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カスタマーレビュー

5つ星のうち3.7
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5つ星のうち3.7
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2016年1月26日
マネジメントというのは、古代ローマの奴隷のしつけ方と似てるよね。

これが本書の一番言いたいこと。

というか、唯一言いたいことといってもいい気がする。

これを聞いて、

古代ローマの人は奴隷に優しかったのね。

ととるか、

今のサラリーマンは奴隷といっしょだ!

ととるかは人それぞれでしょう。

最近、スマップの謝罪会見以降、この本が売れているという噂を聞いたので、後者ととる人が世の中には多そうです。

確かに本書を読み進むと、

奴隷の買い方。
奴隷への仕事の教え方。
奴隷への食事の与え方。
奴隷の理想的な休日の過ごし方。

なんてのを見ていると、いわゆる「ブラック企業」の手法と似ていないこともない。

というか、理想的な企業のマネジメントとして教えられるような内容もある。

主人は自身の徳でもって奴隷の徳を高め、奴隷に仕事をさせなくてはならない。

なんてのはまさにでしょう。

現代は奴隷制はなく、いわゆる「ブラック企業」において奴隷のようになった場合逃げることが可能。

でもブラック企業を辞められないのはなぜ?

でもスマップが逃げられなかったのはなぜ?

そもそも古代ローマの奴隷もなぜ逃げられなかったの?

いろいろな思いが浮かび上がってくる。

これらの問いの答えがあるかはわからないが、考えるためのヒントはあるだろう。
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2016年4月5日
古代ローマにおける奴隷は疑問の余地のないほど当たり前の存在だった。
ものとして扱われることが当然であり、人権が考慮されることは通常ない。
本書は奴隷を管理する側の視点から一筋縄ではいかない奴隷たちの「しつけ方」を記している一方、
奴隷の立場からの視点も散りばめられている。
現代の上司部下の関係に置き換えても当てはまる部分も多分にあり、
ヒューマンなことを除けば今も昔も上下関係は不変なことがわかる。
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2015年10月3日
奴隷とは、現代社会の労働者と限りなく同義であることがこの本によって見えてくる。

企業や企業の人事部を奴隷所有者、人材斡旋会社を奴隷商人と捉えると、奴隷=労働者の扱いのhow toが千年以上前と変わっていないことがわかる。

奴隷制度がなくなっても、システム自体は消えていない。これからも消えないのだろう。

労働者側に回ってはならないということ、経営者としての労働者の正しい扱い方、の2点において大変参考になった。
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2016年12月31日
人間がやることというのは今も昔も大して変わらない、というのがよく分かります。身分=職位、ファミリア=会社、自由市民=正社員、といったところでしょうか。BOPなんて言葉が開発されるあたり、現代の方が闇が深そうです。
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2015年12月17日
日本の労働者も古代の奴隷と同一ということがよくわかりますね。実際、日本の経営者は、社員を奴隷同様と考えている連中がほとんどだ。

いわゆる、ブラック企業の労働者は、古代の奴隷より、さらに不幸かもしれない。
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2015年11月21日
この本を読んだ感想・・・・・とにかく読みにくいです。

本書は、マルクス・シドニウス・ファルクスという架空の古代ローマ人に、奴隷に対しての考え方や管理の方法
などを語らせ、そのあとに解説者に補足させるという構成になっています。
(ちなみに、マルクス・シドニウス・ファルクスの文章は解説者によるものです)

しかし、この「マルクス・シドニウス・ファルクス」の設定がくせ者で、あらゆる時代、あらゆる人間の考え方を取り
込み、それを思いついたまま語らせるような状態になっています。
 
 
あらゆる時代、あらゆる人間の考え方を取り込んでたった一人の人間に語らせてしまったために、支離滅裂で
矛盾が多すぎる文章に見えます。  読んでいる最中に「この人、さっきは違うこと言ってたよな」という場面が
何度も何度も訪れてくる次第です。 (人間にはもともと多重人格的な側面があるので、多少の自己矛盾は受
け入れられますが、本書のマルクスは度を越しています)

奴隷に対する考え方や扱い方が、時代や個人によって違うのは理解できますが、それならそれで複数の人物
を設定するとか時代を分けて語らせるとかほかの方法があったのではないでしょうか?
 
 
そもそも結局は、「解説者」がすべての文章を書いているのだから、普通に「古代ローマの奴隷に関してはこう
いった様々な事実がありました」と書けば良かったのです。
 
 
本書はとにかく、「わかりにくい」本です。 (宣伝文句は「わかりやすく」なってますが・・・)

購入を検討する場合は近所の図書館か書店で(←わたしの近所には無かったですが)ざっと読んで見ることをおすすめします。
2000円もするので、購入は慎重に。
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ベスト500レビュアー2016年1月22日
原題は「How to Manage Your Slaves」となっており、奴隷をどうマネージするか、その方法論が本書の骨子です。
奴隷にどうインセンティブを与えて管理していくかという考察をしたり、奴隷のモチベーションの上げ方を考えたりとローマ時代設定の話のはずなのに、「奴隷」を「従業員」と読み替えると……ブラックなビジネス書に思えてくる不思議な歴史書です。
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森の奥の無人の小さな堂の軒下にアリジゴクの巣がたくさん作られていました。巣は200以上もあり、巣の周辺にはアリジゴクが羽化した白い抜け殻が散乱しています。次から次へとウスバカゲロウが巣立っていった情景は、さぞ壮観だったことでしょう。因みに、本日の歩数は10,494でした。

閑話休題、『奴隷のしつけ方』(マルクス・シドニウス・ファルクス著、ジェリー・トナー解説、橘明美訳、太田出版)は、3つの点でユニークな本です。

第1は、マルクス・シドニウス・ファルクスという古代ローマの貴族が語るという形をとっていることです。この貴族は架空の人物で、解説者として登場するジェリー・トナーが実際の著者です。

第2は、私たちが知ることの少ない古代ローマの奴隷たちの実態が、多くの文献に基づき描き出されていることです。「奴隷は家族をもたず、結婚の権利と義務から切り離され、存在理由そのものを主人から押しつけられ、名前も主人から与えられる。その意味では奴隷状態とは『社会的死』であり、だからこそ主人への絶対服従が当然とされる。だがそれを理解しない奴隷も多いので、時には力ずくで服従させるしかない。社会的死を拒もうとする意志をくじく必要があるのだ。・・・奴隷は一様に法律上の権利をもたない。・・・奴隷の仕事や置かれた立場は一様ではない。また奴隷の仕事は実に多岐にわたる。家内奴隷だけとっても、玄関で見張りをする老人、食堂で水を注いで回る若者、寝室で主人の世話をする美少女など、ファミリアという集団のなかで多くの奴隷がさまざまな仕事をし、主人のあらゆる要求に応えている」。「厳密にいえば、奴隷とは戦争捕虜か、さもなければ女奴隷が産んだ子であるはずだ。しかし実際にはほかにもさまざまな事情で奴隷に身を落とす例がある」。「奴隷を買ったら、次はどんな仕事を割り当てるかを考える。奴隷の仕事はいくらでもあるが、大きくは農場の仕事と都市の邸宅での仕事の二種類に分けられる。・・・女奴隷はもっぱら家内労働と交配のためと考えることができる。だが恥ずべき連中もいて、女奴隷を買って売春宿で働かせることもある」。「奴隷たちは奴隷同士の性交渉も望むし、家族をもちたいと考える奴隷も多い、それを許すかどうかは主人であるあなた次第である。奴隷の婚姻は法律では認められていないが、主人の裁量で事実婚を認めることはできる」。「奴隷の交配は(奴隷を増やす点で)有益だが、それなりの費用と手間がかかることも忘れてはいけない」。

また、トナーが解説で、このように述べています。「主人が自分の奴隷との性交に耽ることがあったのは事実で、相手が女奴隷であれば子供が生まれることもありました。そのような場合、主人が父親であっても、子供は法律上奴隷となります」。「奴隷が性的虐待を受けていたことについては数多くの証拠が残っています。主人が強い立場にあり、しかも奴隷には法的権利がなかったので、驚くようなことではありません」。

第3は、現代も奴隷状態に置かれている人々がたくさんいることを忘れてはいけないと指摘していることです。「今や世界のどこの国でも奴隷制は違法ですが、それにもかかわらず、奴隷状態に置かれている人々がたくさんいます。・・・暴力で脅されて労働を強要され、給料ももらえず、逃げる希望さえもない人々が2700万人いるそうです。現代社会には、古代ローマのどの時代よりも多くの奴隷がいるのです」。
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2016年5月8日
架空の人物がエッセイのように語っており、読みやすい。内容はテルマエロマエとは関係なく、同時代同場所というだけ。奴隷制度が歴史で習ったアメリカのとは全然違うことに驚いた。
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2016年1月22日
古代ローマの奴隷制度が具体的にどのようなものだったのかをリアルに示す本かと思って読んだら・・・いや、たしかに半分か1/3はそうなんですけど、残り半分かそれ以上は、現代に通じる人事とか人材活用法とか人材掌握術みたいな内容で、個人的にはそれはいらなかったな。
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