上位の肯定的レビュー
5つ星のうち4.0はじめの一歩として読む本(ただし情報は古い)
2019年2月5日に日本でレビュー済み
2012年に出版された本を2018年に買っている自体で内容が古いことは仕方ないです。
(ただ開発対象デバイスがOpenCL1.1までしか動かないので、この本を購入。)
タイトルに「入門」と書いてあるくらいなので「OpenCLってなんぞや」だった私には最初に読んだ本としては役に立ちました。
ただし他の人が指摘している通り、エラー処理がされていない、サンプルコードをそのまま写経しても動かない(clWaitEvent入れてないから実行環境によってはclEnqueueReadBuffer()がカーネルの実行完了前に呼び出されてしまうので、正しい結果が取れない)、ゼロコピーなどの実用的な手法はない、など、「実用的」ではない部分も多数あります。
内容も「最初に読む本」としては丁度いいですが、「分かってきた人」「分かっている人」が読むにはかなり物足りないでしょう。
はじめの一歩として読む本としては丁度いいと思います。