上位の批判的レビュー
5つ星のうち2.0かゆいところに手が届かない
2017年5月27日に日本でレビュー済み
表紙はどうみてもコナミ推しなんですが、実際の中身は増子さんやZUNTATAなどFC時代から活躍する方々のインタビューや当時の技術解説、コレクターのコメントなどなど。当時の音源技術に興味がある人なら資料としていけるかも。
さて。
問題は付録のCD。私的にはCDに1500円くらい払う気分だった。
結論から言うと、「足りない」。
ツインビー、グラ、沙羅、グラ2、ドラキュラ、ドラ2呪、悪魔城伝説、月風魔伝はメドレー形式。
ロムメドレーとディスクメドレー。
YMCKによるツインビー、グラ、ドラキュラのアレンジ。
まず魂斗羅が無い。「密林の戦い」は鉄板だと思うんだけどなあ。
一方、グラ系とドラキュラ系で大部分を占めるバランスの悪さ。なんでゴエモンがその他なのか?
そして他のレビューでも指摘のある通り、悪魔城伝説のエンディングが凄いカット状態。「エバーグリーン」の前半と「フラッシュバック」の後半をくっつけると言う仕様は暴挙としか言えない。
ドラキュラファンが百人いれば百人が絶対にやらない収録をかましている。いくらこの手のアイテムと言え、こんな状態で収録するくらいならどっちかカットして残りをフルで入れればクレームも出なかっただろうに。
本の内容がディープなのに付録CDがこの出来と言うアンバランス。
実は個人的にはYMCKのアレンジの方が目当てでした。
こっちは、YMCKのアルバムで出していれば文句は出ないだろうな、と言うレベル。
でも、わざわざこの三曲を入れて入れるべき曲を入れなかったりカットしたりでは評価をし難いのも事実。
コナミのFCサントラは近年プロジェクトEGGがガンガン出しているので、興味ある方はチェック。