上位の肯定的レビュー
5つ星のうち4.0非常に分かりやすい良書
2019年9月13日に日本でレビュー済み
暗号化の技術を、歴史的な背景から一世代前の暗号の仕組み、最新の暗号の仕組みまでを分かりやすく説明しています。
数学に苦手意識がある私でも読めたので、大分優しい本だと思います。また、考えられる攻撃方法やなぜこのような操作をするのかも考察されているので納得感が大きいです。
ただ、この本含めた暗号技術の入門書には「技術どうしの俯瞰に誤りがある」と指摘する方もいらっしゃるようなので、あくまで概要を知るための本と考えるのがよさそうです。私は暗号の実装を行う予定や研究者でもありませんので大体分かれば十分でしたが、正確性が求められる場合はRFCや論文を読むことが求められそうです。
また、内容としては大変満足しておりますが、本の不良かと思われる部分がありましたので、そこが不満でした。
添付した画像のように、本の綴じる部分が簡単に裂けてしまいそうな状態で届きました。こちらに関しましては問い合わせを行いたいと思います。
→ PURと呼ばれる綴じ方で、不良ではないと思われます。