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2009年2月6日
本書は個人的に何度も要望してきた「見積もり方」の暗黙知を形式知としてまとめた本だ。世間一般に言われるコード桁数による見積もりやFP法などのような「規模の見積もり技法」だけではない、プロジェクトの始まりから終わりまでのライフサイクルを通じて、見積もりとはどのような物かを本書は教えてくれる。

1部では現状の問題と新しい概念の導入を述べ、2-5部では問題解決のためのプラクティスの数々を紹介し、6部ではこれまでに述べたプラクティスが成功する理由を述べるとともに読者への自信を補強し、最後に7部ではケーススタディとしてプラクティスをどのように実践するかを小説仕立てで書いている。開発プロセスを論じている本は多々あるが、本書のような6部と7部がある物は数少ない。

また、章の最後に議論のポイントを提示しているのも「どうすれば自分のプロジェクトに導入できるか」を考える良いきっかけになると思う。この「議論のポイント」は「考えてみよう」ではなく、「話し合ってみよう」となっている。自分で考えるだけではなく、本書を片手に見積もりと計画について、同僚や仲間と話し合ってみるだけでも新しい価値が生まれるはずだ。
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VINEメンバー2009年4月20日
約5年前のXP祭り2004で、XPの達人がが「XPで一番面白いのは計画ゲーム」という発言をしていて、当時XP聞きかじり組だった自分は感心したものだった。なにしろXPといえばペアプログラミングや TDDばかりが取りざたされていて、計画ゲームやメタファーなんてプラクティスは、なんとなく「手の届かないもの」っぽい感じがあったものだ。

その後もしばらくは、計画ゲームはマジシャンの扱う道具で、その種明かしはベールの向こうという状況が続いていたと思う。で、計画ゲーム抜きで導入された「なんちゃってXP」が、失敗の山を築いていたわけだ。

本書は、そんなベールの向こう側をあますところなく見せてくれる。手品の種明かしがつぎつぎとなされるわけで、これは面白くないわけがない。

何がいいって、「例え話」が豊富なところがいい。まったく未知の概念を説明するのに、例え話は効果的だ。計画を頻繁に見直すことを水平線の向こうへの航海で例えてみたり、見積りの手法を家のペンキ塗りでたとえてみたりという具合。本書最後にあるケーススタディも、広い意味で例え話だと思うが、これがめっぽう面白くて、まさにクライマックス。

読んでいて、本当に隠されていたアジャイルの種明かしは「正直になること」なんじゃないかと思った。未経験者だけで集まってアジャイル開発なんてできないことを「正直に」認める。正確な見積りなんてできないことを「正直に」認める。チームメンバに、顧客に、いまわかっていることを「正直に」伝える。 5年前のアジャイル本が、きれいごとを並べてばかりだったのに比べると、本書は呆れるほど正直だ。

そうしてみると従来の手法は、実に欺瞞に満ちているなぁ。できっこないとわかっているのに、最初から正確なスケジュールを求める。チームメンバの出してきた見積りをしれっと2倍にしてから上司に見せる。嘘で塗り固めた計画が、うまく運ぶわけがない。バレたら困るから、手遅れになるまで見直ししないしね。

結局、お互いに正直になれる土壌作りが、正しいアジャイルの第一歩ですよ(これが一番難しかったりして)。
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2013年3月24日
その特性から見積もりが困難とされているソフトウェア開発の分野において、
どのようにプロジェクトメンバーと協力して現実的な見積もりを行い、
多くのステークホルダーと折り合いをつけながらプロジェクトを進めていくかを詳細に解説した本書。

管理者がノータッチで開発現場のみの「アジャイル」はありえないのだが、現実には存在しているのが悲しいところ。
そんなプロジェクトでぜひ読んでほしい。
非常に実践的な技法が解説されているため、手がけているプロジェクトですぐに実践することは難しくない。

もし管理者にその気がなければ、現場のあなたが読んでボトムアップに提案してみてはどうか?
この本のイントロダクションを読んで聞かせればいい。
「見積りと計画づくりがアジャイルでないのに、プロジェクトがアジャイルであるということはありえない。」

一部界隈では アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣
アジャイルサムライ−達人開発者への道− の次のステップと位置づけられている感があるが、
読みやすいこれらの本と比べると、読むのにソースコードを追うような集中力を必要とするので注意すること。

XP, スクラムを知らない人は SCRUM BOOT CAMP THE BOOK を先に読むと理解しやすいと思います。
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2013年5月2日
この本を読み始めたころ、新しいプロジェクトで、そこでスクラムを実践しようということになり、色々とツールを導入したり、スクラムマスターにお越しいただいてた。チームのみんなの頭の中に、なんとなくのアジャイルやスクラムのイメージがあって、ツール導入が先に決まってしまった感じ。なので、なぜこのツールを使っているのか、なぜ見積もっているのか、といった理由はメンバーそれぞれの解釈でとどまっていた。

この本は、なぜ計画づくりをしなければならないか、それも定期的に頻繁に行うべきことなのかが書いてある。そして、プロジェクト全体、リリースからイテレーションまでの粒度での計画づくりをどのように行うのかが書かれている。「このツールはこういう理由で」となんとなく想像していた自分にとっては、その裏付けとなる理由や、自分では気づかなかった効果を知ることができた。この本で得られた理解から、アジャイル開発を支援するツールについて、どうしてそういう風にデザインされているかが見えてきたり、と色々と面白い感覚を得られた。

この本には、初めてのチームが、アジャイルな見積もりと計画づくりをどのようにして導入していくかについてはあまり触れられていない。しかしながら、素晴らしいゴールは与えてくれている。どのようにそこに向かっていくかは、それぞれの状況次第なので、ゴールを目指していくしかないのだろう。
初めてアジャイルを実践して、「なんでこうしてるんだっけ?」とか「この値はどういう意味だっけ?」などと疑問に思った時に見返すと良い本だと思いました。
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2014年1月5日
ビジネスやサービスの最前線を支えるソフトウェアを開発・維持していくには、ソフトウェア開発の複雑性とも環境の変化とも上手く付き合っていく必要があります。
そのための武器として、この本で解説している見積もりと計画づくりの技術が大変役に立っています。

自分たちのチームでは、この本の内容を共通の知識として、見積もりと計画づくりを行い事後に実績値とともにふりかえることを短い周期で行っています。
その結果、状況と力量を客観的に捉え、次により大きな成果を上げるための方策を考えるというサイクルを確立できました。

もし可能であれば、この本を読むことに併せて「LEGOを使ったスクラム研修(レゴスクラム)」(http://scrum-with-lego.doorkeeper.jp/)を受講することをおすすめします。
極めて短期間かつ確実にアジャイルな見積りと計画づくりについての考え方と具体的な活用について把握して、身に付けることができるでしょう。
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2011年10月16日
アジャイルな開発手法には非常にフレキシブルで現実的で効率のよい、見積もりと計画の方法があるようなのですが。フレキシブルであるということは、現状に合わせていろいろ調節が必要となるということです。また、アジャイルではお客様と密接な意思交換が不可欠なのですが、杓子定規ではない計画は、見慣れない人にとっては分かりにくいという面もあります。これもお客さんの要望に合わせて、いろいろと工夫をしなくてはならない。
しかし工夫をする過程で、現実的ではなくなったり、効率が悪くなってしまっては意味がありません。なので、アジャイルな計画づくりは、マニュアル通りには決してできません。さまざまな場合にどういう選択肢があって、その選択肢にどういうメリットデメリットがあるか、しっかり理解しないと使いこなせない。
そこでこの本が役にたちます。いろいろな局面で使える方法を列挙し、その一つ一つが理解できるように説明が書いてある。一冊みっちりと。
これを読んだら理解できる、というわけではありません。読んだ上で実際にやってみて、初めて理解できるものでしょう。しかし、そのとっかかりとしては、非常に有効な本です。
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2009年2月11日
献本いただきました、旧来の見積り・計画立案の問題点を明確にし、それについてアジャイルな見積り・計画ではこのように問題を解決するという方法を示してくれる。TOC-CCPMと通じる物がある、旧来の問題点はTOC-CCPMスペシャリストの研修で教えていただいたことと同じ、バッファの考えも同じ。TOC-CCPMをソフトウェアに適用するためのガイドとしても使える。
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2009年11月24日
 プロジェクト管理の経験が少しでもあれば、見積手法として
FP法、COCOMO、COCOMO'Uなど、どれも使えないことに直ぐ気が付くでしょう。

 そこで自分なりに見積手法を編み出し日々進化させてきたのですが、
その答えが、既にこの本にありました。それが「理想日による見積」でした。
さらに進化系である。「ストーリーポイントによる見積」は
目からうろこのアイディアです。

 この本はプロジェクト管理のバイブルになることは間違いないでしょう。
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