてきた。その「鍵」はいまにある~
第五章 「ネオ酒場」が街を変える
~人と人との距離を縮めてくれるのは、いつも酒である~
第六章 「イートグッド」の時代が来た!
~あなたの身体はあなたが食べるものでできている~
第七章 これからの飲食店、生き残りの条件
~強い者が生き残るのではない。変化に対応し進化した者が生き残るのだ~
第八章 佐藤こうぞうの飲・食・人・語
~現代ビジネスマンが知っておくべきニ、三の事柄~
あとがきにかえて~「外食の未来」について
付録 最新飲食店情報イエローページ
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さいごまで読んでくださり、ありがとうございます!
ぜひチェックしてみてください。
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2016年11月7日
飲食業界人でも、マーケティングの仕事でもありませんが、読み出したら止まらなくなりました。
大変分かりやすく、ブームとトレンドの違いや成功例、これから先の飲食業界が見えて、大変面白い。
ただの食いしん坊の自分ですが、人生の半分以上を過ぎて、この先あと多くても20000食も食べられないと思うので、健康に良いもの、美味しいものを
選んで食べて行く指針にしたいと思います。
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2016年11月13日
移り変わりの激しい飲食業界を長く見て来た著者の書は、飲食業界のマーケティング本としてではなく、全てのビジネスに通じる基本的な部分を振り返る事が出来る。

飲食店の「勝ちパターンの条件」分析、チェーン店の大胆分析などは読んでいて面白い。また「トレンドの読み方」、「これからの飲食店生き残りの条件」など具体的に参考になる内容が、分かりやすい事例を交えながら読むことが出来る。

専門用語が多い部分などはとっつきにくさを感じるが、外食産業をはじめとして、全てのビジネスの基本に戻る事が出来る本でした。

巻末の「今抑えておくべき飲食店」を取りまとめたイエローページは、一度周ってみたい。
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2016年12月16日
目線がさすがですね!
飲食店に明るい未来を…♪
勉強になりましたm(_ _)m
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2016年11月7日
飲食業経営者必読の書。
熟成肉、ハイボールなど外食業界では様々な流行があるが、それはあくまで表面的な出来事に過ぎない。
その裏には時代の流れ、顧客のニーズの変化などもっと大きな軸がある。
飲食業経営で重要なのは、単に流行りを追うことではなく、大きな軸を理解しながら自分がどんな価値を顧客に提供したいのか考え、顧客にストーリーにして伝えること。
飲食業経営者は必ず読んでおくべき、おすすめの本です
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2016年11月12日
一つ一つ丁寧に取材されており読み手を引き込む。
今まさに飲食業界で起きている’リアル’をそのまま分かりやすく整理されている。
今後の外食業界の予測についても、
外食経営をしたいという志を持っていながら現場で働いている人間にも読みやすい。

「これからの飲食店」を一緒に考えさせてくれる一冊。

飲食関係企業の管理職より上はマストで読み、
トレンドと流行、他もろもろ視点の再調整の軸として活用すべき。

また、新卒や中途社員とのMtgの際に課題本として内容をディスカッションし
自社(自店舗)の振り返りとこれからについてのテキストとしても有効。

外食の歴史を知り、マーケを知り、自社はこれからどうしていくのか
真面目に飲食をしている全員にまずは読んでみることをおすすめします。
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2016年12月5日
飲食業ではないですが、とても参考になる本でした!本質を学ぶことができます
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2017年11月16日
一年前に購入
東京の飲食店で「イートグッドレモンサワー」が静かなブームになっているようだ。
飲食店が生産者と繋がり価値のあるものを提供することにより飲食店のお客さん達の幸せそうな顔を見て、改めてこの本を読みかえしてみた。
筆者の言いたいことがやっと理解出来た。
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