上位の批判的レビュー
5つ星のうち2.0人権は?
2023年5月25日に日本でレビュー済み
すみません、言いたいことがようやくまとまったので超改変して再レビューします。
まず、この巻で葉子さんがやってることは犯罪です。詳しいセリフは伏せますが、いずれにせよ密室で拒絶する相手の服を相手の許可なく一部脱がします。
その後の果乃子がマジで気の毒です。可哀想ではなく、気の毒。実際に行為には至ってないものの、未成年ということを差し置いてもこれをきっかけに純加と仲良くなるイベント!として捉えてしまうのは、実際の人間だとしたらありえません。この事件は一生のトラウマものです。
現在連載中の他作品にも人権あるか?みたいなものはありますが、ここでのポイントは(加害者が成人した)家族ではない他人、被害者が未成年ということです。なおかつ、加害者は果乃子の職場に関係してた人。もし果乃子の親がこの件を聞いたらカフェリーベで働くのをやめろって言うはずです。それぐらい酷い話です。
果乃子に必要なのは純加だけでなく、周りの頼れる大人とカウンセラーです。周りの大人とはカフェリーベの人ではなく、親のことです。
すみません、熱くなってしまいました。いくらフィクションと言えども、未遂の被害にあって傷ついたあの子かわいそう!ここでくっつけたいカップリングの相手ともっと仲良しになる流れ!は時代遅れだと思います。時代遅れじゃなくても、人権や倫理観について悩んでしまうので、編集側ももうちょっとその辺二次元だからの一言で済ませずにちゃんと考えてください。