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2015年10月28日
土着のインディアンを殲滅して領土を奪っていった合衆国の血塗られた歴史を分かりやすく告発する。

遡れば大航海時代。インド産の香辛料はイスラム商人の仲介で欧州に届けられ、割高。利益を抑えられていた。
当時、ようやく地球は丸いという常識が広まり始めたので、西回りに海を越えていけばインドに到達でき、莫大な利益を得られるのではないか?
そんな気運が高まり、ポルトガル・スペイン・フランス・イギリス・オランダと欧州列強は猫も杓子も西回り西回りと国家事業になる。
コロンブス・マゼランもそういった必然により歴史の表舞台に登場した。

情報が不確かな時代では根拠無き噂ばかりがひとり歩きする。
新大陸には黄金が富が溢れているなど幻想であった。争いを好まない土着のインディアンを欧州人は搾取の対象としか見なかった。
それは喜望峰周りでのインド航路を発見する過程でアフリカのくにぐにの黒人を奴隷としたのと同じである。

やがて黎明期の新大陸開拓期が過ぎ、宗教的な問題から欧州各地から移民が増える。
欧州各国は新大陸に莫大な投資をしており、経営が軌道に乗ってきたら課税をして投資を回収しようとしていた。
けれど現地の人間はせっかく生活が成り立つようになったら、それを権力者に搾取されるのは許せない。
・・・・・・自分たちはインディアンから搾取したのに何を勝手なことをと思うが、大衆はそういうものである。
対立する英国と新大陸。遂には戦争が勃発する。フランスは英国との対抗関係上で新大陸側を援助。
莫大な戦費を投入した結果として国家財政は破綻。これがフランス革命の大きな原因になった。

独立戦争は新大陸側の勝利となり、ワシントンが初代大統領になる。
このワシントンという人物も日本では「桜の木のエピソード」ばかりが知られているような人物であるが、臆病者のろくでなしが真相のようだ。
憲法が制定され自由・平等・博愛などが謳われるがそんなものは建前でしかない。
その事実は「白人の成人男性だけが人間。他は野蛮人・奴隷。よって権利など認められない」。
結局は自分たちの不労所得を得て贅沢な暮らしがしたいだけ。そのためにはありとあらゆることが許されるのである。正義の御旗の下に!
・・・・・というのが彼らの理屈である。それは21世紀になった現在でも全く変わっていない。
その証拠に米国はイラクを正義の名のものとに攻めたが、肝心の大量破壊兵器は遂に発見されなかった。

他の民族を搾取するために侵略する。それが米国の歴史であり建国の信念である。ぜひ、大笑いしていただきたい。
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2014年2月7日
是非、世界史のすべての分野を出版してほしい。このような本が書けるのはこの著者以外になく、長く読まれるであろう名著です。長生きしてください。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年11月29日
・ジョージ=ワシントンは、戦線布告なしに上官命令無視でフランス軍斥候を
 虐殺し、フレンチ&インディアン戦争のきっかけを作った。
・独立宣言は、白人男性間の平等を記したもので、女性や白人以外の人種に
 差別的な宣言であったこと。
・上院/下院で選挙制度が異なるのは、ニュージャージ案(各州同数代表)と
 バージニア案(人口比例代表)の妥協案の結果だった。
・地主や商人の私利私欲と、国家反逆罪で「四ツ裂きの刑」を執行される
 のを避けることが、建国の動機だったこと。
・参考文献の「図解兵法」に載っていた戦力自乗の法則も初めて知りました。

このシリーズの続巻を期待します。
24人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年9月8日
アメリカの歴史を軽く勉強したいと思い、入門書という位置付けに期待して本書を購入しました。
確かに、歴史の流れそのものは分かりやすく、その意味では入門書として必要な要素を満たしていると思います。

しかし一方で、著者の思想的な表現が随所に濃く感じられます。
本書は恐らく入門書ということで、わかりやすさを重視する為に、
また、少し過激な表現をする事によって興味を引くために、そのように書かれているのかもしれませんが、
例えば、出てくる重要な人物達が、本書ではどうしようもなく愚かだったり、自分勝手で残虐な人物のように表現されたりしていますが、
そういうものは、今でも人間というものはやはり同様に愚かであったり、また、十分な文化・思想的なルーツがあれば、
当時の人達と同様に残酷にもなったりするものではないかとも思います。
なのに何故この著者は、ここまで当時の人々を馬鹿にするような書き方が出来るのだろうと、
歴史の内容そのものではなく、著者の表現方法に対し強い抵抗感を覚えました。

また、私は文化面等からいくつかの予備知識があったのですが、
それらが歴史上の出来事の理由として結びつけられている部分に疑問を覚える部分が多くあり、
しかしながら、あたかも本書の内容こそが真実であるという書かれ方をしているので、
もしかしたらそれは、本書の結末として書かれる「アメリカの本性」等を表現する為の、
結論ありきの理由付けにされているのではないかと思ってしまいました。
そういった視点で見ていくと、他の(私があまり知らなかった)歴史上の出来事の理由や、
人々の行動の理由として挙げられている内容についても、
上記と同様に、結論への誘導の為に書かれている部分もあるのではないかと、疑いながら読み進めざるを得ませんでした。

最初に述べましたように、歴史の流れそのものはダイジェストで分かりやすく学ぶ事が出来るので、
そういった視点で言えば悪くない本だと思います、少なくとも枝葉を広げて学ぶ為の取っ掛かりにはなると思います。
ただ、入門書でありながらも、思想的な記述が多いようにも見受けられるので、
面白さを感じられるかどうか、本書を切っ掛けにより深く学びたいと思えるかどうか、かなり読み手を選ぶ内容だと思います。
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2017年4月23日
 劇場風にイラストを展開して歴史を語るという本のコンセプト自体はよい。特に外国史は文章で語ると地理的感覚がつかみにくいため、パッと見てアメリカのどの辺りでおきた出来事かを把握できるのはありがたい。しかし、肝心の内容がひどい。
 著者の個人的な感情(白人嫌悪)が強すぎる上に、引用や個別の出典も示さずに様々な「事実」や憶測が述べられているため、どこまで信用できるか怪しい。巻末に示された参考文献も小室直樹やらプロ倫やら取ってつけたようなものばかりな上、それらが本文のどの部分の根拠になっているのかがまったく示されていない。ウィキペディアでも消されるレベル。
 勝者の視点で語る歴史が虚飾や欺瞞にまみれているというのはわかるが、それだけでは敗者の視点で語る歴史が正しいことの証明にはならない。ましてこの著者の個人的見解が正しいなどとは言えないはず。自分の主張があるなら(それが本書のような多数派とは言い難い立場なら特に)引用や出典を丁寧に示すべき。それができないなら一般的に受け入れられている教科書的なアメリカ史を書くべきだった。
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2014年7月19日
アメリカ建国の歴史を知ることは大事。しかし、長らく孤立主義をアイデンティティーとしていたアメリカの歴史は、いささか外国人には興味がわきにくい。それがすごく簡単に面白く分かる。
ただ、著者の歴史観がたいへん色濃く(それが面白くもあるが)、解釈が一本道でもある。例えば、独立宣言がことごとく欲望のためだけに作られた。美辞麗句にだまされてはいけない。という主張も、一面の真実ではあろうが、満足のいく解釈とは思えない。フランクリン、ジェファーソンの信条(奴隷制やインディアンの問題に対して深い葛藤を抱え続けた)や、思想的土台であるロックの啓蒙主義をからませて解釈すべきである。新国家建設にあたり、理想や高揚感の中で、アメリカらしく冷静に既存の利益は確保しつつ、普遍的価値を持つ文章を意図して作った、それが独立宣言であり、合衆国憲法ではなかろうか。
他国の住民の人間性にまったく気づかないというアメリカのフロンティア精神の罪については、しつこく表現されている。確かに、ベトナム戦争で初めて戦ってる相手が人間だということに気づいてショックを受けたアメリカは、その後もすべての戦争で道義的な責めを負っている。
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2016年8月6日
他のシリーズは読みやすかったがこの『アメリカ』は酷い。作者はよほど白人が嫌いなんでしょう。あまりに感情的な記述が多く最後まで読むのはキツかったです。
歴史の教師なら「事実」のみ書くべきです。白人の行為が酷いのは現代の視点から見れば確かにその通り。ただその当時はそれが彼らには普通であり正義だったのです。であれば、「当時はこういう行為や出来事があった」とだけ書けばいいし、それが良いか悪いか残酷かを判断するのは読んだ読者です。
韓国や中国では「日本はこんなに悪い国なんだよ」と歴史を教る。それと同じものをこの本からも感じました。
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2013年12月23日
「イスラーム編」のレビューにも書いたが、世界史に興味のある人はもちろん、世界史の用語をただ丸暗記して受験が終わるやきれいさっぱり忘れてしまうことになろう多くの受験生に本書を強く推薦したい。ただ暗記した記憶を知識とは呼ばない。本物の知識というのは、そこから自分の価値観や世界観、時には人生観まで変えてしまう知的な経験であるはずなのだ。そうした知識を身につけるための冒険こそが本当の勉強である。本書は間違いなくその冒険の入口となる。
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2014年4月4日
各節ごとに、歴史のストーリーを「1枚のパネル」で表し、それを元に解説するという他にない本書独特の手法はとてもわかりやすく、びっくりするくらい歴史のストーリーがすんなり頭に入ってきます。
アメリカの13州の独立をひとつひとつていねいに解説していて、ふつうなら頭がグチャグチャになりそうなところですが、読後は自然に「13州」すべてがすらすら言えるようになりました。
各節のコラムもトリビアなことが満載でとてもおもしろかったです。
ぜひこのシリーズで世界史の全範囲を網羅してほしい。
私はあまりこういうところにレビューを書くタイプではないのですが、今回はちょっと思うところがあって書き込みました。
じつは、この本に触発されて著者のFBを見にいったところ、「入門書と専門書の区別もつかない人からのピント外れな批判にヘコむ」みたいなことが書かれてあったので、興味がわいてここを見に来たら、自ら「専門家」と名乗る、揚げ足とりばかりの羞ずかしいレビューを見つけました。
たぶん、これのことですね。
この「専門家」さんの他のレビューも覗いてみたら、みごとに揚げ足とりばっかり。
そんなにご立派な教養をお持ちなら、他人の本の揚げ足ばかりとってないで、自分で誰からも揚げ足とられない完璧な本を書けばよろしいのに。
この方は、この本の218ページ(「なか見!検索」で読めます)を読んで、それが自分のことだと気がつかなかったのでしょうか。
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2016年5月7日
最初は興味深く読み進め、インディアン虐殺のくだりは酷いなあなんて共感していたのですが…中盤以降は登場人物に対する悪口のオンパレード。あのね、アメリカに限らず歴史って綺麗事じゃないでしょう。置かれた環境ってものを無視した上から目線の誹謗中傷に辟易します。この人は白人に恨みでもあるのでしょうか。単純に歴史を知りたかったので最後まで読みましたが、すぐに捨てました。
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