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2016年10月23日
24歳女。理系で、高学歴といわれる部類だと思います。

「自閉症」という言葉は知っていましたが、自分がそうだと思ったことはありませんでした。
明るい性格で、社交的といわれることさえあります。
しかし、周囲との噛み合わなさや、周りが楽しいということがちっとも楽しいと思えないこと、
特定のことへのこだわりが強く、それが崩れたときに大きなストレスを感じることなどについてずっと悩んでいました。
また、将来の進路や結婚など、これから先に待ち受けているであろうライフイベントに対して大きな不安を抱いています。

今回この本を手に取ったきっかけは、AQテストの存在を知り、興味本位でやってみたところ30/50点と周囲の倍近い点を出してしまったことです。
本書には自分に当てはまることがいくつも書かれており、本書のタイトルにもあるように、「生きづらさの正体」を少しだけ知ることができたように思います。

【印象に残った箇所】

AQテストを一般の人に実施すると、正規分布になるそうです。
両者に境界はなく、スペクトラム気質は誰でも持っている。ただ、それが強すぎるのが自閉症スペクトラムの人間。
だからこそ、本書で定義されている「非障害型自閉症スペクトラム」あるいは「併存型」に属する、自分のような人間は、
自分の「こだわり」を周囲から「単なる我儘、幼稚」と非難され、苦しんでしまうのではないかと感じました。
少なくとも自分はそうです。

個人的に少し救われたのは、p197に記されていた、

「非障害型自閉症スペクトラムの人たちは、周囲の人たちにちょっと理解があれば、とても充実した職業生活や家庭生活を送ることができます。
基本的には平和と安定を好み、素直で真面目な人たちです。
ただ、融通が利かず、自分のこだわりや予測と異なる事態が突然起こると、狼狽したり不機嫌になったりします。
そうしたマイナス面があることに、どうしても嫌悪感を覚える人たちもいます。
そのような人たちとは、残念ながら相性がよろしくありません。」

という文章です。

自分の感覚が変わっていることは自覚しているので、極力我慢するようにしていますが、
自分の内でどうしようもないことについては、自分をストレスから守るために主張することがあります。
しかし、そのことを強く批判してくる人々というのが存在するように思います。
「そんなことも我慢できないなんて、あなたは我儘だ」とか「もっと大人になりなよ」と言ってくる人々です。

指摘してくれてありがたいと思ったこともありました。
しかし、そう言ってくる人々にはどうも、私の感じているストレスがちっとも分からないようだということに、悲しさというか、虚しさのようなものを感じながら生きてきました。
私はその人々を「絶対に許してくれない人達」として、なるべく距離をとることで対処しようとしてきましたが、
それでもやはり「自分はダメなやつなんだ、クズだ」と自己否定感で押し潰されそうになることも多くあります。
上記の文章を読み、「そうか、あの人々は相入れない人達だったのか」と胸がスッとした気がします。

【+αで知りたかった事】

自閉症度がそこまで高くなく(?高くても)、自分がある程度客観視できており、周囲のことが少しはわかるからこそ、
何も言えず、苦しんでいる人間へのアドバイスについては、ほとんどページが割かれていないのが、少し残念でした。
私は、今はかろうじて「非障害型自閉症スペクトラム」だと思いますが、
将来的にうつ病など発症して「併存型」になってしまうのではないか、と危惧しています。

普通ではない事柄にストレスを感じてしまうこと、これ自体は、もうどうしようもないことだと最近は諦めつつあります。
我慢すれば自分が病む。けれど、周囲から何といわれても開き直って自分を押し通すこともなかなか難しい。
そう簡単には自分の今いる環境から逃げられないし、そう身近に私のストレス=「我儘」を理解してくれる人などいません。
自分の気持ちを表現しようにも、少しでも他人に迷惑をかけたら、それは絶対悪。(という雰囲気がある。)
八方塞がりで、投げやりな気持ちです。

もしよければ、こういう人間へ向けた気持ちの持ち方などについても書いていただけたらな、と思いました。
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2017年8月30日
今まで読んだ本と違うのは、あくまで当事者の立場に立って書かれた本であり、当事者の気持ちに寄り添って書かれた本であるということ。当事者に対する理解と愛を感じます。とても勇気付けられる本です。
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2017年4月20日
繰り返し読んでいます。自閉症スペクトラムの子どもにも安心してすすめられる。説明が丁寧簡潔分かりやすい。客観的。
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2017年4月11日
先生の勧めで購入してみました。
専門書ではないが色々なタイプが載っているので、
当てはまるか見て見るのには良いかも
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2017年12月22日
誰にでも理解できるように、平易に記述されていますが、背景にある学術的知識の量と質が超一流である事が文面に滲み出ています。
それと同時に、いわゆる専門誌よりも、自閉症スペクトラムの有り様が生き生きと活写されており、著者に極めて豊富な臨床経験があることが明らかです。
こういうのを一流の書というのではないかと思います。
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2017年12月11日
先日、5歳の息子が自閉症スぺクトラムと診断されました。

この先どうすれば良いのか情報が欲しく購入しました。

内容が分かりやすく具体的なので不安が少し軽くなりました。
読んで良かったです(*^^*)
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2018年1月23日
精神科の専門知識がなくても発達障害がどんなものであるかが大雑把に理解できる本だと思います。
逆に専門家には少し物足りないかもしれません。
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2018年3月11日
内容が難しくて途中から諦めてしまいました。読書家の方用かな、と個人的に思いましたので、イラストつきの本を買い直しました。私には難しかったです。
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2018年4月10日
本田先生は息子の主治医です。
なかなか30分ではゆっくりお話が出来ないので…参考の為に購入しました。
なるほど!と思う事ばかりです。
新作の、ひとりひとりの個性を大事にする にじいろ子育て も予約しました。
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2017年8月15日
発達障害の子供を持つ親です。今まで何冊もこの手の本を読みました。専門家向け、苦しんでいる本人向け、子育てに悩む親向け。
その中で最高の一冊と言って過言は無いと思います。
今まで断片的に持っていた知識情報が全てつながって、すっきりしました。もやもやとした感覚的な問題をきちんと言語にして提示してもらってグレーゾーンだからこそ生きにくい私たちに光を当ててもらった気がします。
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