上位の肯定的レビュー
5つ星のうち4.0米国は反則負けという意見
2017年6月30日に日本でレビュー済み
いままでの本と違って、
三島由紀夫については余り語られていない。
著者はイギリスの歴史を読めば、
世界史が分かると書いており、
実際に世界史の記述が多い。
黄文雄氏の手法と似ているなと思ったら、
著者は黄文雄氏の本を読んでいるようだ。
あと個人的に、
英国は米国より軍事力と経済力で劣っても、
王室がある文化は負けていないし誇りがある、
といった著者の自信と威厳に、
やはり英国は凄いなと思った。
日本人が類似の本を書いているようだが、
本書は英国人が書いた点に意義がある。
戦勝国の英国人の著者が米国を「反則負け」、
と言っていることは日本人にとって、
自信の源になるのではなかろうか。
尚、「連合国戦勝史観の虚妄」は、
英訳され米国でも販売されているらしい。
この著者は、
ケント・ギルバート氏を知っているらしいが、
ケント・ギルバート氏より勇気があると思う。