上位の肯定的レビュー
5つ星のうち5.0ある意味最強の入門書かもしれない
2018年6月23日に日本でレビュー済み
とにかくわかりやすいです。一眼レフカメラの教則本を購入して読んでみても
①そもそも説明や用語が難しい
②覚えることが多い
③すぐには思うように撮れない
こういった点から、奮発して買ったカメラライフが挫折または頓挫してしまい、、という人にこそ読んでほしいです。(上記3つの悩みをさらりと解決してくれてます。)
情報量は必要最低限で「細かいことは後で覚えればいいからまずはこれとこれが出来るようになって、一眼レフの楽しさを味わってみよう!」というようなスタンスです。(とは言いつつこれ一冊読んで実践できれば、立派に中級者レベルだと思いますが。)
ポイントとして、初めての人はまず
1.絞り(背景のボケ)
2.露出(明るさ)
3.WB(色合い)
この三つを覚えて実際に使ってみる。
次に構図やシャッタースピード、ISO感度を、余裕があれば玉ボケや逆光、インスタやメルカリ写真のコツ等もマスターしていく。
このように構えすぎない姿勢で、ゆるりと読みすすめていくことをオススメします。(マンガで読みやすいし、イラストのタッチもなんか癒される)
あとは理論と実践の繰り返しでどんどん写真が上手になっていくと思います。